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西行法師庵跡

2009年08月22日 | 平家物語

 嵯峨の地には西行法師の痕跡がいくつか残っているという。 ということで、早速いってまいりました。 釈迦如来と阿弥陀如来の二体を本尊としている二尊院の前の駐車場に車を停めて、ここを基点に歩いての散策です。 二尊院の総門をはいってすぐの境内には西行法師庵の跡や句碑があります。 実はここに西行法師は住んでいたのである。 また、その根拠が南へほどなく歩いたところにある西行井戸で、向井去来の墓がある弘源寺の隣にある。 西行法師は旅上手で、庵をつくるよりも誰かの住居に居住した可能性が高く、人付き合いがうまく、権力者にも知人が多くいたという。

 

 

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