「思いやり」と「お節介」

ラジオを聴いていたら「思いやり」と「お節介」の話をしていました。

同じ事でも「思いやり」に思う人と「お節介」におもう人がいると言うお話でした。

確かにその人によって有り難く感謝される事も、でしゃばりと嫌な気持になる事も有ると思います・・・

例えば、失恋や離婚をしてしょんぼりしている人に、あれこれ同調しながら聞き込んで「ああすれば良かったのに」とか「こうすべきだったんじゃ～無い？」なんて意見をするより・・・

私ならテーブルの上に暖かい紅茶を置いて、少し一人にさせてあげたほうが「思いやり」だと思うけど・・・相手が相談に来たときはこちらの意見を押し付けるのではなく、先ず、相手に話したいだけ話させるの・・・

人に話をしているうちに自分の気持って少しずつ整理していくものだと思うの・・・

「・・・それで、あなたはどうしたいの？」話し終えたとき、そう聞いて彼女の気持をまとめてあげたほうが１００の説法するより相手はホットするのじゃ～無いかしら☆

気まぐれ桃寿でした♪