ひだまりーん

むだばなし。

引くに引けない。

2006年03月04日 | 子ども
「泳げるようになるまで、
スイミングを辞めさせません!」
「今日、ふざけていたので、
明日もスイミングに行きます!」
と木曜日に上の子どもを怒ってしまったため、
金曜日もスイミングに行った。
お休みした振替分がちょうど残っていたのだ。

木曜日はかんかんに怒っていたので、やる気満々だったが、
金曜日になってみると、疲れもあって、
このまま終わりにしてもいいかなあと
思うようになっていた。
上の子どもは私の顔色を伺っている。
許してくれるんじゃないかと思っているらしい。
ここで止めるわけにはいかない。
行くしかないのだ。

プールでは、
上の子どもは前日とは別人のように
頑張っていた。
なんだ、やればできるじゃないか。

夕方、仕事から帰って来た夫が
上の子どもを見て言った。
「あーれー、随分疲れた顔してるね~。」
そうだ、まじめにやれば疲れるのだ。

本当に今週は疲れた。疲れきった。

夜になると子どもも私も起きていられず、
布団に入るとすぐに寝たのだった。