先日いらした40代のクライアント様から「先生、私、夜寝るのが怖いんです」と
ご相談を受けました。
「眠れないの?」
「いいえ・・・寝てしまうとず~とそのまま眼が覚めない気がするのです」
「今、幸せだから、それが消えると困ると思うの?」
「別に・・毎日なんとなく過ごしています」
あら大変!・・何が壁を作っているのかしら?
色々話してみると・・・現在1人で生活をしている為、孤独死の様に誰にも気づかれないで何日もそのままにされることや、自分のお墓はどうするのかしらと考えると、目が覚めなくなる恐怖に駆られる事がわかりました。
会社の友人も知人も外では会っても自宅は教えていないし、自分のプライベートを人に知られるのが嫌なので家族の話など一切していないそうです。
「貴女が怖いのは眼が覚めないで死んでしまう事ではなくて、その事でプライベートが公表される事なんでしょう?」
「・・・そうかもしれません」
「今、病気や事故で苦しんで苦しんで楽になりたい人が沢山いる中で、いつもと同じ日を平凡に過ごして何の痛みも無く眠ったままあの世に行くのは幸せだと思わない?」
「あなたの場合は変なプライドが邪魔をして、素直な自分を出せないから死んでから仮面をはがされるのが怖いのだと思うけど・・・」
もしそうなら、解決法はあると思うの☆
①自分に素直になって表も裏も無い生活をする事。
②本当に心を開ける友人が出来たら自宅に招待して自分のプライベートを見てもら うこと
③何時死んでもいい様に整理整頓をしておく事
そして自分がこの世に何の為に生まれたのかその役割を考えて目的、目標を作る事
が出来ればその怖さは無くなると思います。
私も偉そうに人のこと言えないくらい整理整頓が下手だから少しずつ片付けて・・
「桃先生、綺麗好きだったのね~☆」と言われるようにしなくては・・ね~☆
気まぐれ桃寿でした♪
ご相談を受けました。
「眠れないの?」
「いいえ・・・寝てしまうとず~とそのまま眼が覚めない気がするのです」
「今、幸せだから、それが消えると困ると思うの?」
「別に・・毎日なんとなく過ごしています」
あら大変!・・何が壁を作っているのかしら?
色々話してみると・・・現在1人で生活をしている為、孤独死の様に誰にも気づかれないで何日もそのままにされることや、自分のお墓はどうするのかしらと考えると、目が覚めなくなる恐怖に駆られる事がわかりました。
会社の友人も知人も外では会っても自宅は教えていないし、自分のプライベートを人に知られるのが嫌なので家族の話など一切していないそうです。
「貴女が怖いのは眼が覚めないで死んでしまう事ではなくて、その事でプライベートが公表される事なんでしょう?」
「・・・そうかもしれません」
「今、病気や事故で苦しんで苦しんで楽になりたい人が沢山いる中で、いつもと同じ日を平凡に過ごして何の痛みも無く眠ったままあの世に行くのは幸せだと思わない?」
「あなたの場合は変なプライドが邪魔をして、素直な自分を出せないから死んでから仮面をはがされるのが怖いのだと思うけど・・・」
もしそうなら、解決法はあると思うの☆
①自分に素直になって表も裏も無い生活をする事。
②本当に心を開ける友人が出来たら自宅に招待して自分のプライベートを見てもら うこと
③何時死んでもいい様に整理整頓をしておく事
そして自分がこの世に何の為に生まれたのかその役割を考えて目的、目標を作る事
が出来ればその怖さは無くなると思います。
私も偉そうに人のこと言えないくらい整理整頓が下手だから少しずつ片付けて・・
「桃先生、綺麗好きだったのね~☆」と言われるようにしなくては・・ね~☆
気まぐれ桃寿でした♪
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます