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けだまりも

~日々の生活の中で妄想が毛玉のように膨らみ
毬藻のような形体になる有様~

『菊地くんと秋野くん』

2013年02月27日 08時00分00秒 | けだまりも

Brainchild's@ROOMSのライブを観て来ました。

番組にコメント頂いたので、
打ち合わせ等々エマとやりとりはしていたものの~
ギターを持つ姿は久し振り。

しかも今回のツアーはここ何年か交流がみられる
“鶴”の秋野君が参加。

元々The Yellow Monkeyの大ファンの秋野氏。
「トリビュートAlbumに参加したかったでしょう?」
と以前聞いた時に~
「全曲完コピ出来ますから!声さえかかれば・・」と、
悔しさを滲ませていたその姿にバンド少年の姿。

終演後せっかくなんで~とエマが言ってくれ
珍しい3ショット♡


秋野君の表情が・・・は、ハニカミ気味!?
そんなカオ一度も見た事無いんですけど~(笑)
そーか。
そーですか。
そんなにエマが好きですか(大笑)。

♪「恋のゴング」(by鶴)が鳴った気がする。

大事な事ですよね。
初期衝動とか、動機とか、
憧れる人と共有出来る時間。
そこに至るまで、がんばってきた自分も。


皆それぞれに過ぎていく時間の中で
自分と対峙しながら変化して。
あるタイミングでまた交差して。
また明日をお互いに歩み出す。
次に逢う日を楽しみに。

別れ際に頂いたエマの本は
ヒントと情熱が丁寧に綴られて。
気が付く事がたくさんありました。
感謝for you!

お互い同級生なので、
音楽以外の話しも昔からよくしていましたが、
次はF1と恋愛の話で呑みたいねーと見送りつつ。

~良い旅を~


『後ろ髪引かれて“コップンカ~”』

2013年02月26日 20時00分00秒 | けだまりも

バンコク滞在中は様々な方にお世話になりました。

オシャレさんの多いバンコクのゲイメンズ達に
“マンゴタンゴ”に連れてってもらったり、
老舗で刺激的なclub“ベッド・サパー・クラブ”は
DJ達が強烈にカッコ良かった!
パフォーマンスもクール!
http://bedsupperclub.com

(ここにポール・ハンプシャー♡が)

チャオプラヤ川で同船した小学生達は
私が迷ってキョロキョロしてると
すぐに英語で声を掛けてくれ大感激!
 
サイアム・ケンピンスキーのホテルスタッフも
“アジアンティーク”にいく時
手書きの地図を持たせてくれたり、
ロビーを通ると微笑みながら声を掛けてくれるしで
~優しかった~

帰国間際の木曜夜9時半には、
赤いバラとローソクがあふれるトリムルティの祠に、
恋愛の神様がやってくると言われていますが、
お線香に火を付けてくれた女の子達・・・カワイイ♡
(恋愛の神様にお参りするときは靴を脱ぐ方が多かったです)


帰りの空港まで乗ったタクシーの中では
運転手のお兄さんと"モス"や”Palmy"の曲を
ハナモゲラで大合唱したり♪

そうそう!!
帰りもビジネスクラスだったので
オプションとしての空港ラウンジスパを利用♡
プロのサービスと技術にうっとりでした。


フルーツの美しいカービングも見納め(涙)

深夜1時のスワンナプーム空港を離陸すると
(夜の空港って映画のセットみたい)
朝8時には福岡空港へ。

 
フライト5時間~時差−2時間。
到着した福岡はまさかの一面雪景色(笑)
バンコクとの気温差28度!

それでもタイへの情熱は冷めないっっ♡

お世話になった皆様へ、敬意と感謝を込めて
コップンカ~★


『憧れのサイアム・ケンピンスキー!』

2013年02月26日 08時00分00秒 | けだまりも

バンコクのお話もそろそろ終盤へ。

今回の旅で楽しみにしていたのが宿泊。
「サイアム・ケンピンスキー・ホテル」

ドイツ資本のホテルですが、
高層ビルのホテルが立ち並ぶバンコクで珍しい
中層階の建物はまるで美術館。


バンコクの中心部にありながら
鳥のさえずりが聴こえる静寂。

(サイアムパラゴンとはドア・ツー・ドア!の立地。)


