『異国の石鹸たち』

この前「combo master」で“フランキンセンス（乳香）”について
あれこれお話ししていましたが～
最近お気に入りの異国の石鹸をご紹介。



左から～
タイのスパブランド“HARNN”は、ライスオイルの石鹸。
置いてるだけで洗面所にいい香りが漂うので
洗顔タイムが楽しい最近。
まっくろけの黒米もあるんですよ。
アジアのものは雨上がりに立ち上るような香り方がいいですね。

（岩田屋新館地下２階に22日までコーナーがあります。
　ハンドクリームはジャスミンの香りでこれまた芳しい。）

真ん中は～
先月モロッコを旅していた番組プロデューサーからのお土産☆
超貴重なARGANEオイルの石鹸！激しく嬉しい！！
アルガンの樹は「人生の実」と称され民間の治療薬にもなっているそうです。
（ベルベル族の赤ちゃんは産まれてすぐ、１滴のアルガンオイルを飲むそうな）
もったいなくて使えませ～ん！


右は～
リスペクトするインドのマダム“坂田マルハン美穂”さんから頂いた
インドのアユーラベルダの石鹸。
泡立ちがキメ細やかで、去年頂いたものがなくなったところ、
今春インドに行った友人にお願いして買ってきてもらいました。
これまた次の1個がないと使えない私は貧乏性（笑）

「石鹸たるもの使わずに何とする！？」
と言われそうですが・・・・

香りはもちろんのこと、パッケージの紙質やデザインに至るまで
興味深々で妄想世界旅行が出来るのが楽しくって☆

プルースト効果？
いえいえ～実体験が無くともけっこうイケますな。
ふふ～。

♪シャンプー／ともさか りえ