浦島太郎釣り日記

磯釣り、波止釣り、川釣り、温泉、お酒、旅、山・・多趣味人生・独身[喜]族

午後の部

2012-07-19 15:47:03 | Weblog

 仕事からかえって2階にのぼる。

 ぼくの書斎といえばカッコいいですが、西日のあたる、

 暑い、蒸し蒸しする2階の部屋にパソコンは住んでいます。


 「窓に西日が・・♪」とくれば、テレサテンの「つぐない」

 ぼくは、つつぐないの罪で、ここにおいやられています。

 なんども、なんども、人間って同じ過ちをなんどもするも

 のなんですねえ

   (ちょっと待った!人間が・ではなく、君がだろう!)

 ごもっとも、でごわす。

 ・・・・・ええっ?なんの話から、こうなった?

 そうそう、書斎にいって、パソコンの方には、メールで会報

 を送り、そうでない方には、手紙を送らねばなりません。

  7月21~22日呼ぶ子のアラつりに、五郎丸・拓磨さん

          と3人で、夜釣り

  7月29日チヌ大会に参加、今から同行者募集

  8月はいまのところ予定がなくて

  9月2日(日)大チヌ釣ろう会の大会に参加、五郎丸・

         拓磨さんと3人で参加

 と、いったところです。



 ふと・・庭に目をやると、もう、何年になりますか?植えて

 ら、3,4年かなあ「ブラックベリー」がたわわに実をつけ

 ました。おいしそうです。

 


 

 そろそろ、今日から、釣りの準備です。

 渡船も予約しましたし、えさも手配しました、勤務のシフトも

 OKです。カゴが釣れないなら、広い防波堤の上で、コンロに

 火をつけて、お食事会をします。

 そうそう、先日聞いたお話で、かにも持参します。


7月19日 晴れ、猛暑

2012-07-19 09:08:50 | Weblog

 おはようございます。
         
          
 雨だと、ぐずぐず・・ならば、晴れだとどうだ。

       
 晴れは晴れで、暑すぎる、猛暑でたまらん!

 まあ、自然相手に、文句ばっかり・・

 ぶるぶついうなら、地球に住むな!出て行け!

    (そういいたいでしょうね、地球君)

   

 今日もお天気がよくて、朝から「クマゼミ」が、

 シャンシャsンハイテンションで鳴いて

 います。

 俳句の季語で言うところの「セミしぐれ」です。

 他人さまの子供が、ぎゃんぎゃん泣くとうるさい

 のに、クマゼミだとか、学校だとかは妙に許せる

 のですなあ。(温泉街のカジカのうるさいほどの

 鳴き声も、ぜんぜ~~んOkよ)


 実は、昨日の午後のブログで、せっさ”拓磨”さん

 のことにふれて、もう、笑いがとまらないブログ

 となって、はい完了[ON!」として、家を出よ

 うとしたのでしすが、mmmm・・こんなとき、

 得てして、失言が含まれているかもしれない。

 こちらが笑うということは、相手は不愉快の要素

 も、10にひとつくらいは隠されているかも・・

 あああ、面白かったのに・・そう思いながら、時間

 もないし、削除してしまいました。

 彼は、川でそだった幼少期、魚は、もぐって捕まえ

 るものだとしか思っていない。岩場から飛び込んだら

 口に大きな恋をくわえてあがってくる。

 そんな、お話ですが、また機会あれば、ぜひご紹介

 したい、彼の幼少期、青年期、鯉をして、立派な釣

 り師になるまでの、人生列伝!

     (えっ?まだ、立派とはいえない?)

 いやいや、彼の腕は、ミシランガイドで、5つ星です。

     (註;見知らん)

 いまから、ランチの仕事です。今日は、サラダバーに

 は、ギンギンに冷やした、すいかが、山盛りです。

 玄関には、氷の柱を作りました。中には涼しいモミジ

 の枝が氷の中で、涼をふりまいています。

     ではまた、午後に・・

 

午後の部

2012-07-18 16:21:28 | Weblog

 いきなり写真です。昨夜の釣り談義風景。

 

 釣りの話で飲むお酒はたのしいので、ついつい

 飲みすぎてしまいます。

 とうとう午前様でした。

 今度の土曜、日曜は、呼子のあの波止場に行く

 ことになりました。

 アラの御用となる日となるか?!

7月18日 はれ

2012-07-18 09:50:10 | Weblog


 おはようございます。

 今日も暑くなりそうですね。

 昨夜は、魚遊会の拓磨ちやんと、五郎丸さんが

 おみえになり、まあ、飲みましたね。

          ウイ~~・・ヒック!

