島根県益田市の匹見(ひきみ)峡に行ってきました。
匹見峡は、島根県西南部の中国山地に位置していて標高が高いので紅葉がとってもきれいということで、以前から一度行ってみたかったのですが、道が悪いのでこれまで二の足を踏んでいました。
これまで行ってない理由は単純で、匹見峡に行く時間で、紅葉のきれいな三段峡や芸北高原に行けるからです。
今回は、勇気を持って、吉和からとっても細い国道488号線を走ってみました。
この国道488号線は、吉和から匹見までの30km余りの区間1車線で、所々離合できる場所があるものの、対向車を気にしながら、ハラハラ、ドキドキしながらのドライブでした。
写真は、途中で撮った写真ですが、とても車が通りそうもない道路でしょ。(笑)
吉和から匹見までの道路で、紅葉を存分に堪能しました。
広島県と島根県の県境を過ぎてしばらくすると、パッと視界が開けて、鈴ケ嶽という大きな絶壁が目に飛び込んできます。
ここから下流4kmが、「裏匹見峡」で、広見川沿いに滝や淵、切り立った断崖があるそうですが、車からだとよく分かりませんでした。
「裏匹見峡」をしばらく走ると、「やすらぎの湯」に到着。
ここの温泉には、単純弱放射能冷鉱泉の内湯と、単純弱放射能温泉の露天風呂の二つの温泉がありますが、成分の違いというより温度の違いのようです。
紅葉を眺めながら、ぬるめの露天風呂にボッ~として入っていると、日頃の疲れも吹っ飛びました。
帰りは、県道307号線を通りながら「表匹見峡」をさっと見て、国道191号線を芸北高原経由で帰ると、道が良いのであっという間に帰れましたが、景色的には行きの細い国道488号線が良かったです。
《匹見峡温泉 やすらぎの湯》
島根県益田市匹見町匹見イ713番地
電話 0856-56-1126
FAX 0856-56-0151
www.iwami.or.jp/yasuragi/
匹見峡は、島根県西南部の中国山地に位置していて標高が高いので紅葉がとってもきれいということで、以前から一度行ってみたかったのですが、道が悪いのでこれまで二の足を踏んでいました。
これまで行ってない理由は単純で、匹見峡に行く時間で、紅葉のきれいな三段峡や芸北高原に行けるからです。
今回は、勇気を持って、吉和からとっても細い国道488号線を走ってみました。
この国道488号線は、吉和から匹見までの30km余りの区間1車線で、所々離合できる場所があるものの、対向車を気にしながら、ハラハラ、ドキドキしながらのドライブでした。
写真は、途中で撮った写真ですが、とても車が通りそうもない道路でしょ。(笑)
吉和から匹見までの道路で、紅葉を存分に堪能しました。
広島県と島根県の県境を過ぎてしばらくすると、パッと視界が開けて、鈴ケ嶽という大きな絶壁が目に飛び込んできます。
ここから下流4kmが、「裏匹見峡」で、広見川沿いに滝や淵、切り立った断崖があるそうですが、車からだとよく分かりませんでした。
「裏匹見峡」をしばらく走ると、「やすらぎの湯」に到着。
ここの温泉には、単純弱放射能冷鉱泉の内湯と、単純弱放射能温泉の露天風呂の二つの温泉がありますが、成分の違いというより温度の違いのようです。
紅葉を眺めながら、ぬるめの露天風呂にボッ~として入っていると、日頃の疲れも吹っ飛びました。
帰りは、県道307号線を通りながら「表匹見峡」をさっと見て、国道191号線を芸北高原経由で帰ると、道が良いのであっという間に帰れましたが、景色的には行きの細い国道488号線が良かったです。
《匹見峡温泉 やすらぎの湯》
島根県益田市匹見町匹見イ713番地
電話 0856-56-1126
FAX 0856-56-0151
www.iwami.or.jp/yasuragi/