木に吊らされて宙ぶらりんの男が見えますね。このカードで貴女は何を感じますか?カードに描かれていない場所に男を吊っている棒の両脇に支えている棒が
あると想像してみましょう(高い鉄棒に吊らされている状態です)
風が吹いて彼が揺れはす、その風は彼の考えている事かもしれません。
しかし、限られた枠の中で同じ答えを考えても良い結論は出ません。
手を後ろに隠していることは、彼が何かを隠しているかもしれません。
ただ、吊られて苦しいはずの彼の顔が穏やかなのはなぜでしょう
彼の頭の後ろに丸い光が見えませんか?
この光について「東條先生のタロット辞典」に、こんな説明が書かれて有りました
「昔この地球で天使と悪魔の大戦争が有りました。今吊らされている男はその戦争に巻き込まれた農夫で悪魔が彼の口のなかに悪魔の魂を入れてしまいました。何も知らない農夫はその心をお腹に入れられとても苦しみましたがどうする事も出来ません・・・その姿を天使の兵士が見ており彼を木に宙ずりにしてこういいました
(今は苦しいでしょうがもう少しお待ちなさい悪魔の魂がやがて口から出て来ますから)」
彼の頭の後ろの光は悪魔の魂が口から出た所でしょうか?
もう1つ注目すべき場所は、彼が吊られている足の結び目が無い事です。
彼はその事に気付かず枠の中を行ったり来たりしています。彼がこの結び目が無い事に気がついたとき、彼は枠から外に出られるのです。
クライアントがやってきました。「妻とお袋が上手くいっていないので如何したら良いでしょうか?」
「先ずあなたのどっちつかずの気持を改めましょう。あなたがこれ以上揉めるのは嫌な為言いたいことを隠して時の経つのを辛抱して待っているだけでは解決しません、両方に良い顔をするのではなく3人で思い切り話し合ったら如何ですか、あなたの気持の中で堂々巡りの考えをしても同じことです、吊らされている足の紐を解くのはあなた自身の勇気です、貴女を育てられたお母様とその息子が好きになった奥様なら、話し合えば必ず共通点がある筈です、あなたの取り合いをしているならその原因のあなたが自分の紐を解いて自分の考えで二人を納得させるのがその解決策です、そうすれば今までの辛抱、忍耐も此処で終わりですよ」
いかがですか?
又、御勉強しましょうね、私に御用のある方は「ブックマーク」をクリックしてください、お待ちして居ります☆
気まぐれ桃寿でした♪
あると想像してみましょう(高い鉄棒に吊らされている状態です)
風が吹いて彼が揺れはす、その風は彼の考えている事かもしれません。
しかし、限られた枠の中で同じ答えを考えても良い結論は出ません。
手を後ろに隠していることは、彼が何かを隠しているかもしれません。
ただ、吊られて苦しいはずの彼の顔が穏やかなのはなぜでしょう
彼の頭の後ろに丸い光が見えませんか?
この光について「東條先生のタロット辞典」に、こんな説明が書かれて有りました
「昔この地球で天使と悪魔の大戦争が有りました。今吊らされている男はその戦争に巻き込まれた農夫で悪魔が彼の口のなかに悪魔の魂を入れてしまいました。何も知らない農夫はその心をお腹に入れられとても苦しみましたがどうする事も出来ません・・・その姿を天使の兵士が見ており彼を木に宙ずりにしてこういいました
(今は苦しいでしょうがもう少しお待ちなさい悪魔の魂がやがて口から出て来ますから)」
彼の頭の後ろの光は悪魔の魂が口から出た所でしょうか?
もう1つ注目すべき場所は、彼が吊られている足の結び目が無い事です。
彼はその事に気付かず枠の中を行ったり来たりしています。彼がこの結び目が無い事に気がついたとき、彼は枠から外に出られるのです。
クライアントがやってきました。「妻とお袋が上手くいっていないので如何したら良いでしょうか?」
「先ずあなたのどっちつかずの気持を改めましょう。あなたがこれ以上揉めるのは嫌な為言いたいことを隠して時の経つのを辛抱して待っているだけでは解決しません、両方に良い顔をするのではなく3人で思い切り話し合ったら如何ですか、あなたの気持の中で堂々巡りの考えをしても同じことです、吊らされている足の紐を解くのはあなた自身の勇気です、貴女を育てられたお母様とその息子が好きになった奥様なら、話し合えば必ず共通点がある筈です、あなたの取り合いをしているならその原因のあなたが自分の紐を解いて自分の考えで二人を納得させるのがその解決策です、そうすれば今までの辛抱、忍耐も此処で終わりですよ」
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気まぐれ桃寿でした♪