 だもんで、今朝は、気分すぐれず・・・・・


 お二人の壱岐・大金城での釣り、昼間は小アジ

 に囲まれ、夜は中アジにかこまれ、アジ・アジ

 アジ・・・でも、そこを利用して釣りをすると

 こなんぞ、えらい!

 小あじ・・シケていたので、釣れた小あじを餌

 に、なんとヒラスズキの大物を二人ともGET

 中アジ・・これをえさに泳がして、アラを狙っ

 てセットしているときの、ドン!竿が突っ込み

 (ミチイトPE5号、ハリスナイロン10号)

 秒殺!ハリス切れ!まあ、この仕掛けもどうか

 と、おもいますが??

 中アジといっても、25~35cmがひと晩中

 入れ食いというのも、退屈かもしれませんが、

 おいしい、あげてよろこばれる釣果でしたね。

 ウネリがおおきく、ドドドと大金城をはいあが

 ってくるので、また、得意のポーズで、根掛か

 りを切っていると、

 

 バチン!と切れたハリス、ビ~~ンと飛んで来

 る「ウキ」が竿先を直撃!!バシバシと竿先が

 粉砕!その後ウキは、五郎丸さんのめがねに飛

 で来る!うわああーー!

 いやはや・・・五郎丸さんではなく、ご苦労丸

 さん!

 イサキは、お互いに4枚づつ・・・

 アジは、クーラいっぱい・・

             (壱岐の報告より)

  ではまた、午後にお会いしましょう
 

午後の部

2012-07-17 15:22:29 | Weblog

 午前の部は、主として、我がチームのことを中心に

 書きました。

 「午前のつづき」


 ”釣果”


 まあ、あの沖の防波堤にあがった方々は、大同小異

 です。では、違う人がいるのか?というと、”ハイ”

 それがーーーー

 午後の部で、登場するのであります。


 昨日の朝、「あのう、こちらで釣ってもいいですか」

 と、聞く釣り人がいます。

 「ああ、どうぞどうぞ・・」ニコニコしてぼくは返事。

 防波堤の内側を見て釣り座をかまえ、どっこいしょ!

 と、クーラーにすわる、若い釣り人おふたり。

 ウキもつけず、まき餌もせず、ただ、糸をたれてい

 るだけです。じい~~~として、アタリもなにもあ

 りません。

 ぼくは思った。

 「まあ、気の毒に・・初心者だろうなあ、ぼくらが

 まき餌もして、かごも使って、遠投してもなん~~

 にも釣れないのに・・・そんな釣りをして・・・」

  ・・・・時が流れます・・・

 アラの釣具を片付けて、かご釣りで残った餌を撒い

 て、内向きに、メイタ(チヌ)、マダイ(チヤリコ)

 でも釣ろうかな、と、したのが、午前7時。


 そうしたら、あろうことか、隣で釣りをする若者に

 アタリだ!竿はグイグイ・・なかなかもちあげる事

 ができません。なお、長い時間、あちらへこちらへ

 と、獲物が釣り人を翻弄(ほんろう)しています。


 たまらず、ぼくは走っていって「ちょっと待った!}

 玉網を構えて待っていると、ズワア~~と、浮いて

 きたのは、なんと、なんと、40cm前後のイシガキ

 ダイではありませんか!おおお!すごい!すごい!

 あたかも、ぼくの仲間が釣ったように、喜びました。

 そうしたら、


 「渡辺さんにすくってもらって恐縮です」と。

 そこまでは、いいのですが、

 「最近お店はどうですか?」

 ぼくは「ええっ?まあまあですけど、昔と比べるとねえ」

 と、生返事すると

 「ぼくはですね、浦島太郎には、なんども行ったことあ

  るんですよ」と。

 「えええっ!ありがとうございます」

 知らない人と、おもっていても、こういう展開になる

 こともあるのですねえ。

 だから、いつも、人をみたらニコニコしないと・・

         そう、自分に言い聞かせました。

 (人の顔はなかなか覚えませんが・・・)

 すこし、ごめんなさい・・もう、すこしお付き合いく

 ださい。


 そのお二人、またまた、2匹目は、縞目鮮やかな、1キロ

 超えたくらいのイシダイを釣られました。

 「おおお!すっげえ!」

 こんどは、イシガキダイの小柄、次もイシガキダイの小型

 次もイシガキダイ・・・みるみる5匹の石ものです。


 さすがに、ぼくも奥の院というか、奥義というか、秘技と

 いうか、(変な方向になった)をききたくて・・

 すりすり、ちかづいたら・・なんと、シンプル

 チヌガニを餌(福岡市なまりや釣具)それをチヌ針にさし

 て、鉛10号で落とすだけ。

 えええっ!それだけ・・・

             参りました!


