『Motley Crue』 １０月２１日＠Zepp福岡

●●JFN『SUNDAY　NIGHT　FEVER』●●
毎週（日）２０時～２２時・生放送

FM青森／FM岩手／FM山形／FMふくしま／FM群馬／FM栃木
FM長野／FM石川／FM福井／FM三重／FM滋賀／FM山陰／FM岡山
FM山口／FM徳島／FM高知／FM大分／FM長崎/FM鹿児島

菊地浬ちゃんとザブングルのお２人から“あいちゃん”と呼ばれ（笑）
担当させて頂いているライブコーナーの為の個人メモです。


●今年で結成２７年（！）80年代に“LAメタル”の称号と、
「SEX、DRUG、R&R」を地で行く最も危険なロック・バンドとして
世界的にシーンを席巻しつつメンバーチェンジを繰り返す。
2005年にオリジナル・メンバー4人で復活。
今年6月には、8年振り９thAlbum『セインツ・オブ・ロスアンゼルス』を
リリース。（全米4位）
ジャパン・ツアーは、福岡→広島→名古屋→大阪城→
さいたまスーパーアリーナ（まさにこの時間）

●会場内は過去に例を見ない程のケムっています。
ストロボは高速で強烈！バリライト、ピンスポ、
全ての照明セッティングの量と設置・向きに“フロム・ロサンジェルス”
の迫力を感じます。

●満員のお客さんは８：２で男性多し。
バンドのキャリアと同じように50代前後のハードロックファンと、
　ネクタイ姿の“よきパパ風”や、10代のROCK　Tシャツを着てるキッズ、
シーナさん（シーナ＆ザ・ロケッツ）の様な
黒ミニスカート＋網タイツにピンヒールのお姉様～と、
実にバラエティに富んでいます。
なぜか・・・・プロレスのマスク着用者
（最後までず～っと覆面姿）4名確認。

●サビの部分など、マイクを向けられると大合唱。
MCもレスポンスが早くお客さんカッコイイ！
　皆、親指、人差し指、小指を立てたポーズで（DMC？）
高らかに腕を振り上げます。

●（Vo）ヴィンス・ニールのハイトーンは聴いてる
こちらもストレス無しの伸び具合。
前列のお客さんとハイタッチしたり、マイクを差し向けたり
（お客さんはネイティヴ並の反応！スゴイ）
「カンパ～イ」と言ってお客さんにお酒を「一口ずつ～」とまわしたり、
「イチバ～ン！」「サイコー！」
結構日本語達者で、時々メンバー同士で合掌＆おじぎしてみたりしていました。

●残念ながら～恒例の（目玉の）トミー・リーのドラム台は
回転しませんでした！！
アンコールに、くわえタバコでドラム横のピアノを弾く姿が渋い！
スクリーンにはバンドの歴史が・・・・

●バックスクリーンには、
常にハードお色気＋SAW（映画「ソウ」シリーズ）の様に痛そうな映像満載。
マイクスタンドは魔女の杖仕様。
マイクはラインストーンギッシリのデコ携帯並み。期待を裏切らない
世界観と、ベストな選曲、ムダな威嚇ナシの実力と
貫禄のステージングに大満足の夜でした。

トリック・オア・トリートヽ(゜▽、゜)ノ

かわいい☆

FM佐賀のスタジオフロアの入り口に
ディスプレイコーナー（？）があるのですが、
ある女性社員の方が
季節ごとに飾り付けをされる、その心構えがステキ。

職場にちょっとした手間をかけることは
とても良い事だと思うのです。

慌しい時も、お化けカボチャが目に留まると
ふふ～っと口元が緩みます。

来月はクリスマスバージョンかな？
毎週金曜日の秘かな楽しみでっす☆

ニッキー・シックスのベースになりたかった10代。

結成２７年！オリジナル・メンバー4人で復活＆来日。
「SEX、DRUG、R&R」を地で行く最も危険なバンド
～と言われていたけど、今は皆さんジェントルメ～ン。

会場内は過去に例を見ない程ケムってるZepp福岡。
ストロボは高速で強烈！バリライト、ピンスポ、
全ての照明セッティングの量と設置・向きに
“フロム・ロサンジェルス”の迫力を感じます。

ハードお色気＋SAW（映画「ソウ」シリーズ）の様に痛そうな映像満載。
マイクスタンドは魔女の杖仕様。
マイクはラインストーンギッシリのデコ携帯並み。期待を裏切らない
世界観と、ベストな選曲、ムダな威嚇ナシの実力と
貫禄のステージングに大満足の夜でした。

