相越久枝 Official WebSite

けだまりも

~日々の生活の中で妄想が毛玉のように膨らみ
毬藻のような形体になる有様~

浬ちゃん+ザブングル=日曜夜チーム!

2008年11月30日 00時00分00秒 | けだまりも

この秋もJFNのネット番組で
ライブコーナーを担当させていただいておりマンモス。

“Sunday Night Fever”は日曜20時から2時間。

東京のスタジオには前“MOSH”からのお付き合い、
キュートなルックスにROCK魂装着の菊池浬ちゃん。
そしてお笑いコンビ“ザブングル”の松尾さんと加藤さん!
この3人から「あいちゃ~ん!」と呼んでいただく訳ですが、
この日は私も東京にいたので東京FMのスタジオへ。

松尾さんは番組中に“Sunday Moon 徳永”と言う
徳永英明さんを熱く語るコーナーを作った程の方なので、
先日徳永さんにお願いして(有難うございました!)
サインを書いていただいたパンフを持って行ったところ・・・
MAX!大変喜んで頂けました☆

私は20:20~スギに登場します!
(東京にいないときは電話で参加)
スポーツの話題満載、ショートコント劇場もありますよ。
エリア内の方は聞いてくださいね (^-^)ノ~~

●●JFN『SUNDAY NIGHT FEVER』●●
毎週(日)20時~22時・生放送

FM青森/FM岩手/FM山形/FMふくしま/FM群馬/FM栃木
FM長野/FM石川/FM福井/FM三重/FM滋賀/FM山陰/FM岡山
FM山口/FM徳島/FM高知/FM大分/FM長崎/FM鹿児島


圧倒的!!!

2008年11月29日 00時00分00秒 | けだまりも

なんてゴージャスで繊細な3Days!
最終日に行って参りました。
「生(マルナマ)林檎博08」@さいたまスーパーアリーナは
チケット発売の段階からワクワクさせてくれました。

豪華お土産+特別通路から入場の高額席etc
ステージも震えるほどに素晴らしい。
(詳しくは“SundayNightFever”のライブレポ御参照)

ヘッドドレス、阿波踊り、拡声器、
♪「浴室」で文化包丁を片手に歌う姿は凛々しい~
こんな人いませんね(笑)

思えば19歳の頃から林檎ちゃんを見ている訳で・・・
「悦楽パトロール」という林檎ちゃんのレギュラー番組の
ディレクターをさせてもらってましたが、
当時「無償の愛」についてよく話題にしていた事を思い出します。
モチロン「マネパイでイパネマ」~回文の小径もね。
あの濃厚な時間を共有させてもらえたことは宝物☆

また今回10周年のメモリアルに際し、
Crossfmの林檎DAYでは16時間の各ゾーン
すべての選曲を担当したので復習もバッチリ!
当日、セットリストがかなりの確立で
予想曲順と当っていたのが嬉しかった~。

ライブ終わりは気持ち晴れ晴れ!
京浜東北線の車両内で“放電”しながら帰りました。
あ~スゴかった!!(DVD来春発売)


「スガシカオ」11月10日@福岡ドラムロゴス&4日@福岡サンパレス

2008年11月18日 00時00分00秒 | 「Sunday Night Fever」ライブメモ
●●JFN『SUNDAY NIGHT FEVER』●●
毎週(日)20時~22時・生放送

FM青森/FM岩手/FM山形/FMふくしま/FM群馬/FM栃木
FM長野/FM石川/FM福井/FM三重/FM滋賀/FM山陰/FM岡山
FM山口/FM徳島/FM高知/FM大分/FM長崎/FM鹿児島

