学校の生徒さんで、すでにプロとして活躍している方から、珍しく泣き言のメールが届きました!
「クライアント様から思いもよらないクレームを頂き参っています」
内容は要するにクライアント様の期待している答えを出さなかった為に不満を本部に苦情として連絡したのだと思います
プロになれば必ず通る洗礼で、これを乗り越えられるか否かが一つの壁であり、これを乗り越えられればプロとして成功
出来ると思います
何でも、裏表があるように鑑定も診る側、診られる側があります
鑑定士として診る側で説明している時、クライアントとして診られる側の気持でその説明で相手が納得するかどうか考えてみると・・・
同じ意味の説明をしても言い方が違ってくるのではないかしら?
ご縁が有ってクライアント様になったのだから・・・周りがイエスマンばかりでは伸びません
こんな方からお勉強させていただき・・・ご縁が有ればあなたを信頼するリピーター様に代わるかも・・・
でも・・組織の中で勤めているのって大変だな~と思います
クレームが有ると本部より「回覧板」でまわされたり、お叱りを受けたり・・どうかすると先方に謝りに行かせられる事も
有るみたい
私は幸せだと思います、言いたい事言って鑑定していても、気に入ればリピーターとして永いお付き合いが続いていますし
気に入らなければ・・ご縁が無かったとして来なくなるだけだから・・・
気まぐれ桃寿でした♪