エレキギターの歴史＠レオ・フェンダー

BC3000　弦楽器の原形と思われるものがエジプトなどで存在

10世紀　現代のギターに似たムーリッシュギターの製造がスペインで行われた

1854　　CFマーチンが初のフォークギターを開発　当時の弦は羊の腸

1952　　ジャズ奏者のレスター・ウイリアムがGibson社からレスポールタイプのエレキギターを発表

1961　　Solid-Guitarタイプを発表（SG型）

　　　　起業家クラレンス・レオナルド・フェンダー1909-1991　　　　　　
　　　　　　┣鉱石ラジオ制作　　　　　　
　　　　　　┣フェンダーラジオサービス＠1938　　　　　　
　　　　　　┣ギターアンプ制作　　　　　　
　　　　　　┣ピックアップ開発　　　　　　
　　　　　　┣ギター奏者ドック・カウフマンとKF工場設立＠1945　　　　　　
　　　　　　┣フェンダーに改名＠1947---経営不振　　　　　　
　　　　　　┣エレキギター開発中にレス・ポール1915-2009（ギブソンと契約）と出会う　　　　　　
　　　　　　┣ギター職人ポール・ビグスビーが加わる　　　　　
　　　　　　┣ソリッド・ボディーのギター（Byビグスビー）に出会う＠1948　　　　　
　　　　　　┣エスクワイア開発＠1949　　　　　
　　　　　　┣ブロードキャスター（エスクワイアの改良型）開発＠1950　　　　　　
　　　　　　┣テレキャスターに名称変更---音楽の変革---大ヒット　　　　
　　　　　　┣エンドースメント契約withレス・ポールは失敗　　　　　
　　　　　　┣ギブソンとフェンダーが契約---レス・ポール発売　　　　　
　　　　　　┣エレキベース（プレシジョンベース）を手掛ける＠1951　　　　　
　　　　　　┣ストラトキャスター発売＠1954---大ヒット　　　　　　
　　　　　　┣ジャズマスター　　発売＠1958　　　　
　　　　　　┣ジャズベース　　　発売＠1960　　　　　
　　　　　　┣ジャガー　　　　　発売＠1962　　　　　
　　　　　　┗死亡＠1991

 

がストラトキャスター型を開発　　　　　　　
　　　　　　┣エスクワイアー型、ブロードキャスター型を進化　　
　　　　　　┣①ト音記号のような斬新なヘッド　
　　　　　　┣②片連ペグ　
　　　　　　┣③段差付きネック　
　　　　　　┣④ネック塗装
　　　　　　┣⑤トラスロッド　
　　　　　　┣⑥ボディー形状　
　　　　　　┗大量生産が可能

 

やがてエレキギターの神様・エリック・クラプトンがストラトキャスターを愛用したことで爆発的にヒットしたのである。