new エルミタージュ日記

横浜・関内のまつげパーマ専門店
エルミタージュのオーナー日記。

日本史最大の謎

2014年01月07日 | 日々雑感

実は私は歴史小説が好きでして、

タイに住んでいる頃はやたらと江戸時代の大奥関係の小説を読んでいましたが

(フジTVの「大奥」の影響で)

最近は平安時代の小説を読んでいます。

 

 

というと「源氏物語とか?」と言われますが、

源氏物語は平安時代に書かれた文学で、平安時代の小説ではないんデスよ

「幕末が好き」というのは、坂本竜馬とか新選組とか長州藩士を主人公にした

小説が好き、という意味であって

幕末に書かれた小説が好き」という意味ではないでしょ?

なので「平安時代の小説が好き」というのは、

「平安時代に書かれた小説が好き」という意味ではなくて

嵯峨天皇とか後白河院を主人公にした小説が好き、という感じです。

(ちなみに嵯峨天皇は平安時代超初期で後白河院は平安時代超末期です。)

 

 

 

さて、この時代の小説を読んでいて不思議なのは、なぜ みんな凍死しないのか?

羽毛布団もダウンジャケットもヒートテックもない上に暖房器具は唯一、七輪。

普通凍死しますよ。

タイでは今年も暖房器具を持っていない貧しい人が凍死してるもん。

タイよりはるかに寒い日本で、なんで冬に凍死者が続出しなかったのでしょうか

天武天皇の話では、自殺したり怪死する人が多いけど、凍死は一人もいないもんね。

 

 

 

そもそも、平安時代には布団なんてなくて、自分が脱いだ着物を

掛け布団代わりに掛けて寝てるし、敷布団は布ではなくて畳だったはず。

板の間に畳を置いて、その上に絹の着物を何枚か掛けて寝るだけで暖かいのか???

七輪だけで、冬を乗り切ることが可能なのか

 

 

 

謎だ。

なんで平安貴族は凍死しなかったんだろう。

私なんて毎晩「寝ている間に凍死したらどうしよう」と心配になるほど寒いのに。

 

 

 

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