ひだまりーん

むだばなし。

発熱。

2005年04月29日 | 子ども
昨日の朝,上の子どもが具合が悪いと訴えたので
熱を測ってみると38.3℃ある。
慌てて小児科へ行った。
受付には
『28日木曜日は午前中のみ診察します』
と掲示してある。
『連休前だから診察してくれるんだな、
28日って、いつだっけ?』
とよく考えたら,今日だった。
毎週木曜日は休診なので,私たちはラッキーだった。

下の子どもをおぶって,
上の子どもと手をつないで歩いていったが
帰宅すると上の子どもの唇が白くなっていた。
急いで薬を飲ませると、眠ってしまった。
結局,具合が悪く,一日中寝ていた。

夕方になっても熱は下がらず,40.0℃に!
さすがに驚いて,座薬を入れた。
夫も残業を止めて慌てて帰宅してくれた。

夜になり、入浴の時間になった。
下の子どもは夫と入浴することになった。
上の子どもは「俺は誰と入るの?」と
心配そうだ。
今日は止めようねと話すと本人も納得していた。
『久しぶりに独りで入浴できる!』
その時、上の子どもが
「入れなくて、ごめんねえ」と
すまなそうに私に言った。
私が独りで入るのはさぞ淋しいだろうと
思ったのだと言う。

こっちこそ独りで入れるなんて喜んでごめんね。