浦島太郎釣り日記

磯釣り、波止釣り、川釣り、温泉、お酒、旅、山・・多趣味人生・独身[喜]族

13日の金曜日 雨

2012-07-13 09:20:20 | Weblog

 おはようございます。

 四万十川釣行の出発予定の朝です。


   が、


 松石リーダーさんからの電話で、打ち合わせして

 やむなく「中止」という断腸のおもいでの決定を

 いたしました。

 ニュースで、熊本・大分の「過去例のない大雨」

 といわれるように、すざまじいい洪水とその被害

 をテレビで、目の当たりにしました。

 お見舞いもうしあげます。と、いいたいが、口だ

 けで、言うだけでは、心が痛む、大惨事だ。


 等高線では、あまりちがわない高知県の四万十川

 ここも、その例にもれません。

 実は、四万十町には、10ケ所の川監視用のライブ

 カメラが設置されており、瞬時に今の様子、過去の

 様子を見ることができます。

 ちなみに、これは現在の中流域の四万十川です

 

 

 費用40,000円×7人=280,000円に

 相応しい、四万十の楽しみ方があると思うのです。

 皆さんに満足したと、感謝されるような、そんな

 条件のいい時に、再度挑戦しようと、中止を判断

 しました。

 四万十に行くには、空のブルー、川のブルー!です。


 人生短いようで、長い、アユ釣り、ハヤ釣りは、年

 をとっても出来る釣りなので、次回に「楽しみ」を

 キャリーオーバーです。(宝くじでも買いますか?)


 これまで、積み上げてきた”夢”がこの大雨で、つい

 え(潰え)ました、申し訳ありません。


    ***************


 さっ!と頭をきりかえて、従業員には、四万十中止な

 どという必要はありませんので、しっかり、3日の連休

 をいただきます。

 四万十中止なら、40人の予約を受ければよかった!

 という、うじうじした、お金への未練も脳裏をよぎりま

 すが、それは「いまさらジロー」♪・・・です。

 そこで、

 ポスト四万十!です。

 佐賀県城原川の白ハヤ釣りにいく

 佐賀県嘉瀬川のアユ、ウグイ、白ハヤ釣りにいく

 土日、または、日月を利用して、アラ釣りにいく

 いまそれを画策しています、フフフです。

 ですが、福岡も、いま、バタバタと大地をたたくような

 大雨がきて、雷鳴もとどろき、釣りなんていってる

 ような、気象ではなくなりました。


 

 

7月12日 はれ

2012-07-12 15:52:22 | Weblog


 午前のブログ掲載できず、ごめんなさい。

    (理由;パソコンがご機嫌わるい)

  パソコン君を甘やかすのもなんだし、いい加減に

 しろ!とばかりに、電源をバシッ!切ってでかけた。

 午後、帰ると、ちやんと作動して、内心 ”ホッ”


 北九州の底物専門の若き友人、グッジョブさんから

 (仮名)沖ノ島のイシダイ釣果の写真が届きました

 参考になさってください。

  

 場所はケーソンだとおもいます。先日そんなことを

 話していましたから。やりましたね。拍手


 四万十の雲行きがあやしくなってまいりました。

 今日のニュースで、熊本県白川が氾濫・・まだまだ水

 は引かず、床上浸水で大変だ。

 福岡県の筑後川も増水で、水位をあげている。河川敷

 まで冠水している。

 mmmmmm・・・四万十川も押して知るべし・・

 待ちに待った3連休にこれだもんね。

 四万十という背景を考えると、そうそうすぐには、水は

 引きません。(それが自然ですから)

 
 このところ、毎日地図とにらめっこです。

 長い川ですからねえ・・

 そうだ  案ずるより生むが安し、現地に電話

 してみよう

 すると、現地は雨 川は増水

 アッチヤー!!です。


 今は、大阪にいる、秘薬ちやんから、気をつけていって

 らっしゃーーい!との、メールまで、いただいた。

 いまさら、雨で中止したというのも、「フン、おじけつ

 いたな・・」と、思われたくない。

 でも、行って、釣りにならないなんて、それも受け入れ

 がたい。

    ~~~~ただいま、思慮中~~~

 

