ひだまりーん

むだばなし。

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2006年03月29日 | その他暮らし
上の子どもの卒園式が終わり、
謝恩会の最中に
左耳のイヤリングがないことに気づいた。

結婚する際に母親が持たせてくれた
ネックレスとイヤリングの2点セットなので
ものすごくショックだった。
やっぱり慣れないものは着けてくるべきではなかった
と反省した。

夫に「イヤリングが片方なくなった!」と
話しかけたが、無関心。
聞こえなかったのかと思い、
もう一度言ってみたが、
反応は同じだった。

園内の自分が歩いたようなところを
さらーっと見てみたが何もない。
もう仕方ない、とあきらめた。

数日後、クラス前に設置してある
連絡ボードをふと見てみると
『パールのイヤリングを預かっています』との
書き込みが!
急いで事務所に行って申し出ると
私のイヤリングだった。
返って来た!
ああ、よかった。

拾ってくださった方、
ありがとう。