海風

海に吹く風は、海の風..
陸に吹く風は、陸の風..
街に吹く風は、街の風..
どこにも風が吹いている.....

LAGOON380

2011-07-31 21:46:12 | 海の風
ヨット仲間が、ヨットを買い替え、新しいヨットがやって来たので、早速、見学に行きました。
新しいヨットは、ラグーン380。
一様、中古だけど、進水してから1年しか経っていないので、新艇そのもの。
前のオーナーが、沖縄や小笠原にクルージングに行っているので、エンジンのシェーク・ダウンも終り、直ぐにでも長距離クルージングができる状態みたい.....

新しいヨットの印象は、

「デカ~!!!」
とにかく、幅がデカイ。カタマラン(双胴艇)なので、普通のヨットの2艇分の幅なので、当然といえば当然なのですが、威圧感があります。

「カタ~!!」
とにかく、ハルやデッキが固い。外洋航海できるヨットなので、船体の硬性が高いのは当然といえば当然なのですが、船体のどこもかしこもぶ厚い感じです。

「シロ~!」
前のヨットはパシフィック40で、外装も内装もチークがふんだんに使われていて重厚感が漂っていましたが、新しいヨットの内装は、今風のマンションみたいで、とにかく明るく軽い内装です。
ヨットの中には、エアコンがあり、快適そのものです。(笑)


あと気になったのは、マストが前と横の3点だけで立っていること。
しかも、ロアー・シュラウドは、マストトップから出て、スプレッダーを経て、グースネックで留まっていること。
まっあ、これで大丈夫なんでしょう。

カタマランなので、かなり速いのかと思ったら、「機走は普通」とのこと。
「マストが低く、セールエリアが小さいので、帆走はそこそこだと思う。」とのことだったけど、ラグーンのホームページを見ると、帆走は結構速そうなので、近いうちに、ラグーン380でどっかに連れて行ってもらおうっと。

《LAGOON380》
全長:11.55m
幅:6.53m
吃水:1.15m
排水量:7.12t
http://www.cata-lagoon.com/380_video_uk.php?type=n

温井スプリングス

2011-07-24 22:17:18 | 陸の風
温井(ぬくい)スプリングの立ち寄り湯に行ってきました。
温井スプリングは、温井ダムのダム湖畔(龍姫湖という名前です。)にあるホテルで、立ち寄り湯があります。

ここのお湯は、弱アルカリ性の単純弱放射能冷鉱泉で、無色透明です。
お湯は、ぬるめで優しい感じ。
汗でベトベトした肌もサラサラになりました。

浴室は小さ目ですが、ジッエットバス、サウナがあります。
外には、小さな露天風呂も....
ダム湖が見えるかと思い、露天風呂の岩に登ってみましたが、残念ながら見えませんでした。(笑)
ホテルのロビーのある2階からは、温井ダムがしっかりと見えます。

備え付けのタオルや石鹸もあるので、手ぶらでO.Kです。

入浴料金は700円ですが、温井スプリングスの手前にある「レストラン茂美路」で、200円の割引券がもらえます。

《温井スプリング》
〒731-3501
広島県山県郡安芸太田町大字加計4692-7 
電話 0826-22-1200
立ち寄り入浴 12:00~
大人:700円 子供:450円
http://www.nukui-sp.com/

ウーノヴィーノ

2011-07-21 22:39:26 | 街の風
今日は、久しぶりに家族で「ウーノヴィーノ」に行きました。

「今日のおすすめ」に「大野産アサリ」を発見.....
当然、ボンゴレロッソとボンゴレビアンコを注文!!
このお店で使っているアサリは、大野の「松本水産」のアサリで、大粒で身入りも良く、食べごたえ十分!!

別に注文した、生バスタのジェノヴェーゼも、夏らしい味で良かったです。

ここのガーリックトーストのパンはとっても美味しくて、早い時間だとパンも買うことができます。

そうそう、お店の中に、チンクェチェント(フィアット500)が置いてあるのですが、いつも「どうやって入れたのか?」が謎です(笑)

《ウーノヴィーノ》
 広島市佐伯区皆賀二丁目2-31
 082-922-7705
http://www.unovino.com/index.html

宮島一周ヨットレース

2011-07-21 22:27:30 | 海の風
17日の「海の日」に、宮島一周ヨットーレースがありました。
当日は、いい風が吹いて、絶好のレース日和....といっても、僕はいつものレース運営(泣)
今回の仕事は、リミットマークの設定と広報用の写真撮影。

スタートは宮島の大鳥居沖。
スタートの9時になっても、北からいい風が吹いたままで、フリーでのスタート。
スピンランで、あっという間に宮島の南西端に到着。

ここで、不思議なことに南からいい風が入り始めて、可部島周辺は北の風と南の風がぶつかって、一瞬無風状態になったものの、次第に南の風が強くなり、可部島を抜けると、またまたフリー。

本部船でワイワイしている間に、ドンドン近づくトップ艇に、慌ててフィニッシュラインを設定。

フィニッシュするヨットをひたすら撮影すること2時間弱。
最終艇の撮影が終わって、時計を見ると14時8分。
早~や!!

今回は、楽勝のレース運営でした。(笑)