味の黒部の「ますの寿し」

この日曜日に広島で全国都道府県対抗男子駅伝が開催されました。

今年は何を思ったか、駅伝のスタートを見にスタート地点の平和公園に行きました。
でも本当の目的は、平和公園内に設置してある４７都道府県のブースで販売されている各地の特産品を買うことでしたが．．．．．（笑）

ちょうどお昼で、お腹がすいた状態で会場をウロウロしていて目に付いたのが、富山県のブースにあった「ます寿司」
３種類あって、どれを買おうか迷っていたら、おばさんが「ちょっと高いけど、これにしなさい！」と渡されたのが「味の黒部　ますの寿し」

家に帰って早速食べてみると、マスの身が酢飯の上下側面のすべてを包み込んでいるので、ボリューム満点で食べ応えがありました。
お品書きによると、富山のこしひかり、脂ののった鱒トロ、水は黒部の清水を使用し、砂糖、塩、酢、昆布、酒のみで味付けをしていて、しかも食品添加物は一切使用していないそうです。
そのまま食べても美味しかったけど、わさび醤油で食べると味が締まって一段と美味しかったです。

《味の黒部》
〒９３７－００６１
富山県魚津市仏田３４６１番地２
TEL：０７６５－２３－１１２８
FAX：０７６５－２３－１１５８
http://www.aji-kuro.com/

美又温泉の足湯

広島県立総合体育館であった「島根ふるさとアェア２００７年」へ行ってきました。

島根ふるさとアェアは、今年で１０回目になりますが、第１回目から欠かさず行っているので、島根県の物産はほとんど制覇しています。（笑）

美味しい物もたくさんあるけど、僕のお気に入りは、なんといっても出張足湯体験。

島根県から温泉水を広島まで運んでくる労力は、毎回大変だと思ってました。
そんなわけか、ここ数年は出張足湯体験がなかったのですが、１０周年ということで、今年はめでたく復活。

今年は、美人の湯で有名な美又温泉の足湯を体験できました。
美人の湯の条件は、「ｐＨ８前後の弱アルカリ性で、ナリュウムとカルシュウムが含まれていること。」ということですが、美又温泉の泉質は、強アルカリ性単純泉で、ｐＨ値９．８なので、まさに美人の湯そのもの。

なんとピアベルピアいう化粧品会社の石鹸には、美又温泉の温泉水が入っているそうです。

以前は、源泉温度が６０度もあったそうですが、浜田地震で源泉が使えなくなったので、最近新しく源泉を掘り直したので源泉温度４７．４度となったけど、泉質はそのままだということです。

足をお湯の中につけてみると、肌がヌルヌルして、とっても気持ちが良かったです。
足湯が終わったら、カサカサの足もスベスベに。
今度は、全身をスベスベにしよ～と。

《美又温泉旅館組合》
〒６９７－０３０１
島根県浜田市金城町美又温泉
TEL：０８５５－４２－１６８６
http://www.mimataonsen.com/main.html

庭園の宿 石亭

宮島の対岸にある宮浜温泉の「石亭」で新年会がありました。

昭和４０年に開業した「石亭」は、１５００坪の庭園の中に離れ形式の客室が１０室しかない旅館ですが、落ち着いた雰囲気、美味しい料理が評判の旅館です。

宿泊以外にも、お昼や忘年会・新年会などで懐石料理を楽しむことができます。

「石亭」は、駅弁のあなごめしで有名な「うえの」が経営しているので、料理にも穴子がふんだん使用されています。

特に、お凌ぎの「穴子黒米寿司」は、いつ食べてもとっても美味しいので、僕のお気に入りです。

最近は、「穴子黒米寿司」をおみやげ用に販売もしているので、新年会が終わって買って帰ろうと思ったら、本日分は終了とのことでした。

宮島口の「うえの」でも販売しているそうなので、今度からはこっちで買っちゃおっと。

今回は夜だったので、お宿自慢の庭がよく見えなかったけど、美味しい料理に大満足でした。

《石亭》
〒７３９－０４５４
広島県廿日市市宮浜温泉三丁目５番２７号
TEL：０８２９－５５－０６０１
FAX：０８２９－５５－０６０３
http://www.sekitei.to/

中国菜館 竹琳

正月のお節料理の余り物を食べるのにも、すっかり飽きた今日この頃．．．．．．．．
ということで、今日のお昼は、「竹琳（ちくりん）」に中華ランチを食べに行きました。

「竹琳」は、「五月が丘」という団地の中にある、小さな中華料理屋さんですが、とってもリーズナブルで、しかも、とっても美味しいお店です。
お店のある場所が場所だけに、その分料理のお値段が安いのかもしれません。（笑）

特に、お昼のランチは、前菜、スープ、メイン料理、ご飯又はお粥、デザートで、９００円前後と、とってもお得です。

メイン料理も、酢豚、八宝菜、麻婆豆腐、から揚げといろいろあります。
その他にも、ボリューム満点の飲茶セットや、ちょっと高級な日替わりランチもあります。
当然、ラーメンも。

お店の外観は、ちょっと派手目ですが、中は落ち着いた感じです。

店内には、料理の鉄人の坂井宏行、中村孝明、陳建一の写真やサイン色紙が飾ってありますが、そんなに気取った雰囲気のお店ではないので、家族連れでも気軽に入れます。

《中国菜館　竹琳》
広島市佐伯区五月が丘二丁目８－１９
電話：０８２－９４１－０９５９

めがひらスキー場

今年の初スキーということで、吉和の「めがひらスキー場」に行ってきました。
最近は、初スキー＝最後のスキーというパターンが多いので、今年も．．．．．（笑）

めがひらスキー場は、自宅から１時間余りで行くことができるうえに、人工降雪機のおかげで雪が降らなくても２，３００ｍのコースが滑走できるので、いつも利用してます。

今日はとっても暖かかったのですが、年末に降った雪が山や畑にまだ残っていて、まだまだ雪国って感じでした。

お正月なので人が多かったにもかかわらず、リフト待ちも１０分程度といい感じだったんですが、暖かいので雪がとっても重～かったです。

標高差が４７４ｍあるセンターコース２３００を、２回滑っただけで、足腰が痛くなって滑れなくなったので、後は、ひたすら５歳の甥と４歳の姪のそり遊びに付合っていました。

でも、こっちの方がスキーよりハードだったので、今、足腰がパンパンに張ってとっても痛いです。

年々体力が落ちる感じがするのですが．．．．．

《めがひらスキー場》
〒738-0301 広島県廿日市市吉和4301
電話:0829-40-3000
http://www.megahira.co.jp/pc/index.php