午前の部は、主として、我がチームのことを中心に
書きました。
「午前のつづき」
”釣果”
まあ、あの沖の防波堤にあがった方々は、大同小異
です。では、違う人がいるのか?というと、”ハイ”
それがーーーー
午後の部で、登場するのであります。
昨日の朝、「あのう、こちらで釣ってもいいですか」
と、聞く釣り人がいます。
「ああ、どうぞどうぞ・・」ニコニコしてぼくは返事。
防波堤の内側を見て釣り座をかまえ、どっこいしょ!
と、クーラーにすわる、若い釣り人おふたり。
ウキもつけず、まき餌もせず、ただ、糸をたれてい
るだけです。じい~~~として、アタリもなにもあ
りません。
ぼくは思った。
「まあ、気の毒に・・初心者だろうなあ、ぼくらが
まき餌もして、かごも使って、遠投してもなん~~
にも釣れないのに・・・そんな釣りをして・・・」
・・・・時が流れます・・・
アラの釣具を片付けて、かご釣りで残った餌を撒い
て、内向きに、メイタ(チヌ)、マダイ(チヤリコ)
でも釣ろうかな、と、したのが、午前7時。
そうしたら、あろうことか、隣で釣りをする若者に
アタリだ!竿はグイグイ・・なかなかもちあげる事
ができません。なお、長い時間、あちらへこちらへ
と、獲物が釣り人を翻弄(ほんろう)しています。
たまらず、ぼくは走っていって「ちょっと待った!}
玉網を構えて待っていると、ズワア~~と、浮いて
きたのは、なんと、なんと、40cm前後のイシガキ
ダイではありませんか!おおお!すごい!すごい!
あたかも、ぼくの仲間が釣ったように、喜びました。
そうしたら、
「渡辺さんにすくってもらって恐縮です」と。
そこまでは、いいのですが、
「最近お店はどうですか?」
ぼくは「ええっ?まあまあですけど、昔と比べるとねえ」
と、生返事すると
「ぼくはですね、浦島太郎には、なんども行ったことあ
るんですよ」と。
「えええっ!ありがとうございます」
知らない人と、おもっていても、こういう展開になる
こともあるのですねえ。
だから、いつも、人をみたらニコニコしないと・・
そう、自分に言い聞かせました。
(人の顔はなかなか覚えませんが・・・)
すこし、ごめんなさい・・もう、すこしお付き合いく
ださい。
そのお二人、またまた、2匹目は、縞目鮮やかな、1キロ
超えたくらいのイシダイを釣られました。
「おおお!すっげえ!」
こんどは、イシガキダイの小柄、次もイシガキダイの小型
次もイシガキダイ・・・みるみる5匹の石ものです。
さすがに、ぼくも奥の院というか、奥義というか、秘技と
いうか、(変な方向になった)をききたくて・・
すりすり、ちかづいたら・・なんと、シンプル
チヌガニを餌(福岡市なまりや釣具)それをチヌ針にさし
て、鉛10号で落とすだけ。
えええっ!それだけ・・・
参りました!
その人たち、5時にきて、9時には、ぼくたちと同じ舟
でかえりました。
4時間で、イシダイ、イシガキダイ・・5匹ヌオオオ!
ぼく、16時間で・・小アジ2匹、チヤリコ2匹以上
なんと、非効率的!こちらみじめのグシュン!
あちら、大漁でガッアッハハ!
ブログにコメントの山チヤンが飲みにいらっしやると、
いうことなので、壱岐の釣り、防波堤の話楽しみです。
*釣り以外の話:
滋賀県大津市のいじめ問題
人一人が死んだというのに、へらへらしゃべりまくる
校長
何事も無かった、あれはケンかだ、いじめの認識はな
かった、自分達の保身しかかんがえていない 学校
いじめで、相談しても、対応しなかった 警察
最後に、残酷極まりない加害者たち 加害者
「死ね」「死んでよかった」「死体探しをしよう」
・・・・
死んでもなお、いじめる加害者たち・・
学校の先生って、何もしてくれないのですね
このあとの、ぼくのコメントは書いては消し、書いて
は消し・・《過激すぎるので、火種になりかねません》
ので、削除しましたが、子を持つ親として、あの加
害車たち、あまりにも非道冷酷残忍すぎる、そう、
おもいませんか。
日本人というのは、温厚な、優しい、友情を大事
にする、草花を愛(め)で、季節を謳い、人に思
いやりをたむけ、・・・・・いろいろ・・そういう
おだやかな人種です。
「まあまあ、いいじゃありませんか」とか
「のどもとすぎれば・・・」とか
柔軟で、良い性格でもあります。どうか、そういう
優しさをもった大人になってください。(加害者へ)