午前中、印刷会社の方からデザイン会社を紹介頂く。
ご縁が出来るのではと思いますが。
午後から埼玉県宅地建物取引業界の通常総会。
赤カブ不動産屋は初めての出席でした。
一度出てみようと思って。
そうそう、販売中不動産の件。
販売を任せている会社と何度か連絡頂く大手仲介会社のお客様、どうもダブっているよう です。
ですから買付証明を出してくれたら良いですよと、二社に連絡しました。
どうも気にいっていて、ハウスメーカーが図面を引いているようです。
売り出し価格満額で買付証明が出る事を期待しています。
差し値でも入ったら保留でしようか。
これから何人かと一杯飲みながら津軽三味線を聞くんです。
東川口にあるカフェテリアは文化の発信をするカフェテリアなんです。
オーナーは日舞を60年も続け、子供たちへボランティアもする方です。
舞台もあるんです。
日舞に限らず、ギターでも朗読でも発表できるような機能を持っている、特徴あるカフェ テリア。
今夜は津軽三味線。
楽しみです。
このオーナー、自分は日舞を60年、愚直に精進した来たんです。
それはすごい事でしょう。
でもこのお店を開店するについては、誰かに言われたりするとすぐにその気になり、色々 と悩んですぐに受けてしまうんです。
思うんです。
学生時代、仲間は一冊の本も理解できないうちに、あれが良いと言われ、次々に参考書を 買い集め、理解が深まらず、全部ものにならなかった経験を。
不安だから次々と買い集めたんでしょう。
赤カブ不動産屋は基本の教科書をボロボロになるまで読む事でした。
教授がボロボロになって読めなくなったら買ってあげるよと。
10度読んでも本はボロボロになりません。
全てのページに線を引き引き読んでもボロボロになりません。
そこから異なる説の本を読むんです。
人間は不安になると良さげな意見を受け入れやすくなっています。
でも基本は愚直にやってみる事ではないでしょうか。
人それぞれ違いますが赤カブ不動産屋の生き方は愚直に生きるがとても大切なんです。
カフェテリアの写真は明日にでも。
今夜は楽しみです。
今日も応援ありがとうございました。