菊地浬ちゃんとザブングルのお2人から“あいちゃん”と呼ばれ(笑)
担当させて頂いているライブコーナーの為の個人メモです。



●日本のKING OF FUNK★☆★スガシカオ!
12年振りのオリジナルAL『FUNKAHOLiC』を引っさげてのホール公演
オールスタンディングの(バラード無し!)熱狂の“FUNK FIRE”
1人で弾き語る(選曲もお客さんの様子を見ながらその場で~)のひとりシュガー。
異なる3タイプを同時進行させている今回のツアー!・・・・
全32公演!圧巻です。

●もう誰もスガさんを止められません!旬の秋刀魚より油がのってます!!
アルバムリリース時のインタビューで「3タイプの構成(ライブ)を
1ツアーに盛り込むのは大変すぎませんか?」と伺ったところ~
「カラダは大変だけど、精神衛生的にはスッゴク調子良いの!」と、
その言葉を裏付けるかのようなダンス(笑)
アクション(照)のキレはPRINCEばり。

●スガさんの笑顔もはじけまくって10代の少年のようです。
嬉しすぎて(?)MC噛みまくり。
「ライブはバンドだけが頑張っても上手くいかないの。
お客さんとのエネルギーを増幅させて
初めて奇蹟が起こるんだ!それを俺は“FUNK FIRE”と呼ぶ!」と
叫ぶと、場内大喝采。

●“FUNK FIRE”の日は~ルールとして
①バラード♪一切やりません
②お客さんとはタメ口。
③ワシントンGOGOファンクメドレーやります。
サングラスに反射するミラーボールも、赤い靴も、
全てが日本人離れしています~!

●ROCKコンサート並みの雄叫びも・・・・
ただし会場は綺麗なOLのお姉さん多し。
「シカオちゃ~ん!」と、こっち見てよ、あっち見てよのただならぬ熱気に、
そのうちおひねりが出るんじゃないかと、変な期待をしてしまいました。
(マネージャーさんによると~土地によっては
「えっ!男ばっかり?」というのもあるそうです)

●今回のアルバムで今までと違う歌詞が書けた(♪宇宙)のような・・・・・・ 
新しい扉を・・・とにかく覚醒されています!
新しい事にチャレンジしつつも芯はぶれず~流石!

「CHAGE」 11月3日@福岡ドラムロゴス

2008年11月16日 00時00分00秒 | 「Sunday Night Fever」ライブメモ
●●JFN『SUNDAY NIGHT FEVER』●●
毎週(日)20時~22時・生放送

FM青森/FM岩手/FM山形/FMふくしま/FM群馬/FM栃木
FM長野/FM石川/FM福井/FM三重/FM滋賀/FM山陰/FM岡山
FM山口/FM徳島/FM高知/FM大分/FM長崎/FM鹿児島

菊地浬ちゃんとザブングルのお2人から“あいちゃん”と呼ばれ(笑)
担当させて頂いているライブコーナーの為の個人メモです。



●“チャゲ&飛鳥”として♪「ひとり咲き」でデビューしたのが21歳~
現在50歳~50枚のシングルと、24枚のアルバム
(うちソロ、デュエット、“MALTI MAX”と活動は多岐に渡り
コンサートは1200本以上!台湾、シンガポール、香港、など
アジア圏での人気を誇る中、今年10年振りにALBUM「アイシテル」で
ソロ活動再開!

●レコーディングは“CHAGEを知ってるのはCHAGEしかいない~”という
状況の中で森俊之さんをはじめとした腕ききの6人の
ミュージシャン達+コーラスの“アマゾンズ”。
このレコーディングメンバーでツアーを周りたかったとの事。
初日は地元福岡でした。

●初のライブハウスだそうです。
「よ~こそ秘密基地へ!」とMCでおっしゃるそのココロは~
「日常、まずここまでふっ切れる事ないでしょう?
非日常の空間を味わいつくせ~」との事。

●Album「アイシテル」のジャケットと同じく、
途中でサングラスをはずされると、ファンからは
「カワイイ~!」の黄色い声
(CHAGEさんは本気で照れてましたが、照れてないフリ:笑)。
そう!会場のオーディエンスはオトナの方が多いのですが、
黄色い声がかなり多いです!!

