３０日 雨

　家を留守にしてしまい、ブログも更新できずに失礼しました。


　ワールドカップの日本もおわりました。

　ＰＫというのは、怖いものですね。

　高校野球で、郷土の期待を一身にうけて、甲子園にあがり、そこで

　トンネルをやらかして、負けたような、責任を感じるものです。

　郷土のみんなが、ああ～～あ！

　今回、日本のみんなが、ああ～～あ！

　本田は「駒の責任じゃない」といいましたが、やっぱり責任です。

　ＰＫというのは、決めて、それが当然というものなのですから・・

　（プロだし）

　　・・・・・・・略・・・・・

　さて、居酒屋も、ワールドカップ放映中・・

　とか、手を打つ、いくらやっても・・

　月曜日がらがら・・・わずかのお客さま（大赤字）

　火曜日、がらがら・・わずかのお客さま　（大赤字）

　もう、給料もはらえないくらい、サッカーに苦しめられました。

　まだまだ、終わるまでは、経営は改善しません。

　なのに、いま、バイトは３人も増えています。

　７月から攻めの体制に、考えなければ・・

　昨日の西日本スポーツ新聞に、私のお店が「寄って魅（み）店」という

　シリーズで紹介されていました。ありがたいことです。


　　今日は、酒を抜いて、釣りの本の原稿にとりかかりましょうかな。

雨

　福岡地方は朝から本格的な雨です。（梅雨ですから当然？）

　明日は、ワールドカップ、サッカー午後１１時から・・見逃せません。

　あの、強化試合の４連敗で、岡田をやめさせろ！から一転、

　岡田なしでは、どうにもならない、岡田神様！

　サポーターも、スポーツ新聞も、手のひら返した態度

　酷評から、絶賛に変わりました。

　岡田監督、もう、いつ負けても、くいはありませんよ。といってあげたい。


　雨がつづき、トマトの実が１ケ、２ケと赤く色づいてきました。

　昨日は、仕事がおわり、博多駅クリオコートにのみに行きました。

　が、日曜日で、閉まっていました。

　しかたがないので、「やぶれかぶれ」という焼き鳥？いざかや？に・・

　まあ、そんなところでした。


　毎日の変化ある生活でも、書きたいこと、書き込めないこと・・

　書いてはいけないこと・・ありまして、今日のところはこの辺で・・

　毎日、６００、５００のご来訪ありがとうございます。


　むかし、高校のころ、この梅雨の雨がドカッと来たときに、海と川の

　流れがまじわる周辺で、ウナギが良く釣れたことを思いだします。

　川が増水し、にごり、海が満潮をみかえ、ウナギが、するすると海から

　上ってこようとするときに、そこにおいしいミミズがあってパクリ

　白い腹をみせて、おいしそうなウナギ４０～４５ｃｍが多いときで１０匹

　母が蒲焼を作ってくれたことをおもいｄさいます。母はいまは天国です。


　今朝は歯医者の文庫に新しい「サライ」という本を見つけました。

　大人の、凝り性の本です。

　特集は「アユ」でした。アユをおいしく食すお店、東京のアユの専門店

　などが紹介されています。魯山人が愛した「アユ」、それにあう陶器・・

　などなど、読みふけるまもなく「渡辺さん！」「は～～い」


　歯科ですから、あの聞いただけで痛そうなキ～～～ンＫＩＫＩ＾という

　金属音がぼくをまっています。足がすくみます。

　この世の恨みをぼくに向けているかのようです・・従いましょう。

２７日 雨 （午後２時は はれ）

　まさに梅雨らしい、ここ一両日でした。現時は晴れています。


　サッカーがおもしろくなってきました。

　精密なシュート、さすがワールドですね（ウルグアイのスアレス）


　松井が、やってくれました。満塁ホームラン、それが、メジャー

　１５０本目というから、祝福！喝采！


　いまごろ、イシダイは、はるかな海路をすいすい・・・・がんばれ！

　ファインデイング・ニモと重なります。

