アルゼンチン共和国杯の反省

　今週の前半は仕事が忙しい。

 

　アルゼンチン共和国杯の反省だけれども、予想がだいたい合っていたので簡易版で。

 

　やはり　４．ルルーシュ　が勝ったけれど、買いたくない馬の評価を低めにしてしまう癖はなんとかしないといけない。

　２着だった　７．ムスカテール　なんて、予想ではまったくふれてもいなかった。振り返って考えてみると自分が本命に挙げた　３．マイネルマーク　よりも勝つ可能性が高いのにもかかわらず（２００８年にジャパンカップを勝った　スクリーンヒーローシグナスヒーロー　の、やや弱い版みたいなイメージかな）、まったく無視という。もっと緻密に予想する必要がある。

　まあ、今回は　３．マイネルマーク　がなんとか３着に入ってくれたので形にはなったけれど、　ルルーシュ　も人気ではあったけれど２番人気だったのだし、もっと考えて３連複を３点で的中させるとかすればよかった。

 

　やっぱり、予想よりも買い方が一番難しいな。

 

※１１月５日１０：３０追加

　東京競馬場はだいぶ内・外枠の有利・不利の差が少なくなってきた感じだが、それでも中・長距離でペースが緩めば、外枠の差し馬は非常に不利な状況だったように思う。

　　１１．オーシャンブルー　は、内枠に入っていればもっと違った結果になったのではないだろうか。重賞でも通用しそうなので、今後ちょっと注目していきたいと思う。