お部屋から直接中庭のプールに入る事が出来る
“カバナスイート”はメゾネットタイプ?のデュープレックス。


壁やインテリアはタイシルク。
館内の大理石は全面琥珀色。
タイの神話に登場する“ガルーダ”をポイントに、
館内のレストランは~蓮の花がモチーフ。

 
遅めのランチは英国調のBAR(お昼はカフェ)で。
ジャスミンティーが白昼夢を魅せてくれそう・・・

 
ターンダウンしたお部屋にはドラゴンフルーツ。
ルームサービスのトレイにはグラス入りの蓮の花。
お花がたくさん飾られていて香しい事~


・・・花の香りで時間が止まる・・・


『ブリリアントでゴージャスなお寺巡り:前編』

2013年02月25日 20時00分00秒 | けだまりも

LUNA SEAのライブだけじゃなく~
タイには多くの歴史と独創的なお寺があるので
もちろん!行って来ました☆

だーだーし~。。。

時間無いので車(ベンツ!)と、
ガイドさんをチャーター♡

ガイドのミンガは日本語が上手で、歴史に詳しく、
スコータイ王朝や、
悪魔とお猿の見分け方まで教えてくれましたよ。

ではバンコク寺院巡りスタート*\(^o^)/*
(combo masterと重複箇所あり)


いいお天気です!

気温28℃くらいですが、風が吹けば心地よし。
後ろに見えるお寺は『ワット・プラ・ケオ』
エメラルド色の仏像を祀っていることから
別名「エメラルド寺院」とも呼ばれています。


ミンガ曰く~
「ニホンノお寺ハ暗クテ地味。幽霊でそう」だそう(笑)


見て下さーい!
 超クール~☆

足の爪の先に顔!!
カッコいい!!!!


ここでのお約束のポーズらしい(笑)

ごった返す観光客の中で開脚する私。

まばゆい塔や像が並びまくっている中、
多く目にしたのが"悪魔"と"猿"のキャラ。

どちらもコワモテなのですが、
見分ける方法は "靴"!

靴を履いている方が悪魔だそうです。


そしてこちらの写真・・・ナイスバディ♥
スカーレット・ヨハンソンもビックリの
触りたくなるような曲線美のお尻です。

中国のエピソードやアユタヤ王朝、
インドの神様(ヒンドゥー)も入って来て
皆キャラ立ちまくりです。


船着き場から渡し船でワットアルンへ。
三島由紀夫さんの「暁の寺」の舞台。

暁の頃は真っ赤に染まる空と
チャオプラヤ川に浮かんでるよう。

敷地内には5基の仏塔があり、
トウモロコシ型の大仏塔は高さ75m!

途中まで登る事が出来るのでチャレンジ。
ちょーこっ、怖い‥目測傾斜65度!?

ガイドのミンガは下で見守ってくれました。
うぅ。。T^T。。


辻詩音ちゃんがタイに行った時、
「暁の寺で風に吹かれた瞬間~
“私ここのお姫様だったんだ!”と
記憶が蘇って来たー♡」と
番組で話してましたが・・・

私にそんな記憶が蘇るはずもなくσ(^_^;)
ただヒーヒー言いながら手綱を握り登った次第です。

~後編へつづく


『シャオラックン・タイ』

2013年02月13日 00時00分00秒 | けだまりも
タイ・インパクトアリーナのLUNA SEAライブ。 
 開演15分前の20:15~突如ながれたアナウンスで、
それまでザワついていた会場がシーンと静まり、
お客さんは一斉に起立!
 
これが「スナップショット」のコーナーで
ステープさんから聞いていた“王室讃歌”♪
 
映画でもスポーツ観戦でも、こうしてながれるので、
その間タイの人々は胸に手をあてて敬意を。
 
 20:40
SEの「月光」が流れ♪LOVELESSでスタート。
待ちにまった6000人あまりのファンの皆さん。 
 
初めてとは思えない程の熱量で迎えつつ、
RYUICHIさんが客席にフレーズをフルと
完コピで大合唱。
女性は脱いだヒールを横に揃えてジャンプ(驚)!
皆さん、長い間ずーっと待っていらしたんですね。
 
ラスト、真矢さんのハイハットで始まる
♪「WISH」のブレイク~
日本と同じように歓声が1つになってました!!
 前日に現地メディアの取材が行われたそうです。
ファンのツイッターからのリクエストを受けて
セットリストの内容も変わってます!
 
ライブ終了後、お疲れのところを
真矢くん、J、SUGIちゃんとインタビュー★
ありがとうございました! 
 
会場を出たのは日付も変わって深夜1時近く!
インパクトアリーナからタイ市内までは
なーんと!
白バイ隊に先導されて帰ったのでした。
高速スイスイ~ 
 
そしてホテルに帰ってレストランを貸し切りで
皆で軽くお疲れさま食事会。 
 
Jがオレンジジュースとシャンパンを
常に2杯づつオーダーして
“ミモザ”を実に上手くステア。
それをガンガン頂きながら(笑)
音楽業界のあれこれを赤裸々にディスカッション。
こんな話しが出来るのが有難いし嬉しい。
 
そしてタイに友人・知人が多いSUGIちゃんに
「紹介したい人がいるから~」と
連れて行かれたテーブルには・・・
タタ・ヤンのプロデューサーで
タイ音楽シーン重鎮のプロデューサーや、
ポール・ハンプシャー♡♡♡
 