　
　昨日の浦島太郎は、塚ちゃんがお見えになりました。

　ぼくのファンという、お客さんも遠方からおみえになりました。

　ありがたいことです。そのお客さんのシ～～ンとしたとき、タイ

　ムリーにすこしばかり、エッチな話しをして、団体さんが大笑い。

　おかげで、そのなかのお一人が、

　お盆明けに、団体貸切のご予約を入れてくれるそうです。（期待）


　６月２９日当店の記事が西日本スポーツ紙面に載るそうです。

　ありいがたいことです。無料で、取材されていますから・・・

　
　さて、今月も営業日はあと３日、うち一日は日本のサッカーがあるので

　営業としては期待もてません。ＺＥＲＯかも？

　今日は日曜日なので、掃除とか選択とかしました。

　料理は、エビ甘辛煮、さといもとヤリイカのこれも煮物、アサリの味噌汁

　そんなところです。

　最近、釣り保険がなくなりました。

　竿をおれた、こわれた、などと、そのつど、保険請求、掛け金は安い、

　保険会社としては、まったく旨みがない保険でした。理解できます。

　しかし、保険会社から、総合保険にきりかえると、釣り保険のあの

　内容そのままだそうです。ただし、すこしばかりあがって、８千円少々

　怪我、災害死亡は２００万円、お得だろうと、入会しました。

　１億の生命保険に入っていましたが、毎月の掛け金がかけられず、解約。

　現在無保険なので、これくらいはと・・・


　　　　　　雨が続いたので、庭のトマトが色づいてきました。

イシダイ 生まれ故郷に・・・そして別離

　去年にぼくに釣られた長崎県五島のイシダイ。

　釣られたときは、イシダイという魚でした。


　水槽に飼い始めて、６ケ月、爾来・・


　いまは、家族の一員、ぼくをはじめ、従業員、お客さん、板前さん

　が、エサをやったり、手をいれて、なぜたり、すっかり人気者に

　なり、ぼくにとっても、家族同然、超愛情を注いできました。

　　　　　　　　しかし

　６月２３日、水槽の片隅で、動きが緩慢になり、じっとしています。

　　　　　　　いつもの、スッと寄ってきて、水槽の中でついて廻って

　　　　　　　ほんとに、人懐っこくエサをおねだりするのに・・

　６月２４日、大好物の海の生き物、カメノテ、ジンガサ、アサリまで

　　　　　　　食べなくなりました。ぼくが、よしよし、大丈夫か、気分

　　　　　　　悪いのか？さすっても、じっと動きません。

　６月２５日、動物病院で、イシダイを診てもらえたらとおもいますが、

　　　　　　　できない相談でしょう。もう、限界です。


　　　　　　　ぶくぶくを装置した、６０ｃｍバケツに、イシダイ嬢をいれ

　　　　　　　都市交をぶっとばし、糸島半島に向かいました。

　　　　　　　波止場だと、人に釣られる危険があり、外海で、ガンバレば、

　　　　　　　生まれ故郷の五島列島まで行ける、ゴロタ石のある海岸に出

　　　　　　　ました、深夜のことです。

　　　　　　　この一帯は、ガンがゼやバフンウニのおおいところ、うんと

　　　　　　　食べて、体力をつけて、さあ、五島へ行きなさい。

　　　　　　　狭い水槽で、長い間、ごめんね・・さあ、行って！


　　　　　　　ところが、なかなか、手をはなれません。

　　　　　　　まるで、恋人の別離（わかれ）が、受け入れられないかのように

　　　　　　　さあ、行って！波がうねりがザッブーン、その度にイシダイが

　　　　　　　横倒しになりながら、初めて体験した海なのか？というくらいに


　　　　　　　海の荒波に、必死に対応していますが、ぼくの手の内から、まだ

　　　　　　　はなれません。まるで、別れを拒否しているかのようです。

　　　　　　　ザン！ドワッ！ひときわ大きなうねりにぼくの下半身がぬれましたが

　　　　　　　その波を最後に、イシダイは、引っ張られるように、外海へと

