妄想ターイム♪

劇場版妄想～♪

劇場版のタイトル出る前に、どんなお話が来るかなーって、３パターンくらい妄想してました！

ひとつ目は過去話。
豆と鎧の組み合わせはやっぱり画面に映えるから、過去話でもいいよなあ、と。
そんで、映画に相応しく、最後にわーっと戦闘場面が欲しいけど、鋼で戦争は使えない。だってリアルの臭いがしちゃうから。
じゃあ、タイムスリップもので行こう！旅の途中で、妙な錬成陣に巻き込まれ、二人は古代のシンに！
三国志モデルの舞台設定なら荒川先生をひっぱりこみやすそーだしね♪　近代以降の「戦争」はNGだが古代の「いくさ」はOKだから、クライマックスは騎馬戦で！作画陣の悲鳴が聞こえるけど騎馬戦！（笑）　馬の作画監督は荒川弘で！！
それにシンならリンとランファンの先祖が出せるぞ！舞台挨拶栄えするこの二人をキャストに。よし！
皇帝の血筋として苦悩するリンでもいいし、いつかのし上がってやる！と息巻く庶民のリンもいいなあv　
あとメイの先祖も！ゲストヒロインは彼女ねv　年齢１８歳くらいにぼんきゅっぼん！な身体つきででも無邪気な性格で！
そして忘れちゃならねーホーエンハイム。時代設定は３００年前に。金の人として伝説になりつつあるホー、そして死ねない身体の絶望を改めて味わってる頃のホーが、あの初期ホーの冷たーい視線でアルを眺めて「その鎧…何者だ？」とか聞くのよ！わ、萌えるわーvvv
そして後々、ホーが装飾用の鎧の店であの鎧を見かけて、これは昔会ったあれか？と気になって買ってしまうという後付け裏設定（笑）
マスタングも出せるぞ？シンは小国がいくつもある設定で、そのうちのひとつの将軍とかにしてさ？兵は詭道なり、とか中国の故事が好きなのは先祖がシンの血筋だったのかみたいな隠し設定つか同人設定で！（笑）　あとさああとさあ、兄弟にしてさあ、お兄さんをおーかわさんが、弟をみきたんぐがやってくれたりしたら、すげー最高っなんだけどなあ！仲悪いよーに見せて実は仲良しとかだったらすげーツボっす！
そんでさ、アルとエドは別々に引き離されて、アルはホーと会い、エドはロイと会うわけよ。それぞれ目の前の良く知る、でも知らない人物にすごい興味あるけどでも兄さんを、アルを探さなくちゃ！ってな焦りがあって、その焦りがストーリーのテンションとなるわけですよ！
舞台がシンならみーんな黒髪だから、エドの金髪が映えるよねえー♪中国っぽい鎧武者ん中に、アルがひとり立ってたらすごいカッコイイし！そん中からくぎみーヴォイスが響いたら周り中腰砕けになっちゃうわ～vvv
それに、何と言ってもタイムスリップパラレルもんを一回やっちゃえば、次からもう何だってできちゃうもんね！！目指せ毎年夏休み公開！なーんて。

