あなたは、この話を信じますか？

先日テレビを何気なく見ていたら・・・・「アンビリーバボ」の話にいつの間にか入り込んでいました

こんなお仕事(占い師)を始めてそろそろ２５年になりますが「赤ちゃん」の件でご相談を多くいただいています

「欲しくないのに出来ちゃった」「何度も流産しているので出来るのが怖い」　「義母があれこれ意見を言って来るのでその気になれない」

「夫から赤ちゃんが出来ないなら、僕が他で作ってその子を君と育てたい」ｅｔｃ、ｅｔｃ、・・・・

話の内容は生まれて２歳になった女の子が、ある日突然自分の生まれる前の事をご両親に話し始めます

始めは子供の空想物語と軽く考えていたご両親は話の内容に思い当たることが何回も有り・・・友達や家族と相談して「漫画」にして投稿しました

反響は多く沢山のお子様を失って傷ついている方達から「永い間の傷が癒えた」「気持ちがホッコリした」「先の希望を信じられるようになった」ｅｔｃ、ｅｔｃ・・・・

私も小さなお子さんから「お星さまがキラキラしていた」「滑り台やジェットコースターに乗って降りた」「パパとママのお話しているのが聞こえた」と何度か聞かされた事が有ります

科学者や現実しか信じられない人達は鼻で笑うかもしれません

でも・・・そんな話でも心が救われる人達がいるとすれば・・・・・・何処かで信じている自分に納得します

桃寿

念願だった本が出版されてもうすぐ２年になります

先日、自分の人生の設計図はどの位上手く行ったかしらとあれこれ考えてみました

波乱万丈でしたが、忙しく、辛い事も楽しく乗り越えて、気が付いたら・・・占い師になっていました

この展開には本人が一番驚いていますが、家族を始め　友人　知人は「何となくそんな気がして驚かない」らしいです

子供のころより目的は幾つか有って・・・

「人の役に立つ仕事をしたい」→　警察官か観光バスの案内人希望→最終的に占い師
「専業主婦より仕事をしたい」→　外交や人と交渉する仕事希望→　最終的に占い師
「専門的な分野を人に教えたい」→茶道や華道で先生になる希望→最終的に「占術学講師」
「私がこの世に生きた証を残したい」→特許やネームのついた商品→最終的に「モモコの楽しいタロット教室」出版

人生って面白いものですね～　自分が描いていた目標とは思いもつかない結果になりましたが・・・

それなりに、これで良いのかなと納得している自分がいます

それなら最後の目標「この世に生きた証」を残す為にも、皆さんのお力をお借りしてやっと出来たこの本をもっと宣伝しなければ

永年夢だった私の「実践タロット教室」の授業風景を誰にでも解り易く本にしましたのでご興味の有る方は是非お読みください

夜遊びの怖さを知った猫

保護してソロソロ５年になる雌猫「まめ」が最近「夜遊び」を憶え、叱っても私の目を盗んで外に出かけてしまい

(何かなければ・・・)と、心配していたら、予感が見事的中して、野良猫に襲われ悲鳴をあげながら帰ってきました

今までは自分が一番と考えて何でも思い通りに行動していたから、世間の怖さなど想像も出来なかったのでしょう

押し入れに入り込んで一日中食事もしないでうずくまっていましたが・・・

翌日顔を見せたときは目付きが変わって足を引きずって怯えていました

お医者様に連れて行こうとしましたが、食欲も出て来て足も引きずりながら階段も上下出来る様なので様子を見る事にしました

襲ってきた野良猫は近所に住みついているボスでいつもベランダに食事を上げていた猫でした！

「恩を仇で返す」とはこの事です。娘達は「猫だから仕方ないでしょう」と思っているか解りませんが・・・

もう、絶対ゴハンあげませんから！

桃寿