残念ながら～
恒例の（目玉の）トミー・リーのドラム台は回転しませんでした。
アンコールに、くわえタバコでドラム横のピアノを弾く姿が渋かった！
はぁ。　┐('～`；)┌　永遠にステキ

約束の日～meetエレンちゃん☆

一晩たって思い出せば・・・“カントリーゴールド”会場では
飲んだり食べたりしていただけではありません。
（仕事も！）
敷地内に乗馬体験コーナーがあったので
もちろん参加してきました。

私を乗せてくれたのは“エレンちゃん”
まなざしは優しいのに
鼻息が結構荒いのでちょっとビビリ～（笑）
（もちろん手綱を引いていただいたいます）
ゆらゆら揺れるので金魚運動みたいで痩せる？

高い馬上では視界も開け、
頬に当る風さえ特別な感じ。

「武士はこうして揺られながら合戦に赴き・・・」
いや、
「子供の頃、草千里で弟と馬に乗ったなぁ～」
なんて思いがめぐる馬上5分間。

通常は“夢★大地　グリーン・バレー”さんで
東京ドーム55個分の阿蘇の大地を駆ける
ホーストレッキングが楽しめるそうです。

エレンちゃ～んサンキュ('-^*)/

「我興奮鼻血發出！」（興奮して鼻血が出そう！）

嗚呼～あの腰砕けの香港公演からはや2年半。
遅すぎた（でも文句言いません）スー達の来日！

「盼望了多少這天的事嗎？」
（どれほどこの日を待ち望んだ事か）

追加に次ぐ追加公演はバンバン決まってるのに、
チケットがなかなか手に入らないっっ！
マジ焦りしつつも・・・行って参りました。
7日は武道館～18日は大阪城ホールへ。

Jerryの左エクボが見られるだけで、いえ、
4人が仲良くしてるその姿を目にするだけで謝謝。
高額チケットもなんのその！
「今后我更工作！」（←もっと働きますっ！）

事もあろうに遅れて大阪に到着したら（昼3時からなんで）
ライブは２０分押しでラッキー☆間に合った。フ～
若干の余裕こいて台湾観光協会のパネル前でポーズ！
（同じく遅れて到着した名古屋のファンの方に撮って頂きました）

終演後は魂抜かれて腑抜けのまま～
再会した迷（ファン）達とニューオータニで茶話会。
今回ばかりは大阪城はスルー。

約束の日！全開であっ晴れ～そのいち。

実は初参加のフェスティバル「カントリー・ゴールド」、今年でハタチ。
凄いっっ！継続こそがチカラですよ！
噂には聞いてましたが～
全国、いえ世界からカントリーミュージックファンが集結するのです。
だって、“約束の日”だもん。

南阿蘇アスペクタに限っては開催日は晴れの特異日。
汗ばむくらい！
老若男女が踊って歌ってバーベキューする様は天国のよう。

九州各局のパーソナリティもレポーターとして参加のため、
私はこの日FM佐賀の代表として半分お仕事。

取材終了後は音楽に身を委ね～
FMKの営業スタッフが作るミネストローネを食し
各テナントで旨いものめぐり～ワインもガブガ・・・ブ？

DJかなぶんやさんのそばに居ると差し入れが次々に（笑）
おすそ分けに預かりました(*^o^)乂(^-^*)
赤いシャンパン！新鮮な魚介類！ブルーチーズ各種～

飲みすぎて～後半は阿蘇の大地に抱かれて寝てました。
気持ちいいんだもの～来年は絶対プライベートで来よう。

酔っ払ってはいてもしっかり胸に刻んだのは
チャーリー永谷さんや、スタッフの方への敬意。
ブラボ～！

『RIP SLYME』 １０月１７日＠Zepp福岡

●●JFN『SUNDAY　NIGHT　FEVER』●●
毎週（日）２０時～２２時・生放送

FM青森／FM岩手／FM山形／FMふくしま／FM群馬／FM栃木
FM長野／FM石川／FM福井／FM三重／FM滋賀／FM山陰／FM岡山
FM山口／FM徳島／FM高知／FM大分／FM長崎/FM鹿児島

