悪戦苦闘

　早いもので、一年の終りがもうそこまで来ています。赤カブ不動産屋がデビューして７か月が過ぎました。この七カ月は何十年振りの出来事が多くて、面喰い、戸惑う事ばかりでした。ほんの一例を。
　立会登記ではどこに座ったらよいのか、何を話したら良いのか何も分からず、オロオロ。でも登記権利書が登記識別情報に変わったのに、司法書士さんがお客様に出す書式の表紙が変わっていないのはちょっと驚き。
　お客様を車でご案内。買主様が出す買い付け証明を初めて作製。初めての地主さまに突然の訪問で土地売却の依頼。これはピンポーンから。
　こんなことばかり。
　この七ヶ月間はいろいろな方にご紹介を頂いたり、ご指導頂いたり、少しは良い仕事を残すことが出来ました。悪戦苦闘の連続でしたが、新しい出会いがあったり、縁が薄れて行く人がいたりとか、良い経験をしたと思います。結構楽しんでいる自分がいるのを発見しています。
　失敗や恥ずかしく思ったことも書き込んでいこうと思います。なにせ、新米不動産屋の奮戦記ですから。
　名誉のために一言。
　私は新米不動産屋ですが、当社には住宅、不動産の専門家。広告、マーケティングの専門家がおりますからご安心を。

　埼玉ハウジングセンター株式会社