これからも一緒だよ。

上の子どもの担任の先生が
作品集の表紙に描いた絵を
カレンダーにしてくれた。

なんとカレンダーは１年分！
これからも一緒だよ。

本当のお別れ。

上の子どももいよいよ
今日で園児を卒園だ。

毎日私たちを見守ってくれた
玄関前のはなもも。


昨夜は上の子どももついに泣いた。
「◯◯（自分の名前）泣いちゃう。
お～わぁりぃ～なんて・・・。
まだ（園に）行きたかったのに。」

袖口で涙を拭っていた。

最終日。

３月３１日。

お天気は悲しいくらい晴れ。
青空が目にしみる。

毎日通った道の桜も満開だ。

またまた、追いかける。

しばらくすると
鳩を発見！
下の子どもは
「まってー！」らしき言葉を言いながら
鳩を追いかけていた。
時々、両手を広げたりしていたので、
本当に捕まえるつもりだったようだ。

泥だらけ。

公園に到着すると、
下の子どもは
大喜びで歩き始めた。
すぐに思い切り転び、
いきなり泥だらけになった。
上着もズボンも泥だらけだった。

ちょっと遠出。

今日は自転車に乗る練習もかねて
少し遠くの公園に下の子どもと出かけた。
少し寒いが晴れているので
気分が良い。

戻る。

上の子どもの卒園式が終わり、
謝恩会の最中に
左耳のイヤリングがないことに気づいた。

結婚する際に母親が持たせてくれた
ネックレスとイヤリングの２点セットなので
ものすごくショックだった。
やっぱり慣れないものは着けてくるべきではなかった
と反省した。

夫に「イヤリングが片方なくなった！」と
話しかけたが、無関心。
聞こえなかったのかと思い、
もう一度言ってみたが、
反応は同じだった。

園内の自分が歩いたようなところを
さらーっと見てみたが何もない。
もう仕方ない、とあきらめた。

数日後、クラス前に設置してある
連絡ボードをふと見てみると
『パールのイヤリングを預かっています』との
書き込みが！
急いで事務所に行って申し出ると
私のイヤリングだった。
返って来た！
ああ、よかった。

拾ってくださった方、
ありがとう。

しだれ桜－２。

しだれ桜の中に入ってみた。
やっぱり、きれいだ。

しだれ桜。

公園にはしだれ桜が咲いていた。
毎年、咲くのを楽しみにしている。
今年は初めて写真が撮れた。

追いかけたが。

鳩を見つけて、追いかけたが
やっぱり逃げられた。