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曲水の宴とは庭園の遣水に盃を浮かべて流れに合わせて和歌を詠むという平安時代の優雅な歌遊び

2012年01月14日 | 平安時代

 曲水の宴とは庭園の遣水に盃を浮かべて流れに合わせて和歌を詠むという平安時代の優雅な歌遊びです。参宴の歌人のうち男性は衣冠・狩衣、女性は袿・十二単等をまとって水辺に座ります。開宴の言葉、歌題披露に続いて、催馬楽に合わせて若女の舞が奉納されます。やがて盃を乗せた羽觴が遣水に流されると、歌人たちが歌題にしたがって和歌を詠み短冊にしたためて、流れてくる盃を傾けます。結びに講師が歌をよみあげ、終宴となります。(特別史跡 毛越寺 説明より)

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