●演奏は気持ちよく、歌うCHAGEさんものびのび~激しくダンス!
シャツの胸もはだけ、流石の美しい声はASUKAさんと一緒のときと
ちょっと違うように感じます。
一流の音楽家達から生まれる完成度の高い音楽は、ちょっとした贅沢。

●お客さんが楽しいです!
アンコールの掛け合いもCHAGEさんの厳しい指導に耐え(笑)
積極的に参加するヤル気と、志の高さにチームワークの良さを感じました。
 
●ある曲(アンコール)ではお客さんが色とりどりの紙飛行機を
舞台に飛ばし続ける・・・・・
その間5分強?1曲分丸々!
あっという間にステージの上は足の踏み場も無い程に!
一体ひとりあたり何機作ってこられるのか?
~恒例のファンのお楽しみイベントだそうです。

●「マイクスタンドが杖に変わらないよう(笑)お互い頑張ろう!」と
言った後、メンバー全員をステージから見送って、
最後に一人深々とお辞儀をしてハケられました。これだけファンから
愛され、長年第一線で活動してこられた所以が分かったような気がしました。

『THE BACK HORN』

2008年11月09日 00時00分00秒 | 「Sunday Night Fever」ライブメモ
『SUNDAY NIGHT FEVER』
毎週(日)20時~22時・生放送

FM青森/FM岩手/FM山形/FMふくしま/FM群馬/FM栃木
FM長野/FM石川/FM福井/FM三重/FM滋賀/FM山陰
FM岡山/FM山口/FM徳島/FM高知/FM大分/FM長崎
FM鹿児島

菊地浬ちゃんとザブングルのお2人から“あいちゃん”と呼ばれ(笑)
担当させて頂いているライブコーナーの個人メモです。

『THE BACK HORN』
10月27日@山形ミュージック昭和
11月5日@熊本Be‐9
11月7日@佐賀GEILS

●今年は結成10年のメモリアル・イヤーで、
1月に『BEST THE BACK HORN』をリリース後
春は全国Zeppツアー、そして6/7には日本武道館初ワンマンを
大盛況のうちに終え、9月にAlbum『パルス』をリリース!
来年春まで続く全国51本のツアーがスタートしました!

(以下以前のライブメモとかぶります~)
●コミュニケーションツールが“音楽”だけでなく
“魂”のようなものにまで感じられる存在は圧巻!
このバンドのライブの凄いところは、たとえ曲を知らなくても
理解される様に伝わる事。

●メンバーもお客さんも、どちらも全員お風呂上り?と
言わんばかりのびしょ濡れ具合。
額に浮き出た血管のせいか、メンバーのホホは上気して(+涙目)
生まれたての赤ちゃんのよう。

●体感湿度80%?位でライブハウスは亜熱帯のジャングルのよう
(行った事無いんですけど・・・)
リズムをとる足も中盤頃にはブーツの底がぺタぺタと感じられるほどに
床が濡れていました。
汗は背中を伝わり、手にしたセットリストの紙はフニャフニャに・・・・

●比較的若いファンが目立つ?
山形は雄叫ぶ男子優勢、SoldOutの九州シリーズは女子も多く、
中には40代前後とみられるオトナファンも拳を振り上げていました。
   
●ユニークなツアーグッズに“雨の日限定のバンドロゴ入り傘”があります。
あなたの街のライブの日に雨が降ってもガッカリしないで(*^o^)乂(^-^*)

『Chara』 10月25日@Zepp福岡

2008年11月08日 00時00分00秒 | 「Sunday Night Fever」ライブメモ
●●JFN『SUNDAY NIGHT FEVER』●●
毎週(日)20時~22時・生放送

FM青森/FM岩手/FM山形/FMふくしま/FM群馬/FM栃木
FM長野/FM石川/FM福井/FM三重/FM滋賀/FM山陰/FM岡山
FM山口/FM徳島/FM高知/FM大分/FM長崎/FM鹿児島

菊地浬ちゃんとザブングルのお2人から“あいちゃん”と呼ばれ(笑)
担当させて頂いているライブコーナーの為の個人メモです。



●オシャレな女子が多いものの、男性もけっこういます。
Charaに憧れるティーンエイジャーも。
全国11本の「honey」ツアー中、3本目の福岡もSOLD OUT!

