今日は午前中から、予算特別委員会は開かれ、
全体の総括説明が行われました。
総括説明が終わると、各分科会による審査が始まります。
予算特別委員会終了後、幹事長会が開かれ、
政務調査費について協議されましたが、
2日の本会議の際に、総務委員会に既に条例が付託されており、
その推移を見ながら、協議をしていくとの議長発言を受け、
会議が紛糾いたしました。
領収書添付の義務化を付け加えたことは、進歩したといえますが、
今回出された条例は、その他、細かなところまで踏み込んでおらず、
例え可決されたとしても、おそらく区民の皆様に納得してもらえるようなものではなく、
細部については、幹事長会で協議すべきとの意見を述べましたが、
与党会派(自民・公明・社会区民連合)は、聞く耳を持たないようで、
何も決まらないまま、会議が終了しました。
今後、良識ある会派や、個人の意見を募って、
あらゆる手を講じて、区民の皆様にしっかりと説明できる仕組みを創らなけれならないと感じております。
全体の総括説明が行われました。
総括説明が終わると、各分科会による審査が始まります。
予算特別委員会終了後、幹事長会が開かれ、
政務調査費について協議されましたが、
2日の本会議の際に、総務委員会に既に条例が付託されており、
その推移を見ながら、協議をしていくとの議長発言を受け、
会議が紛糾いたしました。
領収書添付の義務化を付け加えたことは、進歩したといえますが、
今回出された条例は、その他、細かなところまで踏み込んでおらず、
例え可決されたとしても、おそらく区民の皆様に納得してもらえるようなものではなく、
細部については、幹事長会で協議すべきとの意見を述べましたが、
与党会派(自民・公明・社会区民連合)は、聞く耳を持たないようで、
何も決まらないまま、会議が終了しました。
今後、良識ある会派や、個人の意見を募って、
あらゆる手を講じて、区民の皆様にしっかりと説明できる仕組みを創らなけれならないと感じております。