
Take the A Train
アルバム Richard Tee/Strokin'
Richard Tee/key
Eric Gail/guitar
Steve Gadd/ds
Chack Rainey/bass
Ralph Macnald/per
Hugh MaCracken/hac
Michael Brecker/sax
Tom Scott/sax
最近、20代後半のミュージシャンと話すことがあり、
彼らの世代は
EXILEのATSUSHIさんの影響で、ロックよりもR&Bが主流なんだそうで。
しかも、一昔前の私の好きな
硬派でコテコテ系。
それって
私のような中高年が
いきなり流行の最先端になってしまうわけ?!
でも、いい音楽はいつ聴いてもいいのである。
若者の耳は素晴らしい。
ダニーハザウェイのLiveのウーリッツァーのエレピとか、
まぁ、厳密に区分けするとフュージョンなんでしょうが、(フュージョンという言葉自体が死語かもしれません)
会話の中にリチャード ティーの名前も出てきて、
そう。
リチャード ティーのエレピ!
そして
このアルバムの
Take the A Train
Steve GaddとのDuo!
今、落ち着いて聴けば
ゴスペルスタイルなんですが、
学生の頃、
このスタイルを真似するのに
燃えました。
彼のピアノの音色は
とても綺麗です。
画像のアルバムは
ご本人にサインしてもらった
私のLPです。原体験しているワタシ。
さて、
久しぶりにリチャード ティー スタイルやることにしました。
曲は
Take the A train
左手の16分音符に泣きますが
(腕がどんどん重くなる)
でも、サックスの窒息死に比べたら
こんなのなんのその。
6月28日土曜日
続木力(hac)矢野嘉子(p)
at三軒茶屋Whisper
pm15:30 start
http://whisper.co.jp/whisper/
Please Come!!
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