●“ちゃらおさん”(とメンバーやスタッフに呼ばれてる・・・・)は、
妖精のような白い衣装。
ビスチェの編み上げが、鎖骨と肩甲骨(羽が生えてそう)を強調して
少女のような神秘性。
「こんな女性に惚れられたい!」とは男性友人の弁。

●Charaさんの独特なスモーキーVoiceもMCになると4度程低く、
しかも思いっきり男らしい(笑)
「今日はガリガリになるまで歌うからねっ!」という声にお客さんも
歓声で答えます。

●1曲終わるごとに拍手が沸き起こると、
「拍手有難う。大好き~日本人はやっぱ拍手だよね。」と
拍手や手拍子と同じくCharaさんの歌には“合わせる”内容や
言葉が多いので心に沁みるそう。

●月も浮かぶステージでは、Charaさんが途中ピアノを弾きながら歌ったり、
ギターを抱えたり、パーカッションを叩いてみたり・・・・
バンドメンバーはトランペットやフリューゲル・ホルンをミュートしながら
生で音を入れるなどアナログの醍醐味がぎっしり。
(バンドメンバーは総勢7名)
 
●「~to be happy toys♪」や「風を集めて~♪」
「手を~つなごう♪」など会場のお客さんも全編大合唱!
ファンの方はいつも口ずさんでいらっしゃるのでしょうね~
微笑ましかったです。

●「お腹すいたね~今頃外はお星様かしら・・・
好きな人に逢いたくなりましたか?」等
ステキなMCの後に“カトちゃんぺ”の悪ふざけ。
このハズしのセンスがたまりません(笑)

●音楽もプライベートも幸せなCharaさんのオーラに包まれた、
愛の空間でした(*^o^)乂(^-^*)

CHAGEさんと舘ひろしさんと・・・

2008年11月04日 00時00分00秒 | けだまりも

CHSAGEさん曰く、秘密基地=ドラムロゴス2days。
非日常を味わい尽したはじけっぷりのライブの翌日、
(ライブレポは“SNF”の番組レポートコーナー御参照)
ソロAlbum「アイシテル」のトークイベントが
福岡のTOWER RECORDで行われました。

こんなイベントはCHAGEさんの長いキャリアの中でも
初めての事らしく、至近距離に照れる姿が少年のよう。
ファンの方もリアクション暖かく、いい方々ばかり!

私はMCを担当させて頂きましたが
高校時代にバンドを組んでた友人が
東京でスタジオエンジニアになった際
CHAGEさんとも一緒に仕事をしていたご縁で
“知人トーク”に華が咲きました。平野く~ん!

大人の男の余裕は魅力的です☆

「マイクスタンドが杖に変わらないよう(笑)お互い頑張ろう!」と
ライブの最後に言った後、
メンバー全員をステージから見送り、
最後に一人深々とお辞儀をしてハケられていましたが、
これだけファンから愛され、
長年第一線で活動してこられた理由が分かった気がしました。

あ、
タイトルの「舘ひろしさん」とは?
CHAGEさんとホテルのレストランでで打ち合わせの時
隣のテーブルから漂うただならぬオーラ!!!
CHAGEさんの女性スタッフも心奪われる程、
ダンディな舘ひろしさんが席を立たれたのでした。
こちらに軽く会釈をされ~あぁっ、フェロモン浴びてしまった・・・。
即死(笑)