new エルミタージュ日記

横浜・関内のまつげパーマ専門店
エルミタージュのオーナー日記。

恋に恋するGOGOガール

2009年03月27日 | タイについて
Do Da Dancin’! の5巻って
もう発売されてたのね


タイに住んでて唯一困るのが、マンガが発売日に買えないことなのよねー。




さて、マサオの弟の彼女はパッポンのGOGOガール(P子:19才)です。

で、マサオが「P子の店に遊びに行こう」と言うので

「それ、まずいでしょ」と言うと

「なんで?いいよ、喜ぶよ。」とのこと。

ちょちょちょっと、それ絶対おかしいよ

日本で言ったら、風俗に彼氏の兄と女友達が来るってことでしょう?

キャバクラだったらまだ分かるけど、(分かるか?)GOGOって思いっきり売春ではないデスカ

しかもおやじに囲まれたステージの上でTバックのビキニで踊ってるわけじゃん

マサオいわく、「彼女は今恋人がいるから、お客さんとホテルに行ったりしない。

踊ってるだけだからいいんだよ」とのこと。

あーだったらキャバクラみたいな感じ?タニヤに行くノリでいいのか?←いいのか?

てことでマサオと2人で行ってきましたん





知り合いが来て張り切ったのか?

P子は思い切り腰を振って超セクシーなダンスを披露してくれ

マサオに「なんで彼女はあんな踊りしてんスか」と聞くと

「あそこに座ってる白人からチップが欲しいんじゃないの。

今、お客さんとホテルに行けないから店の中でチップがないと収入ないから」だって。



えーーーーーー

だからって彼氏のお兄さんが見てる目の前でTバックで腰振っちゃう

わけわからん



さて、交代の時間になって、P子が私たちの席にやってきました。

P子はめちゃ性格が良くて、かれこれ3時間ドリンクも飲まずにおしゃべりしてくれました。

今は彼氏がいるので体を売ることができず、収入はドリンクバックとチップだけで

生活が厳しいこと、もしもチャンスがあるのなら普通のOLになりたい、

将来はイサーンに帰りたい。両親がいて、山があって、自然があって、自分が生まれた町だから。




P子が彼氏(マサオの弟)に操を立てて、ペイバーできないGOGOガールをやってるってのに

マサオの弟はちょこちょこ元カノに会ったり、その辺で浮気したり

イサーンに帰った時にはナンパしたり友達とやったり、やりたい放題です。

(なにせ顔がhydeだから。)




P子、かわいそう。なんだかウルウルして

「でも、自分が嘘をつくよりだまされた方がいいよ。

日本では嘘つきと泥棒は同じなのよ。」と言うと(←間違った文化を紹介しています)

「あなたは日本人なの?私の彼が先週 日本語のタトゥーを彫ってたけど、あなたが彫らせたの?」

ぎゃぼ 

私 「あうあうあう・・・・・

P 「あれ、どういう意味なの?」

私 「意味はアリマセン。私が好きな言葉デス・・・・・」(←この説明は矛盾してないか?)

P 「あれ、きれいねー。いくら?」

私 「2000バーツでした・・・・」

P 「高ーい。私の友達がシーロムで彫り師をやってるから1000Bでやってくれるよ」

私 「えー実は私もタトゥー彫りたいんだよね」

P 「じゃあ、今度紹介してあげる。あなたはイイ人だから好きヨ。」

あっけらかーん 





私はマサオの弟の不誠実さをよく知っているので(なにせ顔がhydeだから)

P子みたいないい子には、もっと誠実な彼を見つけてほしい。

お金持ちの日本人とか中国人に大事にされてほしい。(白人は嫌いなんだって。)

それなのに、イサーンから出てきて1ヶ月でマサオの弟の毒牙にかかり、

マサオの弟ときたら、浮気がバレそうになると逆ギレ。



まあ、本人たちが楽しければおばちゃんが口をはさむ必要ないんだけど・・・

がんばれ、P子。

あと10年くらいすれば、タイもめちゃ景気が良くなってP子もOLになれるかもよ。

あと10年たってもP子、20代だし。



はっその頃 私何歳?人の心配してる場合か・・・・



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