 その人たち、5時にきて、9時には、ぼくたちと同じ舟

 でかえりました。

 4時間で、イシダイ、イシガキダイ・・5匹ヌオオオ!

 ぼく、16時間で・・小アジ2匹、チヤリコ2匹以上

 なんと、非効率的!こちらみじめのグシュン!

          あちら、大漁でガッアッハハ!


 ブログにコメントの山チヤンが飲みにいらっしやると、

 いうことなので、壱岐の釣り、防波堤の話楽しみです。


 *釣り以外の話:

 滋賀県大津市のいじめ問題

 人一人が死んだというのに、へらへらしゃべりまくる

                      校長

 何事も無かった、あれはケンかだ、いじめの認識はな

 かった、自分達の保身しかかんがえていない 学校

 いじめで、相談しても、対応しなかった   警察

 最後に、残酷極まりない加害者たち    加害者

 「死ね」「死んでよかった」「死体探しをしよう」

 ・・・・

 死んでもなお、いじめる加害者たち・・

 学校の先生って、何もしてくれないのですね

 このあとの、ぼくのコメントは書いては消し、書いて

 は消し・・《過激すぎるので、火種になりかねません》

 ので、削除しましたが、子を持つ親として、あの加

 害車たち、あまりにも非道冷酷残忍すぎる、そう、

 おもいませんか。


 日本人というのは、温厚な、優しい、友情を大事

 にする、草花を愛(め)で、季節を謳い、人に思

 いやりをたむけ、・・・・・いろいろ・・そういう

 おだやかな人種です。

 「まあまあ、いいじゃありませんか」とか

 「のどもとすぎれば・・・」とか 

 柔軟で、良い性格でもあります。どうか、そういう

 優しさをもった大人になってください。(加害者へ)

7月17日 はれ

2012-07-17 08:41:53 | Weblog


 おはようございます。

 今日は、はれ、空には一点のかげりもない”快晴”です。

 しかし、まあ、よくもここまで、降ってくれました。

 今回の釣りもそうです。

 土曜日は、降水量0mmとなっていて、天気はくもり。

 テントとカッパ(雨着)どうしょう?カッパだけは持って

 いこうか、念のため。

 午後5時、幸丸は出港です。

 松石さんとぼくのはずでしたが、豪雨で浸水した大川から

 諸富さん、中村世界一さん、(以上四万十川の旅チーム)

 世界一さんの釣り仲間、田中さん、都合5名になりました。

 (ほかにも釣り客さんいっぱい!です)

 ぼくは、ここにあがりたかった。

      ↓

 

 しかし、地元の釣り人がいっぱいいました、ので、あきら

 めて、新(沖)波止場の左側におりて釣り開始です。

 みなさんは、防波堤の中ほどに陣をかまえて、テント張り、

 釣りの準備を整えています。(フカセ、カゴ、エギング)

 午後6時、撒き餌のサバと切ってザザー、ポイポイと、

 夜のとばりがせまってきた。こんな近場で、アラ釣りなん

 て、もし、あがったら「えっ?」ものです。

 

 午後8時、満潮の時間です。

 そのとき!グググーーーーー!竿が海に吸い込まれるよう

 に、お辞儀をしたかとおもうと、竿尻がもちあがるように

 一気にはしりました。

 構えていたぼくは、「よしっ!きたか!」ガアアンとあわせ

 を(掛け合わせ)といれます。

 (ここで、グワンと竿ごと体をもっていかれるのですが・・)

 スッと、ぬけてしまいました。

 しまった!くっそ!(言葉が汚くてすみません)地団駄を踏む!

 しかし、やりとりをしていないので、また、すぐにくるぞと、

 さも、なにごともなかったように、ふたたび餌をいれます。

 ポツポツ雨になりました。

 雨着に着替えます。

 

