「しまてんなんしょう」
って、読みます。
一月半ば頃、緑色の花を咲かせるサトイモ科の植物。
御蔵島では『へんご』と呼びます。
・・・なんでだろ???
昔はこの根を蒸して搗いて団子にして食べていたらしい。
茎の根元の部分をザックリえぐらないと、苦くて食べられない団子になったとかならなかったとか?
思いっきりえぐらずに、苦い団子を作ってしまったヒトは、ケチくせえと言われたとか言われなかったとか?
;^^・・・
今、山を歩くと、この子らが実を付けています。
これから冬に向けて真っ赤に熟していく「島天南星」。。。
ネズミ男に見えたのは、私ダケ???