“パナッシュ”としてROCKSHOWの表紙を飾っていたのは
しっかりと記憶にあります。
全く、お変わりなく!
え~
なんと説明したらよいでしょう?
ラルクのhydeさんと
アヴリル・ラヴィーンを足した様な・・・
ロンドンからタイに移り住んでいらっしゃるそう。 
 
英語が話せない私を見るに見かねて?
SUGI様自ら通訳を買って出て下さる姿に大恐縮。
いろんな方々を紹介してくれるのです。
 
「オレね、人を繋げるのが役目かなって最近思ってる。」
とおっしゃっていたのが印象的でした。
 
この時点ですでに夜中3時越え。
寝ずに次のシンガポール移動のスタッフもいて、
ひとまずお疲れさまでしたと三々五々。
 
ライブの素晴らしさはもちろんですが、
メンバー5人が皆紳士でカッコいい!
 
日本との時差−2時間。
目覚めて24時間程。
全く眠くならないバンコクナイト。。。 
 
(写真は事務所の許可を得たものです)

『バンコク・ナイトはLUNA SEAで洗礼』

2013年02月12日 00時00分00秒 | けだまりも
ちょっと暑い28℃~日本との気温差20度!
 
巨大ハブ空港を抜け出して
無事にガイドさんとも会えて、
予約していた車で一路ライブ会場へ。
(高速では2PMニックンの広告をよく目にしました)
 
そーなんです。
 
渋滞に巻き込まれたら開演ギリかも~と言う事で、
空港から直接インパクトアリーナへ。
バンコク市外~福岡でいうところのマリンメッセが
5~6個集まってる様なエリア。
 空港からは夕方、40分程で到着! 
 
ちなみにコンサートは20:30から(←でも遅れるらしい)
今回のLUNA SEA取材は「めざましテレビ」さんも。
リハ終りのメンバーに挨拶をして会場周辺の探検に。
オシャレなカフェレストランがあったり、
お手入れされたビビッドな花が会場を彩ってます。
よく見ると~象!?(他にいろんな動物が)
シザーハンズみたいー♡ 
 開演2時間前~夕陽の中ファンが続々と集結。
メンバーの(しかも初期!)コスプレもいるぞ−。
うろうろしてるとファンの方から
「ニホンノスタッフデスカ?」と声掛けられたり、
メンバーで誰が好き?とか、
この曲は日本で人気があるか?とか
日本語で質問をして下さって楽しかった!
みんなピュアでフレンドリー。
 
意外にもLUNA SEAにも“初”のバンコクLive!
ポスターも日本仕様とちょっと違うようです? 
 
SUGIZOくんはX JAPANのギタリストとして降臨したキャリアが。
 
肝心の取材は状況を見て・・・
ライブ前にRYUICHIさんと、INORAN敢行。
コップンカ~★ 
 
福岡でも頂いたINORANのピック、
「プレゼントに使っていいよー」と頂きました。
 
スタッフがバタバタし始めて
そろそろ開演です。

『バンコク★デビュー!』

2013年02月10日 20時00分00秒 | けだまりも
「コップンカ~♡」と言い続けて5年あまり!
現在combo master「スナップショット」でおなじみ
~“微笑みの国”タイ~
 
既に様々な情報は頭の中に。
けっこうな頭デッカチ状態で意気揚々と~
と、言いたいところですが
海外はコレが2度目。。。
 
海外に出慣れてない為超ドキドキ。
(パスポートは期限切れてたしー) 
 
タイ国政府観光庁のステープからレクチャーを受け、
タイ航空の泉屋さんは出国ゲートまでお見送り下さり
(心強かった!)
ロイヤルオーキッドホリデイズの渡辺さんは、
ホテル、チャーターする車&ガイドさんの予約まで、
連日連夜の作戦会議(?)でお世話になりました。
 
このお三方の背中を見て旅立ったバンコク。
出国/到着も、両親や彼氏よりまずこの3人に連絡する始末!
 
そんなこんなで。
 
今回ビジネスクラスでかーなーりー快適♡
シートベルト装着と同時にシャンパン呑み始め
次々に出て来るお料理を完食した頃~石垣島の上空。
 
パソコンもiPodもフル稼働させ、
ほぼフルフラットになったシートでの
大判のブランケットは掛け布団級。
機内でのオンラインゲームも遊びまくり♪
食後なのに一睡もせず(!)
まるで興奮しすぎた子供でした。
 
5時間のフライトが短すぎる・・・?くらい。
タイシルクのドレスに身を包んだCAさんから
蘭のコサージュを頂く頃には
スワンナプーム空港へ着陸。 
 
そうそう。
今回はLUNA SEAのアジアツアーにお邪魔です。
 
先月の武道館ぶりだなー。
みんな元気かしら?
 
いざ!上陸!!(~続く)