二つ目は未来話。
アニメ鋼はぱくさんとくぎみーのコンビは絶対なんだけど、くぎみーのエンジェルヴォイスはやっぱり大人アルにはちょっとそぐわない。
ので、次世代ものに！そうよエドの息子が１３歳、娘が１２歳で、ぱく＆くぎみーコンビが復活！！
エドの息子の名前はエドジュニア。父親エドには反発中。錬金術が使えないくせに自分より錬金術に詳しくて、しかも安易な使い方をするなとすぐ叱る。いいじゃんか便利な技術をどんどん使うことに何の問題があるっていうんだ。あーあ優しいアル叔父さんみたいなオヤジだったらよかったのにな！　妹アル（アリーシャでも何でもアル子設定同人の名前リストから適当に持ってこよう！！）のことは大好き。ちょっと生意気だけど可愛いし、錬金術はオレより全然下だし、オレのこと慕ってくれるし。
エドはヒゲを生やしてホーそっくりに。コミックおまけラフ画集にあった、エドいろいろ年齢のページの、あの横顔の渋いエド、あれ。声は…なみかわさんでもいいけど、やっぱりぱくさんに頑張って渋声を出してもらいたい！
さて、そんな田舎暮らしに飽き飽きしたエドジュニアは家を出て、セントラルの名門ハイスクールに飛び級合格を果たす。下宿先はヒューズ家。新聞記者のエリシア姉さんはさばさばしてとてもいい人。
ハイスクールではチビが入ってきたぞとオモチャ扱いされ不貞腐れるが、図書館には本が山盛りで大満足。そこで出会った陰のある黒髪の青年。彼はこのハイスクールの最上級生、セリム。
亡父の志を継ぎたいと軍役を望むも、マスタング大総統直々に、貴方を激しい悲しみや憎しみから遠ざけることは、亡き御母上様からの遺言なのです、と断られ、渋々このハイスクールに進学したセリム。彼は己の存在に、徐々に疑問を感じ初めていた・・・。
互いに、父の名声のせいで本来の自分を見てもらえないことに不満を抱いてきたエドとセリムは仲良しに。リゼンブールから兄を追ってきたアルとともに、セリムの後見人であるアームストロング家にも出入りして、楽しい時を過ごす。セリムはアルにほのかな恋心を自覚する。
しかしある日、三人が街を歩いていると、路地裏から出てきた老いぼれが、セリムを見て、驚愕に目を見開く。「ワシは全てを失ったのに、お前はこんなところで普通のニンゲンのふりをして・・・！」震える指が不気味にセリムを差す。だがすぐに、その老人は憲兵に連れていかれた。彼の名はエジソン。かつての中央軍将軍で、１８年前の日食の日、錬金術の大実験を企てた罪人。しかし、彼は錬金術師ではなかった。では錬成そのものは一体誰が？
セリムが常に憲兵に見張られているのは、前大総統の息子だからではなく、もっと他に理由が？セリムの父と幼い兄が死んだ、あの１８年前の大実験は、本当は誰が企てたのか？もしかして・・・もしかして、セリムは本当は、死んだ兄の身代わりとして、誰かが錬成したのでは？そしてその場にいた人間の中には、オレのオヤジ、エドワード・エルリックも…！
災厄の日の取材を重ねるエリシアも、そこにある大きな謎に徐々に気付き初めていた。意を決し、ホークアイ補佐官を訪ねるエリシア。
エリシアの取材の一端を知ったエドジュニアはついに、父の罪を暴く決意をする。オレは、錬金術師として、そして誰より友のために…！
その頃、マスタング政権転覆を狙う旧軍部はアエルゴと密かに連絡を取り合っていた「やはりイシュバールを利用しましょう」。イシュバールの高僧スカーは遥か東方へ馬を飛ばす「シンの手助けが必要かもしれん」。リン皇帝はシン国随一の錬丹術師夫妻を呼び寄せる「ちょっと面倒なことになってネ」
北方司令部将軍に電話が入る「肉屋のおかみが口出しすることじゃないと思うんだけどね。成り行きでも、親無し子を預かった大人には責任ってもんがあるんじゃないの？」
しかしセリムは失踪。アルは彼を追う「誰が何と言おうと、セリムはボクの友達だ！」「はっは！気に入ったぜお嬢ちゃん。おいヨキ爺、俺らサーカスは今からこの嬢ちゃんのボディーガードだ！」
さあ！本編世代とジュニア世代が入り混じり、彼らはアメストリスを救うことができるのか？！エドはジュニアと和解できるか？セリムは真に人間として生きられるのか？妹アルの秘められた錬金術の腕前は？！
この続きは、この夏、全国劇場で！
・・・・・・みたいな（笑）
ばりばり同人誌っぽいこうゆー話も見てみたい！
けど、やっぱエドはエドで、アルは男の子のがいいなあ～。

で、三つ目はね。エドが旅立ってすぐ後くらいのお話でね。
だって最終回を見たエドファンの一番の心配事って、錬金術も使えない、稼ぎもなさそうなエドが、たった一人で旅に出てちゃんとやってけるのかしら？！ってそこじゃないですか！！
そこで、エドの旅の話。
場面はまず、緑野を駆ける汽車から始まる。そこに乗ってるエドの場面。窓がぱーっと明るくなって、エドは金色の目を輝かせる。がたがたと車窓を開けて身を乗り出す。
煙りを吐く先頭車両のその先に、きらりと光る青。
「海だ！」
そこで劇場版タイトルがどーん
「鋼の錬金術師外伝☆　夏！エドは元気です！はーとv」
えっ脱力しないでよ！ここから話が始まるのよ！

ってな感じで妄想してました！（笑）
さあ、ホンモノはどんな感じかな？楽しみですーvvv