ひだまりーん

むだばなし。

日曜日の朝。

2005年07月31日 | 子ども
日曜日はヒーロータイムだ。
朝7時から子ども向けのテレビが始まる。
上の子どもは毎週楽しみにしていて、
番組が始まるとわざわざ教えてくれたりするのだ。
だから日曜日もゆっくり寝ていられない。

また独身の頃のように、
起きたら10時とかお昼だった
なんていう生活になってみたい。

時計。

2005年07月30日 | 子ども
上の子ども 「ぽっぽー!ぽっぽー!
       かあちゃん、これ知ってる?」

私     「時計でしょ?」

上の子ども 「そう!
       スズメがでてくるんだよっっ!」

私     「・・・。ハトでしょ!」

上の子ども 「ハトかああ。」



今までスズメだと思っていたなんて、哀しい・・・。


児童館で。

2005年07月29日 | その他暮らし
暑いので児童館に行って遊ぶことにした。
道中暑かったが、児童館はクーラーがきいていて、涼しい~。

机にきれいなおもちゃが付いている物があった。
つかまりだちもできるし、ちょうどいい。
下の子どもを呼んで机につかまらせてみたが、
おもちゃより机を動かす方が楽しかったらしく、
「う゛~」と言いながらすごい力で机をがたがた
させていた。
あー、恥ずかしい。
ちょうど誰もいなかったので
見られずに済んで良かった。

そんな時、おばあちゃんに連れられて
2歳くらいの女の子がやって来た。
暫くすると「ピンポーン」という音がして、
おばあちゃんが独りでしゃべりだした。
「◯◯ちゃんです。
うちに2つ泊まったね。
今日は児童館に来ています。」
そーっと見てみるとビデオカメラをまわしている。

後から遊びにきた子どもが近くに行こうとすると
その子どもの母親は「ビデオ撮ってるから
側に行っちゃダメ!」と注意した。
するとそのおばあちゃんはこう言った。
「すみませんね。初孫なもので・・・。」

みんなの口から笑いがこぼれた。
私は
「孫ってどのくらい可愛いものなんですか?」
と聞いてみたかったが、止めておいた。



親の心子知らず。

2005年07月28日 | 子ども
いろいろおもちゃを作ってみたのだが、
下の子どもはちっとも遊ばない。

それどころか、ひもや商品に付いているタグや
戦隊ヒーローの人形の足が大好きで
それらをかじって良く遊ぶ。

市販のおもちゃでも殆ど遊ばない下の子ども・・・。

なんだか虚しくなるのだ。

やめてほしい。

2005年07月27日 | 子ども
上の子どもが急に独りで布団で寝ると言い出した。
いいチャンスだ!
褒めると鼻はどんどん高くなる。

私は下の子どもと寝ることにした。

ところが独りで寝たのは最初の2日くらいだった。
「こわい」とか「なんかでてくる」とかと言い、
上の子どもは近付いて来て、
私に自分の背中をべったりくっつけてくる。
シングル布団で三人で寝ている時が多くなった。
暑い・・・。
止めてくれ。

3人で頑張ろう。

2005年07月26日 | 子ども
夫は3月くらいから急に残業が多くなった。
好き勝手に残業してくるので、家族はたまらない。
子どもたちと私の3人で過ごすことが多くなった。
困るのはお風呂のときだ。
子どもを2人風呂に入れて、着替えさせるのを
一度やってみろ!と言ってやりたい。

義母がいるときは下の子どもの着替えを手伝ってもらっている。
誰かが手伝ってくれるのは大変に助かる。
上の子どもに義母の予定を聞いて来てほしいと言うと、
上の子どもは私にこう言った。

「ばあちゃんがだめだったら、
そしたら,3人で頑張ろう!」

一番苦労しているのは、
上の子どもと私なのだ。

スタンプラリー。

2005年07月25日 | その他暮らし
地下鉄でスタンプラリーが始まった。
今年のキャラクターは、
上の子どもの大好きなヒーローだ。
散歩がてら近所の駅に買いに行くと
ここでは売っていません、と言われた。
残念。出直そう。

昼寝の後、下の子どもを義母に預けて
さあ!行こうという時に、地震が起きた。
一番怖がったのは義母だった。
あんまり怖がっているので、心配になり、
出かけるのを断念した。

昨日、少し大きな駅まで買い物に
出かけることになったので、
ついでに地下鉄の窓口に買いに行った。
ところが窓口には「完売」の張り紙が!
あー、もう縁がないのかもなー、と感じた。

帰りに少し寄り道をして違う駅に行った。
まだあった!
よかった。
これで夏の一日が楽しめる。

帰宅してから上の子どもに見せると
大喜びだった。
いつもながら、親バカで、ごめんよ。


しらんぷり。

2005年07月24日 | 子ども
上の子どもは
スイミングでひとつ級が上がったら、
準備体操の後、いきなり大きいプールで泳ぐことになった。
保護者席からは遠くて殆どみえない。
(だからまた私も眠くなってしまう。)

それにすぐに泳ぐ順番が回ってくるので、忙しい。
前は何度か私の方を向いて、
手を振ってくれたのに、
今ではこっちが何度、手を振っても
全然見てもくれない。
ちょっと淋しい。



耳掃除。

2005年07月23日 | 子ども
昨日は下の子どもの耳掃除をした。
耳を掃除し始めると、
『暴れん坊』もじっと静かになった。
こんな小さくても少しぐらいなら、
じっとしていることができるんだなあと
思いながら掃除をした。
反対側に向かせてから、
下の子どもの顔をみると、
口から頬にかけて長い長いよだれがたれていた。

ヒーロー。

2005年07月22日 | イベント
昨日は、ヒーローに会いに行って来た。

下の子どもは実家に預けて
上の子どもと2人で遊園地に出かけた。
久しぶりに2人で出かけると怒ることも少ない。
上の子どもはいつもこうしていたいのかもな、と思った。

ショーが始まる前は「早くはじまんないかなー」と
わくわくしていた上の子どもも
ショーが始まり、怪獣が出て来ると私にちょっとずつ
くっついて来た。

極めつけは、効果音だった。
ドライアイスが「プシュー!!」と何度も吹き出し、
ヒーローの攻撃を盛り上げる。
上の子どもは極度の怖がり屋なので、
その音に本当に飛び上がり、かたかた震え出した。
もう、私にべったりだ。
しかも、両手で自分の両耳をふさいで、目は不安げだ。
こんな状態で楽しいのか?話が聞こえるのか?
と疑問だった。

ショーが終わると「お約束の」握手会だ。
400円でサイン色紙付きだ。
(親バカでごめんよ。)
司会の人がマイクで「立ち止まらないで」と説明する。
すばらしい、流れ作業だ。
ヒーロー7人と握手できる。
親たちは自分の子どもの握手の瞬間をビデオやカメラに
必死でおさめていた。
もちろん、私もだった。

上の子どもの気持ちは再び一気に燃え上がり、
会場を出る頃には変身ポーズが止まらなくなった。

帰り道、疲れて2人ともどろどろだった。
祖父母宅に着いたら、動けなかった。

帰りは自宅までタクシーで帰った。
父がお金を出してくれた。
父さん、ありがとう!
若い頃は嫌ったりして、ごめんよ。
今は、感謝しているからね。