菊地浬ちゃんとザブングルのお２人から“あいちゃん”と呼ばれ（笑）
担当させて頂いているライブコーナーの為の個人メモです。


●この日は“Dance Ｆｌｏｏｒ Massive　Ⅲ”全国21本のツアー
（追加公演あり）中6本目
　
●始まるまでにメンバーセレクトのpodチューンがSE♪に流れているので、
ちょっと早めに会場入りすると楽しいかも～
（大混雑の物販は会場2時間前より販売）

●ギッシリ！のお客さんは満員電車の中で
つり革を握ったっまま手を下ろせない？状態。
手拍子などのハンドクラップの音が硬い！
また、「Say、ho～！」系のコール・アンド・レスポンスが
めっちゃくちゃデカい！です。

●音ハメによるリアクションも素早く、
フラれたパートは完璧にこなす・・・・オーディエンス。
人差し指と小指のお馴染みのポーズも
「“DAIGO☆”じゃないよ（笑）」と全員でキメッ！
一緒に口ずさむ人が多く歌ってる人がほとんどでした。

●ステージの色使い、映像、ダンス（？）シンプルかつ効果的。
DJブースは途中ジャッキ・アップ。

●メンバー同士のやりとりが楽しいユルめのMCは、
MCとBPMをシンクロさせる高度なテク！
DJのFUMIYAさんがドSな一面をのぞかせつつ揚げ足取り。
言葉尻をスグその場でサンプリングされて本人にとって
恥ずかしいエフェクトをガンガンかけられます。
・・・・よってメンバーはMCの際、“間”をおいて喋らなくなる用心っぷり。

●メンバーに弱冠１名、ニュータイプがいます。「マチルダさん！」と連呼。

●エンディングでメンバーがステージから消えて、音だけが鳴り、
終わった週間の大拍手はリスペクトすら感じ、エンドロールの映像は
映画のようで（しっかり笑いあり）ちょっとジーンときます。

●１０月22日から♪love&hate（ライブでも演奏）が配信限定リリースされます

『大橋卓弥』 １０月６日＠Zepp福岡

●●JFN『SUNDAY　NIGHT　FEVER』●●
毎週（日）２０時～２２時・生放送

FM青森／FM岩手／FM山形／FMふくしま／FM群馬／FM栃木
FM長野／FM石川／FM福井／FM三重／FM滋賀／FM山陰／FM岡山
FM山口／FM徳島／FM高知／FM大分／FM長崎/FM鹿児島

菊地浬ちゃんとザブングルのお２人から“あいちゃん”と呼ばれ（笑）
担当させて頂いているライブコーナーの為の個人メモです。


●「シンタロウくん（常田さん）が自由にやらせてくれるから～
ありがたいです！」と、いよいよ始まったスキマスイッチ（ｖｏ）
大橋卓弥さんのソロツアー。この日は前10公演中の３本目（２days初日）
　
●ナゼにボーカリストがソロ？と活動に際し思った方もいらっしゃるかも
しれませんが、ズバリ「バンドがやりたかったんです！」と
“DRUNK MONKEYS”４人を引き連れて満面の笑み。
メンバー紹介では～「ギター・モンキー○○」とか
「ベース・モンキー△△」などたしかに学生時代のバンド活動のようなノリで、
楽しさがこちらにも伝わります。

●SoldOutのお客さんはOLさんと見受けられる“キレイなお姉さん”率が高く、
ライブハウスらしからぬ良い匂いが～
仕事終わりの会社員カップルも目立ちます。

●大橋さんはみんなのアイドル！？
MCしてはクスクス～譜面めくってはクスクス～、
しまいにはステージドリンク飲んでもクスクス～
何をしても皆の微笑を誘うので、
とうとうピンスポも消える始末　┐('～`；)┌

●ＭｅｊａやTodd Rundgrenのカバーもはさみつつ、
アルバムの曲をじっくり、時にはギターバトル（？）も
交えつつ聴かせてくれました。

●本編ラストは渾身の歌声が響き渡り、
会場ではすすり泣きが・・・・・。
（カップルはここで彼氏にそっと肩を抱かれるか、
頭をポンポンされていました～キャー。）

●ライブ終了後、楽屋でもニコニコと
「楽しすぎてどうしよう？俺？」なんておっしゃっていました。

●常田さんとスキマスイッチもあれこれ水面下で動きが始まりそうなので、
次のステージへ飛躍した自分達を
楽しみに待っていて下さい～とおっしゃっていました。

ザ・クロマニヨンズとぺルセポリス

今日は久々にヒロト＆マーシーの取材でした。
アルバム「FIRE AGE」の楽しさを上手く伝えられるか！？
THE BLUE HEARTSの頃からのお付き合いですが、
いつもこの2人に会うと、自分が試されるようで・・・
（私が勝手に思うだけですよ～）
ココロがマッパ～にされます。紙一重の楽しさ？