午後の部

2012-07-11 13:39:37 | Weblog

 今日は、すこし早く起きました。
 
 昨夜、お酒を飲んでいないせいもありますが、

 暑くてむしむしして、深い眠りにつけなかった。


 すこしだけ、早く家を出て、福岡城のアタリを

 散策した。

 目的は、いまが盛りの「スイレン」です。

 

 ラジオで聞いた、ぜひ行ってみて!という舞鶴

 公園あたりです。

 スイレンもあれば、ハスもある。

 

 ラジオの解説によると、水面に咲くのがスイレン

 水面から、にょきにょきと花の茎をのばして、咲く

 のが、ハスということでした。

 花そのものをみると、その違いは明らかです。


 この赤く水面をそめるのは、この時期だけの、確か

 「天然記念物」です。アカモ、さだかではないが、

 そのようなことを去年のニュースでみたことがある。


 スイレンと、ハス

 ショウブと、あやめ・かきつばた

 つつじと、さつき

 クロとイスズミ

 あれ?いつのまにか「海?」良く似たもののたとえ。


 まあ、それはいいとして、すぐ近くにあるというのに、

 なかなかいくことがない。良い観光地だのに。

 福岡城祉ゆっくりあるいて、散策もいいですね。

 去年でした。ゆっくり見ようかなと、城内(地区名)か

 ら、岩の坂をのぼろうとしたそのとき、にょろにょろと

 「茶色のへび」が足元に・・うわあわあ!!逃げ帰った

 記憶は、忘れません。自然がのこっているということで

 しょうね。


 今日は、ランチの仕事のときに、はじめてのお客さん

 から、上五島、帆上瀬で、大きなクロを沢山つったと

 いうお話しをききました。

 話しかけてくれて、嬉しかった。

7月11日 くもり

2012-07-11 07:48:38 | Weblog

 おはようございます。


 チヌの田中翔竿名人さんから、さっそく電話があった。

 おっ!早!

       (クレームかなとビクビク・・・)

 でも、用件は9月2日に翔竿さんひきいるクラブで大会

 をしますというので、参加の意思表示しました。

 ま、おたがいに”顔”の話題は、ひかえましょう。

 ぼくは、絶対に”負け”ますから。(大きさで)

  (笑い*ご本人の了解をとっています、友人ですから)



 昨日、那の津どおりで、信号待ちしていると、ぎりぎりの

 ところ(青)で、わかい、ミニスカのボインちやんが横断

 舗道にはいり、小走りにはしりだしました。

 きれいなひとで、さらにボインちやん、ポンポンとゆれて

 います。車の男性(ぼくも)みなさん、目が点になって、

 あとをおっています。信号が青にかわりましたが、こちら

 側は気づきません。反対側の車がはしりだして、やっと、

 われにかえった、こちら側の車は、一呼吸おくれて、一斉

 に発進、くすっ!と、わらってしまいました。

        (*みなさんお好きですねえ)


 夜の居酒屋にて;

 4人のお客さんがはいってこられました。

 普通に応対して、まずビール、つぎに焼酎キープ、注文も

 たくさんいただきました。(感謝)

 つぎに、できた料理をはこびます。

 そのお客さんのお一人が、天井にびっしり張られた魚拓を

 みながら、なにやら話しています。そして・・

 「マスター、この渡辺さんというひとと、なにか、関係が

 があるとですか?(この店は)」と聞かれた。

 「はい、私が渡辺ですけれど」

 「えっ!あ、そうだな、そうだ、私はよーーく知っている

 昔は、テレビでよく観ていた、雑誌でもよく読んで、渡辺

 さんのことは、昔から良く知っている・・・」

 と、びっくりされています。(嬉)

 びっくりついでに、アラの魚拓もお見せしました。(嬉)

 話しがはずみ、ここが浦島太郎だということも、意識せず

 はいられたみたいです。(嬉)


 とても、うれしい時間がながれます(お店はヒマでした)

