あら？・・当たっちゃったみたい～☆

２ヶ月に１回歯石を取りに行くので(そろそろかな？)と思っていたら、担当の先生より(そろそろですよ～)と、お誘いのお手紙頂きましたので、予約を取って今、行ってきました☆

「お久しぶり～」とご挨拶した途端・・・ヒラメキマシタ！！！

「先生、へんなことを聞くけど・・・来年か再来年、独立か、この場所を動こうと思っていない？」

先生はドキッとした顔で・・・

「実は来年当たり独立したいと考えていたけれど・・・早いですか？」

「早くは無いけど・・慎重にね～・・いくつか話が来ているみたい」

「本当に２～３件来ているんですよ・・先生恋愛はどうでしょう？」

「お尻に敷かれるけど、良い結婚みたい・・今二人付き合っては居ないけど、気になる人が居るでしょう？」

「え～そんな人誰もいませんよ～」・・・な～んて言ってたくせに・・・

「実は・・いま気になっている人が居るんですけど・・・」

「その人、丸顔で、色が白くて、少したれ目で、背はあなたの肩ぐらいの人？」

「・・驚いたな～・・その通りです！」

「仕事の青写真が先ね、二股かけられないから・・」

あたし・・・確か、歯の治療して貰う為に行った筈なのに・・ま～いいか、当たって驚いているから・・・・

歯医者さんの帰りいい気になって歩いていたら罰が当たって・・階段一段間違えて
駅のトンネル通路で見事に転んでしまいました！

きっと派手な転び方だと思うわ・・・だって・・ベンチに座っていたおじさんが、
顔を真っ赤にして下を向いて笑いをこらえていたのしっかり見ちゃったもん！

笑いたいときは思い切り笑ったほうが健康にいいですよ～☆

気まぐれ桃寿でした♪

野良猫「ゴー☆ジャス」の本名が「ぴっぴ」と判明しました☆

お腹がすくと何匹かの猫が裏庭に集まり「何かくれませんか～？」と言ってきます。

一年ほど前より白黒い模様の結構大きな猫がその仲間に入ってきました。

初めは仲良くしていたようですが・・・しばらく姿を見せなくなって、「どうしたのかな～？」と思っていたらある日・・一匹でやってきました・・・

その姿はなんとも悲惨で・・何処かで決闘をしたのでしょうか？・・首筋が毛をむしられて側から血が流れ・・・今にも首がもぎれてしまうのではないかと・・・

今まで「ゴー☆ジャス」と呼んでいたのが「モゲル」と改名しようかと・・・


昨日娘が「ゴージャスの写真を持ったおじさんが、２軒先の叔母さんに(この猫を探しているんですが)と尋ねていたらしいわよ」と聞いて、連絡しましたら

品のよい初老の男性が、カメラと猫の餌を持って飛んできました。

「未だ裏に居ると思いますから、確認してください」

「あ～！・・ぴっぴだ！・・ぴっぴ？　ぴっぴ☆」

聞けば一年ほど前に三匹の猫が居て裏庭で餌をあげていたのが喧嘩をして急に見えなくなってしまったので心配して写真を持って捜し歩いていたそうです。

普通の猫なら死んでしまうくらいの傷を見て、さぞ驚かれると思いましたが・・・

「あいつは何回も大怪我をしてきましたが、食欲があり、傷が治るまでじっとしている我慢強いところがあるんですよ」

野良猫なのでつかまらないから、又見に来てもいいですか？と言いながら猫の缶詰を置いていかれました・・・

どう見ても「ぴっぴ」と言う顔をしていないけど、その人が「ぴっぴ」と何回か呼ぶと、案外可愛い声で「にや～」と返事をしていたから・・

人間と同じで猫も顔や様子で判断してはいけないと、妙に納得しました☆

気まぐれ桃寿でした♪




・・・まだ「ぴっぴ」だった頃・・・。