バンコクのお話もそろそろ終盤へ。
今回の旅で楽しみにしていたのが宿泊。
「サイアム・ケンピンスキー・ホテル」
ドイツ資本のホテルですが、
高層ビルのホテルが立ち並ぶバンコクで珍しい
中層階の建物はまるで美術館。
バンコクの中心部にありながら
鳥のさえずりが聴こえる静寂。
(サイアムパラゴンとはドア・ツー・ドア!の立地。)
お部屋から直接中庭のプールに入る事が出来る
“カバナスイート”はメゾネットタイプ?のデュープレックス。
壁やインテリアはタイシルク。
館内の大理石は全面琥珀色。
タイの神話に登場する“ガルーダ”をポイントに、
館内のレストランは~蓮の花がモチーフ。
遅めのランチは英国調のBAR(お昼はカフェ)で。
ジャスミンティーが白昼夢を魅せてくれそう・・・
ターンダウンしたお部屋にはドラゴンフルーツ。
ルームサービスのトレイにはグラス入りの蓮の花。
お花がたくさん飾られていて香しい事~
・・・花の香りで時間が止まる・・・