1898 生誕
1918 今の北野高校を卒業して東京芸大入学
自画像
1924 第1回のパリ渡航(2年間) ゴッホ終焉の地オヴェール訪問
立てる自画像
佐伯祐三の代表作品と言われているようであるが、この自画像は佐伯自身が失敗作だ・・・と考えて、顔の部分を壊している。そしてこのキャンバスの裏に「夜のノートル・ダム(マント・ラ・ジョリ)」を描いている。
オーヴェールの教会
ゴッホに心酔してオヴェール訪問したときに描く
酒場(オー・カーヴ・ブルー)
帆船
村役場
運送屋
1925 看板絵を多く描く
広告のある門
1926 結核の為帰国 下落合にて活動
下落合、目白界隈は「池袋モンパルナス」と云われ、佐伯祐三だけではなく、熊谷守一(界隈の自宅が今は美術館)や松本俊介(下落合にアトリエ)なども活動して居た
「1930年協会」結成
下落合風景
下落合風景
白い壁の家(下落合風景)
雪景色
彌智子像 : 祐三の娘 6歳で結核のため病死
1927 第2回のパリ渡航
カフェ・タバ
広告
新聞屋
裏町の広告
靴屋
1928 結核悪化 自殺未遂 精神病院に入院 病死
郵便配達夫
モランの寺
カフェ・レストラン
黄色いレストラン