懐かしい夢を見ました。
私がムエタイをやっているのです。
私はタイにいて、当時働いていた会社にインターンシップとして来ていた
大学生のKくんとスパーリングをしていました。
普通、右利き同士がスパーリングをする場合、お互い自分の右手、右足で
攻撃したいので、左足を一歩外側に踏み出し、
そのため左へ左へと動いて 時計まわりにぐるぐる回ることになります。
私は時計まわりにぐるぐる回りながら、いきなり反時計回りに踏み出して
蹴りっ
という技をよくやっていたので、この時もそれをやろうとしました。
軽く半時計回りに右足を踏み出し、ステップでスイッチして
右足で相手を蹴ろうとした瞬間
「これ知ってる
前にも同じことがあった
このあと 私は・・・・」
ばきっ。
相手の肩を蹴ろうとしてヒジでガードされ、右足中指が相手のヒジを直撃。
イスに足の小指をぶつけた痛さなんて 比べ物にならない痛さです。
朝 起きたら、中指が紫色になっていました。
どうやら、夢の中で相手を蹴ろうとして、壁を蹴った模様です。
ちなみに、画像より前のストーリーは去年の６月頃 実際にあったことで
それを夢で見てたみたいです。
超痛かったんだけど、なんで目が覚めなかったんだろう？
Kくん 元気かなあ。
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