goo blog サービス終了のお知らせ 

ひだまりーん

むだばなし。

はいはい。

2005年07月21日 | 子ども
下の子どもは、やっとはいはいが
できるようになった。
スピードは遅いのだが、
気がつくと前に進んでいる。
周りの大人は、これまた、大変だ。

下の子どもはドアのねじのカバー、
電気コードやゴミ箱など、
「あー、だめだめ!」
というものばかり触りたがる。
新聞紙、チラシ、ティッシュの箱、
上の子どもの本、雑誌など
気がつくと何かの紙を食べていて、
「山羊かよ!」とツッコミを入れたくなる。

そういえば、上の子どもも
ゴミ箱が大好きだったな。
なぜなんだろう?

暫くの間、『柵』が活躍しそうだ。


お友達のお父さん。

2005年07月20日 | 子ども
上の子どもが園のお友達の話を始めた。
「◯◯君のお父さんは刑事さんなんだって。」
私は「へー、そうなんだ。大変だねー。」
と答えながら、
だから園の行事でもあまり会ったことが無いのか、と
思っていた。

七夕縁日の園行事の際、
ちょうどそのお友達のお母さんの隣に
座る機会があったのでこっそり聞いてみた。
「旦那さん、刑事さんなんですってね。」
するとお友達のお母さんは
「あら、宣伝してた?」
「うちねえ、名前がケイジ、なの。」

「やーだー!」
その後、2人で涙が出るほど、笑ってしまった。


きれいなおねえさん。

2005年07月19日 | その他暮らし
結局、上の子どものぶつぶつは
皮膚科を受診した結果、「湿疹」と分った。
塗り薬と飲み薬で、すっかり良くなった。

皮膚科を受診した時のことだ。
待合室にはうちわが何種類も
缶に入った状態で置いてあった。
私たちはいろいろなうちわで扇いで楽しんでいた。
そんな時、上の子どもの前に
きれいなおねえさんが座った。
上の子どもはきれいな人が大好きだ。
教えた訳でもないのに、
子どもでも「男」なんだな、と思う。

そのうち、上の子どもが
私の耳に自分の口をくっつけてきて、
「あのおねえさんに、
これ(うちわ)あげたいんだけど、どうする?」
といってきた。
私は「自分で考えて、どうぞ」と言うと、
上の子どもはじりじりおねえさんに近づいて行った。
何かきっかけがつかめないらしく、
また戻って来た。
そんなことを何度か繰り返し、ついに
「これどうぞ」と言って、
おねえさんにうちわを渡した。
おねえさんは笑いながら「ありがとう」と言って、
快く受け取ってくれたので、
上の子どもは大喜びだった。

私は本を読んだふりをしてこっそりみていた。

これって、初めてのナンパなのかなあ?
そんなことを考えていた。


流行。

2005年07月17日 | その他暮らし
現在、我が家の流行は「めかぶ」だ。

実家の母が初めて持って来た日、
「これ、気持ち悪いねー」等と言いながら
ご飯にかけて食べたら、
こ・れ・が・おいしかったのだ!
それ以来、よく食べている。

近くのストアの売り場もめかぶブームのようで
「子持ち」「たれ付き」等など
いろんなメーカーのものが出ている。
もしかして、あの番組で紹介したのか?と思うほどだ。

我が家の流行は、暫く続きそうだ。

何の音?

2005年07月16日 | その他暮らし
下の子どもをおぶって本屋さんに行った。
急に下の子どもは
「う゛~~~」「ん゛~~~」と
低ーい声でうなり出した。
とても女の子の声とは思えない。

レジに行こうとすると、
本屋のおじいさんは私たちの近くに来て
「何か、変な音がするなあ。
クーラーが壊れたかなあ。」
と言っている。
「すみません!うちの子です。」
と言ったのだが、
とても女の子の声とは思えないので
おじいさんも
「本当お?」と言ってなかなか信じてくれない。

あー、恥ずかしい。



不思議ちゃん。

2005年07月15日 | その他暮らし
雑誌の占いコーナーの
『血液型×星座で分る!
「不思議ちゃん度」ランキング』で
私は堂々の第一位になってしまった。

題名を見た瞬間、嫌な予感がしたのだが
大当たりだった。

10年くらい前、職場関係の研修に行った。
自己研鑽の内容だった。
自己紹介等のあと、
「お互いの印象を書きましょう」と講師が言い、
私専用の用紙にはいろいろな言葉が
書かれていた。
その中でも一番多かったのが
「自由奔放」だった。
初対面の方々にまで自由奔放に映るということは
かなりめちゃくちゃなのか?と
ショックを受けた覚えがある。

今回も分っちゃいるのだが、
やはりショック!
普通の人になりたい。


じんましん。

2005年07月13日 | 子ども
昨日の朝、上の子どもの身体に
赤いぶつぶつが出ていた。
朝一番で近所の小児科を受診したが、
原因不明で、様子を見ることになった。

夕飯が終わって一段落の19時頃、
上の子どもの身体を見ると
赤いぶつぶつがひどくなっている。
げげげ。

小児科は18時までで終了だ。
近所の病院に電話してみると
今日は内科医しかいないとのこと。
私がまた明日、受診する旨を告げると
応対してくれた看護士さんは
「今、出ているなら、出ている時に
看てもらった方がいいですよ。」
と、24時間対応の病院を紹介してくれた。

結局、家族4人で車で行くことになった。

上の子どもは『溶連菌感染症の疑い』で
喉を綿棒でこすり、検査することになった。
溶連菌感染症には昨年、一度感染しているので、
もし、感染していれば、2度目になってしまう。
30分くらいで結果が判るという。

病院の受付は男性職員が2人で電話応対をしているが
殆ど、電話がなりっぱなしだ。
ぐったりして、具合が悪そうな子どもたちも
次々にやってくる。
点滴をしている子どももいる。
小さな子どもは大声で泣きっぱなしだ。
具合が悪い子どもを見るのは、つらい。最悪だ。

夫は下の子どもをベビーカーに乗せて
病院駐車場をぐるぐるぐるぐる散歩していた。
外に出て、夫に携帯で連絡するが、
上の子どもはとにかく元気なので、その間にも
ヒーローになり、変身して遊んでいる。
本当にこんなに元気なのに
病院に来てしまって、
申し訳ない気持ちでいっぱいだ。

結局、溶連菌感染症はマイナスで、
「ウィルスに感染したのでしょう」と
いうことになった。
下の子どもは眠くて大泣き、
夫と私は疲れてぐったり。
上の子どもは「えー、もう帰るのー!?」。
思いきり、げんこつをしてやりたくなった。