 じつは、狙いのイサキ、マダイ、クロ、あまり好調ではない

 ので、広大な、防波堤では、この雨で、テントにもぐりこむ

 人、釣りをやめる人、いまして、沖に流れ星のようにとぶ、

 ケミホタルが、雨で激減します。

 午後11時、あめはひどくなり、ゴロゴロ、ピカピカ・・ドド

 ンンンンン!!ピカピカ、12時、1時、カミナリ、イナズマ

 豪雨、ひどいのなんの・・たまりません。

 午前1時、防波堤の上ですら、雨は川の様に流れ始めた。

 ピカピカ・・ドドドン・・・

 この昼と夜が同時にくる、明かりで、アラがつれるわけはあり

 ません。ピカピカ・・まるで、昼のようにあかるいイナズマが

 はしります。

 豪雨は対岸にいかぶ、松島、加唐島の町の灯りさえかきけすほ

 どの豪雨です。

 テントから世界一さんが、携帯に「こちらにきませんか、スペ

 ースが、一人分あいています」という心優しい電話いただきま

 した。

 「この自然がいいのです」と、お断りして、ぼくは豪雨の中で

 防波堤に横になります。

 容赦ない雨は、ぼくをいじめるように、襲い狂います。

 ぼくは、雨のなかだろうが、太陽が照りつけようが、雨が顔に

 ふりそそいでも、平気でねることのできる、磯の体に形成され

 ています。

 降り続いた豪雨も、午前3時に小ぶりになりました。

 餌を付け替えて、竿のそばで、見張ります。

 午前4時、雷鳴と、イナズマ、雨、は口をそろえたように、止

 みました。

 竿が、防波堤をズズズズと横すべりをみせました。

 「おおお、走った!来るぞ!」と、構えていたのですが、それ

 っきりです。静かに、竿をあげてみると、餌のサバはたべられ

 ています(ハダカの針)。じょうずですねえ、手もないのに。

 それで、夜はあけました。

 東のそらが、真紅のグラデーションをみせて、美しい。

 そのうつくしい、空と、世界一さんのシルエットを写真に収め

 てみました。

 

 カゴで、イサキを釣って、アエのえさにと、もくろんだ計画も

 頓挫(つれない)、アジの20cmは何匹かは、釣れましたが

 これも泳がして使いましたが・・・・・・

       結果は、ズ~~ボ、いさぎよくZEROでした。

 福岡へ、かえっても、またしても大雨!

 今日、ずぶ練れの釣具後片付けが待ち受けています。


 仕事も、ガンバラないと、かくも雨つづきだと、今月は給料も

 ビルの家賃も払えません。

 いやあ、ぼくだってサラリーマンだとしたら、この豪雨のなか

 だと、いっぱい飲んで帰ろうか、という気にはなりませんもの。

 さあ、晴れましたよ。

 釣りで、言い訳はよしとしても、仕事で、言い訳は廃業に突進

 ですからね。

 
 

 

7月15日 はれ

2012-07-15 12:16:02 | Weblog

 久しぶりの太陽を拝むことができます。

 昨夜は、飲みすぎて、いまだ気分がすぐれない。

 胃もいたむ

 吐き気もする

 だるい

 しかし、

 午後2時に、松石さんが迎えにきます。

 行き先は、佐賀県呼子、離れの沖の波止です。


 こういう、九州・中・北部に大惨事があるときに釣り

 なんて、不謹慎きわまりないという、おしかりもある

 かもしれませんが、どうぞ、お許しを。


    ********

 昨夜、釣り仲間の大久保さんと、東原さんがおみえに

 なり、「なべさん、飲もうよ、飲もう」と、矢のよう

 な、催促にまけて、ほんのすこし口にした、お酒が、

 誘い水になり、ゴボゴボ・

 あっちに鹿児島のかたとすわりこみ

 こっちでは、沖縄のかたろすわりこみ

 飲んだ飲んだ・・お酒、焼酎、泡盛・・気の小さい

 ぼくが、気が大きくなり、どんどん・・・

 最後の飲んだ人は、とてもかわいらしいおじょうさん

 2人、閉店まで・・帰りたくない・・返したくない。

 でも、なにを話したか、??さっぱり思い出せません

 でも、楽しかったのは事実、

 居酒屋は、お嬢さんお二人をお送りして「無事閉店」


    *******

 では、なにか、胃にいれて、出発です。

 みなさんにおかれましても、よい3連休であります

 ように、お祈りします。では、ご免ください。


               m・w 拝

午後の部

2012-07-14 15:23:52 | Weblog


 午後になると、大雨になりました。

 いま、午後の3時半ですが、まるで、シャワーを

 全開にして、さらに、バケツをひっくりかえし、

 もうひとつ、洗面器もひっくりかえしたような、

 豪雨です。

 もう、大分、熊本、!!!!!たまりませんね。


    *****


 居座るこの前線を、雨の少ない砂漠に引っ張って

 地球をすこしは、平均的にできたらいいのにねっ。

    

    ***** 

 座敷、リビングにひろげた「四万十」の釣具のす

 べてを片付けてしまいました。

 おかげですっきり!

 心にポカンと穴が開いたようです。

 2012年の夏の思い出のはずが、お天気は仕方

 ないですね。

 あのブルーの瞳に会いたかった(外人か!)失礼

 あのブルーのリバーに会いたかった(ルー大柴か!)