“ザ・クロマニヨンズ”スペシャルプログラムも
いろんなところでOAされると思うので聴いて下さいね。
（福岡、熊本、佐賀、鹿児島、山口、岩手）
後半やんちゃな2人にキィ～キぃ～言ってます（笑）

軽く覚醒してまっすぐお家に帰れないので
天神のカフェでワイン一杯。

目に留まったのは大きな「ペルセポリス」のポスター！
カンヌもアカデミーもノミネートされてたし、
なにより絵のタッチがステキな映画でした。
日本ではあまり見ない感じのアニメーション。

1970～90年代のイランを舞台に、
どんなときもユーモアとロック魂を忘れない女の子マルジの
成長の姿を社会の変化と共に描いた作品はリアルです。
（原作者のマルジャン・サトラピ自身が監督だから）
マルジの声はカトリーヌ・ドヌーヴの娘キアラ。
ドヌーヴはその母親役として親子共演。

題材は暗いけど、ウイットとたくましさが光る秀作。
今の日本の自由を一気に飲み干し、
不自由あっての自由なのか、自由は不自由なのか
酔いも手伝ってどーどーめぐる。

DVDが今月22日に発売されるらしいので観てみて～♪

10月5日ＯＡ～ 『マキシマムザホルモン：１０月４日＠Zepp福岡』

●●JFN『SUNDAY　NIGHT　FEVER』●●
毎週（日）２０時～２２時・生放送

FM青森／FM岩手／FM山形／FMふくしま／FM群馬／FM栃木
FM長野／FM石川／FM福井／FM三重／FM滋賀／FM山陰／FM岡山
FM山口／FM徳島／FM高知／FM大分／FM長崎/FM鹿児島

菊地浬ちゃんとザブングルのお２人から“あいちゃん”と呼ばれ（笑）
担当させて頂いているライブコーナーの為の個人メモです。

●結成１０年目八王子出身４人組みミクスチャーバンド。
最新シングルはオリコンデイリーチャート２位。
CD価格はゴロ合わせで・・・、2259円「夫婦で号泣」、
1129円→「いい肉」、1157円→「いい粉」、など、
細部にもこだわりが（笑）HPは２０００万ヒットを超え驀進中！
かなり笑えます・・・・。

●今回は各地対バンあり～仙台は「THE BACK HORN」
福岡は「GO！GO！７１８８」と鬼に金棒。
全８公演は全てSoldOut～只今ツアー中盤戦で、
明日は名古屋・広島・横浜・東京へ続きます。
　
●超満員の会場は７：３で男子多し！（今回チケットは１人１枚の争奪戦）
ここでエネルギーを発散させれば決して悪の道へは足を踏み入れない程、
カロリーの消耗レベルは国内トップクラス。
“腹ペコさん”（←ファンはこう呼ばれます）達は汗でずぶ濡れ。

●演奏中、ファン同士５～６人のサークルが出来、
所々踊ったり、軽くモッシュしたり楽しそうです。
会場全員が、かる～く脳震盪を起こしそうなヘッド・バッキングの嵐と、
時折９０度に近いエビ反り。
（ライブ終了後も皆帰らず・・・・
SE♪２曲分をファン同士で大合唱＆ヘドバン。）

●１曲やってMC１０分？の時もある程、ドラムのナヲさんのMC長いです（笑）
でもサイコーに笑えます！！
　笑いの中にもバンドから一番のメッセージ～「今を生きろ！」が
凄いリアリティと共に伝わってきます。

●照明具合によっては、お客さんの頭上からモウモウと立ち上る
湯気が見えて亜熱帯モンスーンのよう。
なんと、演奏中Zeppの１Fドアは換気の為か開けっぱなし！

●「ダイブするとき足をバタバタするな～」とMCで言われたせいか、
お客さんは築地のマグロのように
ピ～ンと硬直状態でステージ前へ。この日も大漁でした（笑）

●ライブ中マストで３Dメガネや、おしゃぶり、ダウンジャケットを着用の
“地獄絵図ツアー”に続くツアーが終り、この後はヨーロッパ
（ロンドン・ドイツ・スペインetc）海外ツアーへ出発。
（先日の韓国は大成功！）