　　　　　　　姿を消していきました。

　　　　　　　無事に五島へたどりつけよ！！

　　　　　　　子供との別れは、また、お盆や正月にあえますが・・・

　　　　　　　もう、二度と会えない、別れでした。

６月２５日雨

　超睡眠不足です、明日お目にかかりましょう

　１昨日のビジターはついに６００人を越えました。（６２４人）！

琴光喜関に同情

　角界を騒がしている野球賭博問題

　ことのはじまりは琴光喜関が発端

　数年まえ、大関は、わがお店にもおいでになり、

　応援しています。写真もとらせてもらいました。

　始終おとなしくて、笑いながら、お客様とお話を、食事を

　されていたのを思い出します。

　
　われらが、庶民のあいだでも、ゴルフでも「にぎり」と称して

　わずかですが、賭けをやりますよね。

　お正月には、トランプで、賭け事をやります（何百円の世界ですが）

　賭け事は、違法という見地の一方、国がみとめた、ばくちもあり

　ます。競馬、競輪、競艇、・・・マージャンはどうかな？

　琴光喜関も、はじめは、軽い気持ちだったのかもしれません。

　それが、次第に、こんな事態になったこと、なんだな

　言ってはいけないかもしれませんが、同情している次第です。

　むしろ、警察沙汰になって、ことが白日のもとにさらされて、

　事態が、泥沼からの脱却につながっていくので、よかったのかも。


　昨日は、東京にすむ、高校時代の友人家族がおみえになりました。

　昔話しに花が咲きました。

　鹿児島なので、「じゃっど」「ごわす」「チエストいけ！」の連発

　お座敷には、松石悪代官、口のわるい吉富廻船問屋、諸富庶民の３人

　が、また今日も、わ・つ・は・つ・は・・と悪代官の悪知恵に同調して

　いますよ。


　ランチは、超多忙でした。が、１００食には届きませんでした。

　夜は比較的ひま　（釣り人は、松石さんご一行、船釣りのヒラマサご一行）

　ｐｅｔのイシダイが昨日から、なんだか様子が変です、元気がありません。

　ジンガサ大好物も、食欲がとぼしく、常食のアサリもたべません。

　動物病院で、イシダイもみてもらえるなら、連れて行きたい。

　サッカーはいよいよ２４日とか、２４日の深夜３時とか、

　いささかわかりにくい微妙な表現をしています（新聞）

　正確には、２５日の午前３時と表現してくれたほうが、正しい。

　さあ、今日は家路をいそぐ、サラリーマンが多く、弱気ですが、

　多分、いや、まちがいなく、今日はひまです。

　日本には勝ってほしいが、勝ち進めばすすむほど、客足は遠のき、

　経営は、悪化の一途をたどる。痛し痒し・・

６月２３日 ２件

　その２

　　　　きのうは、どうしたことか、お客様が多くて、うれしい一日

　　　　かっわいい～～い、新人も今日からです。

　　　　募集をかけると、もう、電話鳴りっぱなしです。

　　　　あと、ひとり、採用予定。

　　　　そういうわｋで、また、飲みにでかけます。

　　　　そういうことは、どうでもいいことですが、

　　　　その２では、自慢の写真をみてやってください。

　　　　シマノ、磯ロッド２号、道糸５号、ハリス４号、餌オキアミ
　
　　　　の、夜のフカセ釣り、（餌をまいて、魚をおびきよせ、針１本

　　　　エサをつけて、浮きで釣る方法）

　　　　８５ｃｍ、６・５キロ

　　　　横で、国分寺さんは、高いびきで寝ていました。

６月２３日 ２件

　そのⅠ

　　　　昨日、釣りクラブの「チーム・リヴァーレ」の祝勝会が

　　　　浦島太郎で行われました。

　　　　にぎやかな、祝勝会でした、祝勝会の次は、セミファイナル

　　　　（シマノの大会）で、勝って全国大会への、激励会もかねます。

　　　　会の途中で、四国で、ダイワの大会で全国３位に入賞した

　　　　久保川さんがひょっこり、　”おおおおっ！おめでと！　”

