毎年お友達と一緒にメロンを買っている。
今年もこの季節がやって来た。
今年も２玉買った。
私はメロンが苦手で全然食べない。
子ども達が毎年たらふく食べている。
下の子どもがアイスを買って帰ってきた。
それもうちにとっては高級アイスだった。
上の子どもと２人で大変驚いてしまったが
ご馳走してくれるということなのでありがたくいただいた。
おいしかった。
昨年の１月に予約した成人式の前撮りの日がとうとうやって来た。
髪のセットと着付けと写真撮影がセットになっている。
最初に契約した美容院に行き、髪をセットした。
髪飾りは自分で持っていく、メイクは自分でするという契約だ。
下の子どもは自分の希望を告げて、気に入った髪型になったようだ。
楽しそうだった。
それから写真スタジオに行き、着付けをした。
１時間くらいかかった。
着付けが終わるといよいよ撮影開始。
写真１０枚がアルバムになるプランだ。
もっと増やしたければ割増料金で増やせるとのこと。
花を持ったり、椅子に座ったり、鞠を投げたり、和傘をさしたりして撮影は終了。
下の子どもは楽しそうだった。
撮った写真の中から好きなものを選んでいくのだが
これもいいね、こっちもいいねとなり、なかなか決まらない。
お店の方と一緒に選んでなんとか１０枚になった。
この１０枚の写真データーはCDに入れてくれ、受け取れる。
それでもまだ２枚くらいは増やしたいということになり、ポストカードを２枚作った。
ポストカードを作ればその写真データーもCDに入れてくれるという。
アルバムに写真を２枚増やせばプラス６,０００円だが
ポストカードだとプラス１,０００円、２枚で２,０００円なので
こちらの方が安いですよとお店の方が教えてくれたのだ。
誰にも渡す予定のないポストカードを２０枚作った。笑
全てが終わるともう夕方だった。
あっという間だった。
疲れた。
それでも楽しかった。
終わっちゃったなあと思うと寂しくなった。
今年の母の日は寂しいものだった。
子ども達は知らんふり。
誰も話題にも出さない。
忘れているのか、知らんぷりしているのか分からなかった。
知らぬ間に期待していた自分もいた。
大々的にPRしているのだから嫌でも目につく。
私が自分から言い出して感謝を強要するくらいならやってもらわなくていい。
母の日に何もないのは寂しいものだった。
都市型小型食品スーパーで買い物をしたら
なんとカーネーションをくれた。
ものすごく嬉しかった。
家に持ち帰り、ビンに入れて飾った。
そして母の日は終わった。
次の日、下の子どもは素敵な紙袋を持っていつもより遅く帰宅した。
母の日のプレゼントだった。
買いに行ってくれたそうだ。
上の子どもは「何が欲しいか分からないからさ」「迷ってる」とのことだった。
私は「プレゼントはいらないから、ただ感謝してくれればいいよ」と言った。
子ども達は「感謝はいつもしてるけどさ、それじゃダメなんだよ」とのこと。
母の日は残酷だ。
感謝してもらえれば嬉しいが、何もなければものすごく寂しい。
みんながしあわせな日でありますように。
いつもありがとう。
毎日５合ずつ米を炊いている。
米はすぐに無くなり、貧乏は続く。
米を買うのも大変だ。
朝も夕も米を食べているので
子ども達は麺が食べたいと言う。
夕飯は何がいいかと尋ねると
しょっちゅう「ジャージャー麺」と言われ、
私はなんだかもう飽きてきた。
いちご飴を食べてから家でも作ってみたいと思うようになった。
ちょうどイチゴが安かったので家でいちご飴を作ってみた。
水と砂糖の分量がうまくいかなかったので砂糖が固まらず、飴にならなかった。
水が多かったようだ。
うーん、難しい。
子ども達はおいしいと言って食べてくれた。
ゴールデンウィークは下の子どもと池袋に行き、
りんご飴を食べ、いちご飴を食べ、ハンバーガーを食べた。
流行に乗ってみた。
上の子どもも誘ったが、断られた。
残念。
トコジラミ（南京虫）が増加中とのことで家族で気をつけようと話し合った。
市販の虫除けは効果があるということで慌てて買いに行った。
虫除けをしてから出かけるようにしている。
下の子どもとアフタヌーンティーに行った。
メニューはいちごだった。
何もかもがおいしかった。
他の方達はお友達とおしゃべりを楽しみながら時間をかけてのアフタヌーンティーだったが
私たちは家で話をしているので、特に話すこともなく、どんどん食べてあっという間になくなった。
また季節が変わったら行きたいな。