 かわって、今日は朝から、「アラり釣りの準備」

 にとりかかっていました。

 ハリス0・4号から、100号の世界に突乳です。

 ひとつがおわると、汗びっしょり

 また、ひとつがおわると汗・・その度にシャワー

 のんべんだらり、効率が悪い、趣味だから許そう

 (自分をです)そして、ことあるごとにコーヒー

 でしょ、あっというまに、もう、仕事にいかなく

 ちや、という時間になった。

 この雨では、予約もキャンセルになりそう。

 「あのうこの雨で、人があつまりわるくて・・」

 ときたら

 「はいはい、仕方ありません、また、よろしく」

 と、ニコニコして、応じたい。

 あした、午後5時発、呼子・・・

 明後日、午前8時か、9時、納竿

 渡船:幸丸 渡船料:2,500円なり

 (沖新波止のみ、競合対応で、価格が安く抑えら

  れています)

 現在;松石、世界一さん、と、ぼくちんです。

   キター!

   

      世界一さんのイメージです(失礼)

      ぼくのイメージです。じゃっど、ごわす。

 




7月14日 くもり

2012-07-14 08:58:26 | Weblog

 大雨の一日が過ぎました。

 熊本、大分では夢であってくれといいたいくらいの

 大惨事。それは20人もの命をうばうという、震撼

 する大自然の脅威。

 被害にあわれた方がたには、なんと御見舞いの言葉
 
 を、軽々しくいえないほど、心痛をおぼえます。


 税金は、こういうときに役立ててほしい。

 昨夜は、年金の不正受給の番組、働けるのに、働か

 ない、働いているのに、年金をもらう、

 年金をもらっているのに、高級車を乗り回している。

 不正のかずかず・・

 さて、ぼくの身近な釣り仲間だって、熊本にいる人

 柳川にいるひと、大牟田にいるひと、筑後にいる

 人へと、さっそく、お見舞いの電話をいれた。

 電話にでんわ(出ないわ!)というかたもいらっし

 ゃいましたが、大抵は無事でした。

 諸富さんちは、筑後川があふれ車庫が30cmも

 つかってしまった。

 車庫かあ?シャコを餌にハエ縄でウナギでも釣った

 ら?と、冗談をいえるほどでよかった、水は徐々に

 引き始めたといいます。


 振り返ると、四万十に行っている場合じゃなかった。


 さて、わが身にもどると、この大雨で、13日の

 金曜日=それはそれは、ひどいものでした。

 ランチも、夜の居酒屋も、お客さんが来ない!ので

 す。経営に「激甚災害」を適用してほしい(冗談)

 ほど、この雨いったいいつまで、つづくのか?

 飲食業の被害は相当なものです。

 仕事がうまくいかないと、釣りにも行く気がしま

 せん。雨をうらみますねえ。

 五郎丸さんから、14~15日壱岐にいきませんか

 とお誘いをうけました。

 が、申しわけありませんが、14日に2件の予約が

 はいり、迷うことなく仕事優先です

 15~16日、松石さん、世界一さんからお誘いを

 受けました。これが、ぼくのスケジュールにマッチ。

 多分ですが、佐賀県呼子沖合いの「離れ波止場」で

 世界一さんは、イサキ、ミズイカ(アオリ)

 松石さんは、イサキ、マダイ

 ぼく=アラ、イサキ

 こういう目的で、沖波止場に向かうつもりです。

      テトラはお魚のマンション


          
           行きはウキウキ、帰りはグシュン!

午後の部

2012-07-13 15:29:28 | Weblog

 今日の西日本新聞の一面です

 

 この大雨のなか、ランチの仕事にむかいました。

 通常家からお店に約20分で到着しますが、今日の

 場合、大雨、視界100mビルも見えない、そして

 

 大渋滞・・・

 いつも20分が1時間もかかり、着いたときは、

 ランチタイムはじまってしまっていた。 が・・・

 豪雨、びっしょり、だれひとりとして、お客さんは

 きません。期待もしませんが。

 ぼくは、もう、帰ることにしました。

 みるみる道路は冠水、下の写真は、天神の横の地区

 舞鶴のどうろ、水深30cm、まるで舟が走るみた

 いです。(運転席から写す)

 


 もちろん、毎日みている樋井川も増水しています。

 

 今月は、仕事にならない・・・来る日も来る日も雨・・

 6月から、かくも雨つづきだと・・・雨倒産も見えてくる

 あれもダメ、これもダメ、「夢」=雨とともに去りヌ