　　　　盛り上がりをみせます。

　　　　久保川さんがお帰りになるとき、話しをしました。

　　　　「いま、中州で、鵜沢さんたちと飲んでいたんですよ」

　　　　「鵜沢さんがいいました、ナベさんはまだ現役ですか？と」

　　　　「ぼくは（久保川さん）いいました、はい、現役ですよ、釣りも・下も」

　　　　「下も」が、よ、よ、余計だ！・！・

おおきなマダイが釣れました。

　フエリーで、長崎県壱岐の島にわたり、現地送迎者で、港に

　そこから、日吉丸で、磯に渡ります。

　岩に降りたち、釣り開始は、午後の５時すぎでした。

　フカセによる、クロ、と、イサキ、マダイ

　イシダイ、アラ、まあ、それにかご釣り、の道具のセット

　いかに、時間がかかるか、それほそれは大変です。

　国分寺さんが、３０～３５ｃｍのクロを３枚掛けました。


　遅れて、クロ釣りを開始しましたが、木っ端クロばかりで、さっぱり

　イシダイもあたりなく、アラもあたりなく

　とうとう、深夜の０時になりました。


　あああ～～あ

　期待ばかりで、さっぱり・・とうとう国分寺さんは、寝てしまいました。

　夜には、クロがつれた経験があるので、瀬の東端に一段降りるところが

　あって、岩をおりて、小さなテラスで、クロをスカセで狙うと、いいのです。

　ところが、ヨイショとおりる、足場に国分寺さんが寝ているので、降りれません

　難儀な、移動です。

　でも、ここで、午前１時、ついにあたり、引く引く・・引く、瀬を取り巻くように

　マダイは逃げます。

　かなり時間がかｋりｍしたが、無事に、取り込みました。

　道糸５号、ハリス４号、マダイは８５ｃｍ。

　「国分寺さん！きましたよ！」もう、起きません、(寝袋）

　午前２時、再びあたり、グイッグッグときましたが、針がはれました。

　オシィッ！

　午前３時、三度（みたび）あたり、今度こそ、と、グイッ、ガキッと

　針が外れないように、竿をあおります。

　これも、長い時間のやり取りで、すぐそこまで、よせたのですが・・？？

　おおなマダイは、針をまたも、はずして、逃げられました。

　夜があけて、クロをねらいますが、さっぱり・・

　午前７時、船長に電話して、早朝着てもらいました。

　次が「マンジュウ」という小さな岩に瀬を変わりました。

　先客が「さあっぱり、釣れんバイ」と、怒っています。

　そこへ、ぼくたちがいれかわりでのりました。

　風邪がビュビュとふきはじめ、白波がたち、危険がせまります。

　雨も来ました。天気予報にはありません。

　波をかぶりながら・・二人はイシダイ、とクロをならいます。

　クロが、小さくて、手のひら級とよくいいますが、」なんのなんの

　手のひらに包み隠すサイズ、といったほうが正解です。

　二人はクロ釣りをやめ、イシダイ専門に狙います。


　国分寺さんの置いてある、竿がグワンと舞い込みました。

　スワ!イシダイ！

　飛んで、竿につかまり、グイ！あれ？岩にもぐりこんでいます。

　「大きい？？」ぼくはきくと・・

　「こいつはでかいですよ、５～６キロあるかも・・」

　でも、いま、引き合いをしているのは、５＝６キロではなく

　相手は、大物の地球です。

　ぼくは、その動かない相手ほど、写真を写した時に、グワンと

　竿の曲がりがいいものですから、「うんと、曲げて！！」と要求

　します。

　「あれれ！ゼスチャーのつもりが相手が動き始めました」

　おおっ、よかったね！

　国分寺さん「・・・・・」必死！

　ところが、上がってきたのは、カンダイでした・・・・・


　今日はここまで、写真の掲載は後日・・

　明日早朝、親戚の不幸で、葬式のために出発します。

　鹿児島まで、高速バス。

　明日、ブログは掲載できません、あらかじめ・・ご報告。

　明日の夜は、帰る予定ですが、親戚から慰留されたら・・宿泊もありかな？

壱岐へｇｏ！

　１９日はれ

　金曜日天気予報は大雨、かみなり、なんて予報するので、ランチも

　居酒屋も、ダメージをうけましたが、天気は、きわめて平穏なもの。

　いつも大はずれの予報をうらみます。

　そういうわけで、また、飲みにいきます。

　・

　・

　深夜、代行運転もつかまらず、タクシーで自宅へ帰ったのが？？？位

　酔っていました。

　今朝、午前７時に目がさめて、天神までまたタクシーで車を取りに向かい

　いまから、長崎県壱岐へいくのに、釣りの準備が大変です

　アラ釣り・・道具が重たい、

　イシダイ釣り・・道具が重たい上に、餌の手配が大変（ウニ、撒き餌、サザエ）

　クロ釣り・・特になし

　かご釣り・・ボイル、それなりの道具

　１日二日の食事

　時間がたりません、はたして、フエリーの時間にまにあうのでしょうか？

　パートナーは、あの、国分寺さんです。

　渡船は先日、浦島太郎に訪れた船長のあやつる日吉丸

　狙い（磯）は、ロワタシ、イルカ、クジラ・・の順にきめます。