   ・
   ・
   ・

 やがて、夜もふけて、4人の長崎からおみえの方々が、スナ

 ックを紹介してくれといわれ、ぼくの行きつけのスナックの

 ママさんのお店を紹介しました。


 また、時間がながれて、深夜、そのママさんから、お礼の電話

 がありました(律儀ですねえ)、そんなこといいのに。

 「マスター、今度、お食事に行きましょうか」ともつけくわえ

 られています。

     

午後の部

2012-07-10 16:27:34 | Weblog

 ほぼ毎日、釣り人がおみえになる浦島太郎。


 昨日は、馬渡島(佐賀県)のフエリー(連絡船かな?)

 の船長浦丸さんが友人とともにおみえになりました。

 一目見て、「おお渡辺さんだ」とわかったといいます。

 もう、25年以上前、郵生丸の渡船の船長していたとき

 ぼくを「雷瀬」に渡したことをおもいだし、ぼくだと!

 いうのです。

 いやあ、その節は・・・と、お礼。

 *雷瀬=馬渡島にあり、ただ一人がやっとの小さな低い

    離れた岩、平瀬の沖にポツンを米粒みたいに存在


 一方、「浦丸」という渡船が、その後一手に馬渡島をわ

 たすようになりました。

 「浦丸」さんは、ぼくのことをすごく大事にしていただ

 き、「雷瀬」をはじめ、ニ神島の「カラト」「SOS」

 小ニ神島の西の離れ、などなど、ありとあやると岩にお

 ろしていただいた。

 やかましい船長として、つとに有名でしたが、病気でお

 なくなりになりました。


 昨日おいでになった浦丸さん(島のほとんどの姓が浦丸

 です)がいいました。

 「わたなべさん、馬渡島でアラをかけたらしいですね?}

 えっ?

 「急にアラをつりに来る人がふえたよ」

 えっ?

 じつは、最近、アラをかけて、竿ごともちこまれてしま

 ったことがありました。

 その巨体はとれませんでした。忘れ物のひとつです。


    **********

 今日は、ランチのときに「田中翔竿」さんが、松尾さん
 
 とおみえになりました。

 翔竿さんといえば、わかりやすいことばで、やさしさが

 つたわる文言で、釣りの話がはじまり、読後感はさわや

 かな、お人柄を彷彿させてくれます。

 釣春秋という釣り専門誌では、カラーグラビア扱いです

 アイドル的取り扱いの名人さんなのです。

 どんな、お顔のかたなのかな??と、イケメンを想像し

 きっと優しい方なのだろうと、おもって、会ったとしま

 す。

 ・・・・・・

 あ、電話がなり、予約がきました。ではまた。

 


四万十会議

2012-07-10 09:06:47 | Weblog


 昨夜は、四万十会議が開かれました。

 みなさんのそれぞれの思惑が交錯します。

 しかし、お酒の力をおかりして、見事にコンセンサス

 をえました。(会議ですからこういう表現を)


 こういうことです。

 貴重な天然ウナギも沢山つれる、どう分ける?

 貴重な、天然アユも沢山つれる、どうする?

 すっぽんも、なまずも、川エビも、ツガニも・・・・


 おお!肝心なことを忘れていました。

 メインは、「白ハヤ」でした。

 白ハヤだけは全員全部拠出する、で、一致!

 甘露煮をつくり、8月のクラブの例会に提供しよう。


 要は、取らぬたぬきの皮算用ですね

 

 広ちやん、浦ちやんも、参加しました。四万十には行き

 ませんが、会議のみ参加しました。

 

 行き先、温泉宿は、今回のリーダー松石さんに一任、おねがい

 しま~~す。問題は、雨です。大雨だと中止、(金が雨の予報)

 いやいや、もう、飲めません・・・というくらい飲みました。

 釣り仲間とのお酒をたのしい!


 今日も、樋井川のハヤ君たち、元気です。

 

 会議中に、電話がはいり、土曜日に40人の予約が入りました。
               
 四万十か、40人の予約か?

