浦島太郎釣り日記

磯釣り、波止釣り、川釣り、温泉、お酒、旅、山・・多趣味人生・独身[喜]族

午後の部

2012-07-02 16:23:51 | Weblog

 今日から、新人さんがおみえになります。

 ランチが思っていたより、忙しかったのか・・・

 初日に「わたしには、つづかない」と、いいはじめたのです・

 「いやいや、あなたみたいな、さばける人ははじめてですよ、

 みんなで、話していたのですよ、今度はいいひとがきてくれ

 たねえーーーと。」そういうふうになだめてすかしてほめて

 「あしたもきてね」と、いやいや、経営といいのは、気を使

 います。

 
 また。夜も新人さん2名がきます。

 新人さんは、なんにもしらない状態で、いきなり「クラブの

 月例会」です。つまり、ぼくは、あっち「ハイはい」こっちで
 
 「ハイはい」「おおい・・はいはい」「はいはい」「はいはい」

 せっかくたのしみにしていた「釣り中間との、懇親会」これじ

 やあ、たのしめたものではありません。

 チヌ;人気ないのか、いらないいらないとうひとが多くて、そ

 れをいただいてきました。

 大会なので、〆たら身がちぢむ、活かすつもりが死んだ。

 そう、自然死なので、かちっ!とした身ではありませんが、も

 ちかえったのは、ぼく4+α=7匹くらいいます。

 多分、「今日のサービス品」400円一皿でも、うれる地震が

 ない?


 銀鱗功の城さんから電話がありました。

 7月29日大会をするそうです。参加の意思表示していたので

 その「お礼」でした、まあ、なんと、律儀なこと!人柄。

 さあ、次のつりはいつになるのでしょうか?

 月例会がたのしみです。

 

7月2日 チヌ大会3位

2012-07-02 08:43:28 | Weblog

 7月になりました。ことしも「夏に」突入です。

 背景にあるような、海に行きたいものですねえ。


 昨日、SWFCのチヌ大会が長崎県大村湾の一角

 「川棚のはなれの沖波止」で30数名の参加者を

 あつめて開かれました。

 大知昭チヌ名人の講習のあと、それぞれの好きな

 ポイントをとって、腕を競います。

 雨が、大粒の雨バタバタバタと降り注ぎ、また、

 雨か!憂鬱になりますが、梅雨の時期はあきらめ

 ないと仕方ありませんね

 なにしろ、釣具一式をもちてくてく・・歩くのは

 大変ですが、この潮のながれだと、あの、遠いが

 先端がいいと、ぼくはただ一人、歩きはじめた。

 そこへ、宇都チヤンがやってきた、渓流釣り師は

 歩くことはなんちゃない、ことですから・・

 

 先端までふ~~!でした。ここまで、舟がつけてく

 れるといいのですが・・

 

 はじめに、宇都チヤンに来たチヌ47cm

 2匹目も宇都チヤンにきた!

 横で、2匹もつられると、頭に血がのぼる・・

 「カア~~~!」と頭に来ているぼくにとんでも

 ない 大きなチヌがきたが、大きすぎてあがらな

 い、はじめて試しに試用した0号というロッドに

 慣れず、強引な扱いにとうとう、ハリスをきられた。

 ・・・・また、血がのぼる・・

 (血圧が・・通風が・・)冷静に、冷静に!

 そこへ、やっとぼくに46,7cmのチヌがつ

 れました。ここで、会話がもどる

 あとは、シーゾーゲームで、宇都チヤンが5匹

 ぼくが4匹、あまり釣れるので、世界一さんを

 途中でよんだ、世界一さんも一匹を釣られました。

 まずは、めでたしめでたし・・

 

 午後1時、昼なのに、夕方のようなくらい海、

 大村湾は、はてしない海原、その、向うには、

 海以外なんも見えない、広い海、ここは、冬に

 なまこの一大産地でもある


 港にかえり、検量、城さんが優勝、宇都チヤン

 が47cmで2位、ぼくが46,7cmで僅か

 3mmの差で3位になり、豪華賞品をいただき

 ました。

 シマノ・変更グラス・・2万円はするほしかっ

 た、賞品です。これで、腕をみがかなくちや。

 (幹事をつとめた只松ちやん、シマノさま、お

  疲れさんでした)