ひだまりーん

むだばなし。

こわいはなしが読みたい。

2005年09月30日 | 子ども
午前中、図書館へ行った。

上の子どもに紙芝居を読んであげている間、
下の子どもが本を出しまくって遊んでいたらしく、
振り返ると、辺りは一面、本が散乱していた。
ひえ~。

上の子どもは、園で「こわいはなし」が流行中のようで、
怖い話を借りて行きたいと言う。
なかなか見つけられないので、職員の方に聞いてみた。
職員の方は、「やまなしもぎ」等のお話が入った本を
勧めてくれたが、上の子どもは、
「こういうのじゃなくて・・・」
「一度死んだのに生き返ったりとか」
「もっと怖いのがいい」
と注文が多く、気に入らない様子だ。

そこそこ文章があって、挿絵が怖いものがいいらしい。

職員の方も困った様子だ。
「子ども向けの本は、絵があまりおどろおどろしいのは
ないんですよねえ。うーん・・・」

結局、題名に「わらう人形」と書いてあるような
怖そうな感じの本を借りて来た。
どうだろう??

落とし物。

2005年09月28日 | その他暮らし
上の子どもの鼻水が止まらないので
小児科へ行った。
処方箋を持って薬局へ行き、薬をもらった。
薬局から出て来たところで、
反対側の歩道にスーツ姿の若い男性が
お財布の中身と格闘しながら歩いていた。

ピンク色の四角いものが落ちたのを見かけたので、
「あ、落ちましたよ!」と声を掛けようと思ったが、
ゴミだと申し訳ないので、もう一度じっくりみてみると
それは、まぎれも無く、コンドームだった。

私はもっと声をかけられなくなって
口が「あ」の状態になったまま、
知らん振りをして通り過ぎた。

男性は慌てて戻り、拾っていた。




防災訓練。

2005年09月27日 | 子ども
先週末、上の子どもの園で
防災の引き取り訓練があった。
保護者は、避難場所の中学校まで
子どもを引き取りに行った。

避難先の中学校についてみると
子どもたちは避難が終わり、
みんな座って待っていた。
上の子どもはなぜかひとりだけ
ハンドタオルを握りしめている。
あれ?

夕方になってから、上の子どもが
「かあちゃん、今日、大きい地震があったよね。」
と言って来た。
「ないよ。」
「え?」

よくよく聞いてみると今日の避難訓練のことだった。
きっと怖がりやの上の子どものことだから
訓練を知らせる放送が入った途端、
もう、何がなんだかわからなくなっていたのだろう。
そしてその時、そばにあったハンドタオルをつかんで
恐怖を紛らわせていたのだろう。

まったく、そんなことで、どうする??

新生児。

2005年09月26日 | 子ども
土曜日、友達のところに赤ちゃんが生まれた。
幾多の流産危機を乗り越えて、やっと生まれた。
元気な女の子だった。

一番悲しかったのは、
「出血したので、これから病院に行きます。
赤ちゃん、ダメかな」
とメールが来たときだ。
私は必死に「あきらめるな!」とメールを打った。


昨日はひとりで病院に会いに行って来た。
友達も元気そうだった。
久しぶりに見る新生児は
私をほのぼのとした気持ちにしてくれた。
私は新生児室のガラスに張り付くように見ていた。
かわいいなあ。
ちいさいなあ。

でも、これからが大変だあ。


帰宅後、夕飯の準備をしながら夫と
うちの子どもたちが生まれたときの
話をした。
私は里帰りする家が無かったので、
里帰りしなかった。
夫はそのときの自分がどんなに忙しかったか、辛かったか等を
必死で訴えていた。
私はなまりを煮ながら聞いていた。

そんな大変だったことも、今では遠い昔に感じる。




ぼさぼさ。

2005年09月25日 | その他暮らし
最近、母や義母が私の顔を見る度、
「子どもたちをみているから、
髪の毛を切って来ていいよ」と
言ってくれるようになった。

他の人からみるとそうとう
私の髪は、ぼさぼさらしい。

今日、夫は昨日のF1のせいで
朝からごろごろしていて、
出かける様子も無い。

子どもたちも部屋遊びに夢中だ。

それなら、と美容院に行った。

街は、運動会シーズンのためか、
いつもの日曜日より、空いている。
こんな日もあるんだなあ。

美容院も空いていた。

髪をかなり切ったので、
頭が軽くなった。
快適だ。

明日からまた、頑張れそうだ。






公園で-5。

2005年09月24日 | 子ども
上の子どもは私とサッカー。
夫はひとりでトカゲ探し。(なぜ?)
下の子どもはベビーカーから身を乗り出して
下りたそうにしている。

そうだよね。

芝生の上に下ろしたら、
ものすごい勢いでハイハイを始めた。

どこまでいくのだー!?