寒いけど晴れて気持ちのよかった今日。
朝からいち日頑張って、なんとかパンフとレシピ集を・・・完成っ!
させました~T-T
アシタバをジャムにしたら美味しい!
のに気付いたのは、思い起こせばかれこれ5年は前のこと。
まだこの島に棲む前で、モチロン古壺は産まれていなかった。←?
私はスケッチをしに御蔵に足しげく通っている頃で、
「冬は海が荒れちゃうから出せないのよ!」と嘆く「た」さんに、
毎回、山のようにアシタバを戴いていたっけ。
持って帰ったアシタバは、
なぜ「た」さんは時々オネェ言葉を使うのか?の疑問とともに、
茹でる
煮る
揚げる
そして、
砂糖を入れ煮て食べたりしていたんだっけ。
以外とイけるじゃん ♪
と、
その次、御蔵に来た際「た」さんと「か」さんに味見してもらおうとしたら、
「やぁれえぇええ~~~☆☆☆」
手の上に乗せたまま、叫んでいたっけ。。。
確かあの時は、名物のほうろく焼きの中の餡にしたら良いんじゃない?
と、提案した。うん、そう。
で、まぁ「やぁれえぇええ~~~☆」の反応のまま、私の提案は実現せず、
生アシタバの出荷先を探してみたり、したものの、
結局、冬のオオニシには敵わなかった☆
御蔵のアシタバがこんなに美味しいモノなのに!ってね。
そして~~時~は流れ~~
やっと「みくらのあしたばジャム」が実現したのだにゃ~~。←経過割愛
試作完成段階で何人かの方々に味見をしていただいた感じとして、
ワルくナイ・・・
ような・・・?
さて。
ってことで、これから当座の分、印刷して折って畳んで・・・、
あと、レシピ集で瓶を巻かなきゃ。
暮れ泥む頃、古壺は出掛けていきましたとさ。