 瞬時に返事せねばなりません。

 予約をお断りして、四万十川を選びました。

 (よりによって、こんなときにもったいない予約です)


 では、今日も元気にまいりましょう。
 

 

午後の部

2012-07-09 15:56:35 | Weblog

 今日もあい変わらずに樋井川のハヤ君たちを激励して、仕事

 にむかいました。

 このところの大雨で、洪水まではいたらなくとも、大増水で

 ちいさなハヤは流されてずいぶん少なくなりました。

 

 できることなら、この子たちも、四万十川に連れていきたい

 こころ優しいかと思えば、甘露煮にしてたべてしまう残酷さ

 

 ランチの帰りに、ニュースで、こんなことを言っていた。

 「いやがらせにあった高校生が、近所からもれだした無線

 ランを使い、パソコン経由で、携帯電話をつうじて、もれ

 た無線ランを利用して、嫌がらせにあった相手にいやがら

 せメールをおくっていた17歳の少年を逮捕した」という

 
 いやはや、近頃の犯罪は、もう、わかりません。

 これって、ハッカー対策にこの少年を、もっと勉強させて

 警視庁サイバー対策室に採用したらどうですかねえ


 2年くらいまえにおわったTVドラマ「ブラッデイ・マン

 デイ」という三浦春馬の主演するサイバー攻撃に対抗する

 というおもしろい、待ち遠しいドラマがありました。

  (観られました?)

 まさに、そういうことを彷彿させるニュースでした。

 思えば、その番組から・・吉瀬美智子

             佐藤 健

             成宮寛貴

 が、ブレイクしたのです。ぼくは、大好きな番組でした。


 ぼくの釣行は、お店のトイレにあるカレンダーに書き込ん

 であります。お客さんが、四万十川の天然アユを食べたい

 というのですが、mmmmmm・・・です。

 まあ、予約ということで承ってはいますが・・・数がねえ

 期待しないでね、です。

 7人の侍・・・あ

 侍といば、ギター侍という芸人がいましたね。どうなって

 いるのでしょう。

 あまり、見た目はなんですが、人柄はとてもいいひとらしい


 別画面で波多陽区といれてみました。2歳になるお子さまが

 いらっしゃるのですね。がんばって、もう一度表舞台にでて

 おいで!

 もう、午後になると、とんでとんで、イスタンブールですね


 ふふふ・・・今日は、ハヤの会、というか、川釣りの同士が

 あつまります。ぼくは、腰をすえて飲む覚悟です。なので、

 あまり、動かないようにスタッヅを増員しました。

       
             
    

 時のたつのもわすれ
 

 

7月9日 朝

2012-07-09 10:06:10 | Weblog

 おはようございます。


 今週のはじまりです。気持ちも新らたに。

 にこにこして、頭も低く、ハイハイと。


 さて、九州の長い川「筑後川」が大体150キロ

 このたびお世話になる四国の「四万十川」ダムの

 ない川で、流程約200キロ・・これってすごく

 ないですか。

 もう、ぼくはウキウキです。

 日本一の清流(といいますが)四万十!

 環境省の認定で、いまは島根県の高津川がそのよう

 です。

 先日NHKで、仁淀ブルーという番組では、みてい

 ると、こちらが日本一キレイにみえました。

 どうでも、いいです、白黒つけなくても、一度、行

 ってみたいという気持ちにかわりはありませんから。


 地図をみていたら、四万十川の上流に「仁淀」とい

 う地名をみつけました。

 どうやら

 この「仁淀」地区が、四万十と、仁淀川の分水嶺に

 なっているのかな?と。


 今週は、四万十川の文字がたびたび露出することを

 お許しください。ぼくは、一途なもので・・・・


 では、今週も多駄文にあつきあいくださいね。

アユ釣りの仕掛け

2012-07-08 19:30:38 | Weblog
 ご来訪者にはまったく・もって 

 興味はないかもしれませんが、このように細かい

 仕掛けつくりです。

 「ハリ」

 

 一概にハリといっても、こんなにメーカーの違う、種類

 が違う、さらに号数が違う、さらに、はりの形状が違う。

 いやいや、日本の釣りは細かい。

 

