「Ⅰ」はスルーしていてDVDで観賞し、予想以上に面白かったので「Ⅱ」は劇場で観てきました!レイティングがPG12(12歳未満は保護者同伴)のアニメ作品。大人でよかった
「ベルセルク」はなんとなくモンスターや魔法の出てくる硬派なファンタジーマンガというイメージだったのですが、いまのところ「Ⅰ・Ⅱ」は傭兵集団「鷹の団」の若きカリスマリーダーであるグリフィスの成り上がり一代記ともいえる内容で、主人公のガッツはグリフィスの下で頑張りつつも対等であるためには独立しなければ…と考えるってのがいままでのあらすじ。モンスターやファンタジーな存在はほぼ出てこず、中世を舞台にしたリアリティのあるアクションといった感じ。
本作がPG12なのは残虐シーンはもとより、ストレートな性的描写があるため。あまりの真っ向勝負に観ていて気まずい雰囲気に。一人で観に行っていて良かった
原作コミックを読んでいないので、比較もできないし、これからどうなるのかもまったく知りませんが、こっからさらに面白くなっていくんだろうなとは思います。中世の戦の様子や甲冑などの衣装デザイン、登場人物の動きなどはけっこう満足の出来。昨今の日本のアニメ作家は割りと”静”のアニメを作る傾向にあるので、こういうバリバリのアクションアニメを作ってくれるのは嬉しいです。
一応「黄金時代篇」は次の第3作(冬公開)で終わり。しかしこのテンションで続けて作って欲しいですね~。あと原作もぜひ読んでみたい。
「ベルセルク」はなんとなくモンスターや魔法の出てくる硬派なファンタジーマンガというイメージだったのですが、いまのところ「Ⅰ・Ⅱ」は傭兵集団「鷹の団」の若きカリスマリーダーであるグリフィスの成り上がり一代記ともいえる内容で、主人公のガッツはグリフィスの下で頑張りつつも対等であるためには独立しなければ…と考えるってのがいままでのあらすじ。モンスターやファンタジーな存在はほぼ出てこず、中世を舞台にしたリアリティのあるアクションといった感じ。
本作がPG12なのは残虐シーンはもとより、ストレートな性的描写があるため。あまりの真っ向勝負に観ていて気まずい雰囲気に。一人で観に行っていて良かった
原作コミックを読んでいないので、比較もできないし、これからどうなるのかもまったく知りませんが、こっからさらに面白くなっていくんだろうなとは思います。中世の戦の様子や甲冑などの衣装デザイン、登場人物の動きなどはけっこう満足の出来。昨今の日本のアニメ作家は割りと”静”のアニメを作る傾向にあるので、こういうバリバリのアクションアニメを作ってくれるのは嬉しいです。
一応「黄金時代篇」は次の第3作(冬公開)で終わり。しかしこのテンションで続けて作って欲しいですね~。あと原作もぜひ読んでみたい。
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