 その中のキツネ型をつかいます、8.5号夏の中旬の

 アユの大きさ、川の大きさで使い分けます

 

 100本いり

 

 3本をとりだし、3本を指でつまんで、いかりのような

 形に持ちます(はさみます)その3本の中心にハリス

 2号または1.5号をまとめて、糸でたばねるのです。

 若い頃とちがい、なかなかむずかしい・・

 うまく「たばね」たら、巻いた糸を最後にむすび、結び

 糸を切って、仕上げ、マニキュアで、固めます。

 マニキュアのいいところは、かたまるのに、糸はすべって

 動くというところがうまくできています。

 かりに、アロンアルファみたいな、強いかたまりかただと

 ハリスまでものが固まり、糸ががすべらないので、都合が

 悪い。やがて、結果、このような形に完成しました。

 


 さらに、アユのおとりを「はなかん」でとおし(牛の鼻の

 穴をとおすあれです)、逆さバリがあり(これもマニキュア

 の出番です)、最後に万能ハリス止めで、鼻かん部分が完成

 です。

 

 これをいくつもつくる必要があります。

 まさに、ふ~~~!です。

 仕事でもないので、一組できると、コーヒー

 また次ができるとホッとコーヒー

 まあ、またたくまに、夕方です

 こればっかりは、太陽の光り(明るさ)でないと、作る気が

 しません。こまかいので、ルックスが(高輝度)が必要なん

 です。     



 いまから、ひとっ風呂あびて、近くの居酒屋へ・・

 (昨日、居酒屋の調理番さんとひょっこりスーパであい、

  「おお!しょんちやん!元気しとる?」というような会話

  で、日曜日にお店にいくことになりました)



 では、今日も午前の部、午後の部、ご愛読ありがとうござい

 ました。明日から、また、新しい週のはじまり、お相撲もは

 じまりましたね。気持ちあらたに・・・がんばりましょう。


             

    金運大潮の上げ潮・・・ぬおおお!わかります?

               阿部さん!山笠勢いでっせ!
                (なん関西弁??)

     ・・・・・・・・・・・・・

 (酔った作文がありましたので、削除しました)

7月8日 超晴天

2012-07-08 14:49:55 | Weblog

 福岡は晴天、最高28度までのぼる気温、梅雨明け宣言を

 してもいいのでは?

 今日は、そういう天気なので、お布団を干して、ついでに

 Myはし(竹製)もお日様をさんさんと浴びてカビ防止。

 今日は、外出もせず、朝からそうなんです。

 「釣りの準備です」

 アユ・・竿は大丈夫か、針は、仕掛けは、あれはこれは・・

 白ハヤ・・竿は、仕掛けは、・・

 ヤマメ・・・ウナギは、スッポンは、・・

 もう、二間使っていっぱいに釣具が散乱しています。

 そうだ!

 先日のシマノSWFCでいただいた賞品を使おう!

 とても軽い、上質な偏向グラス、ぼくにはもったいない!

 

 手持ちのカタログをみたが載っていません、けれど・・・

 どう見ても高価・・1万円から2万円の間に位置する高級品

 だいじに使わさせてもらいます。

 明日は、その釣行のメンバーの打ち合わせをおこないます。

 蓮尾さんは、皆さんに奥様の着物の端切れを使って作った

 という竿袋をぼくもいただきました。

 こういう気持ちのありよう、というのはとても心に通じるも

 のがあります。

 そこまで、していただくのなら、ぼくもなにかしなきゃ!と。

 小学校の近くによく見る標語「あいさつはむこうからではなく

 自分から・・・」


 磯釣りでは、あまり使用しない、川専用の釣具というのも、多々

 あります。そういうのをみせながら、参考にしていただきたい

 「ほう」「なるほど」「これ、使えるねえ」そんな会話で

 ”グイ!”

 ”グビッ!”

           ”プッハー”

 ま、人生長いようで、短い。地球の歴史のなかのホンの一瞬に

 生かされた生物・人間・「仲間」たのしく行きましょう。


 まだ見ぬ恋人ににて「四万十川」に早くあいたい!