憂国の花束

右でも左でも無く、上でも下でも無く。

祖国日本よ! 誇り高くあれ。

12月1日 愛子さまの”楽しい”お誕生日 (追加あり)

2023-12-02 00:26:49 | 令和の天皇家
愛子さまの御近影写真と動画は12月1日午前0時一斉に公開され、11月30日、誕生日を迎えられた秋篠宮殿下の記事を書いている途中だった私は、あっという間に画面が「愛子さま誕生日」報道に埋め尽くされ、秋篠宮殿下の記事が画面から消えてしまったので焦りました。
天皇家の一人娘となるとその御権勢は素晴らしく。

写真 宮内庁発表






動画 宮内庁発表
【皇室】愛子さま22歳のお誕生日 古典籍を鑑賞

😀 今年のロケ地は宮内庁書陵部。
学習院大学文学部日本語日本文学科に籍を置かれる愛子さまが皇室に残る古典文学の資料をご覧になるという設定で、出来上がった動画は優雅な雰囲気に仕上がっています。

追加
愛子さま きょう22歳の誕生日
2023年12月1日 0時00分 NHK
<抜粋>
愛子さまの誕生日にあたって宮内庁は、11月24日に皇居内にある宮内庁書陵部を初めて訪ねられた際の映像を公開しました。

この中では、大学で日本の古典文学について学んでいる愛子さまが、さまざまな虫や動物が和歌を詠みあう様子が描かれた「むし双六の和歌」と、「百人一首」の現存最古の写本をご覧になっています。

宮内庁によりますと、撮影には天皇皇后両陛下も立ち会い、撮影が終わると、ご一家で担当者の説明を聞きながら、収蔵品をご覧になったということです。

😁 22歳になり少し大人びられた愛子さまの御近影から、おひとりで撮影に臨まれたものと思い込んでおりました。場所も皇居内です。


御近影の撮影は11月24日(金)時間は書かれていませんが、おそらく夕方。
三人で収蔵物を解説付きでご覧になった後は?笑
庭のうち、とも言うべき書陵部での撮影もお一人ではお出ましにならないのですから、お一人で伊勢神宮参拝は無理じゃないかな?


【新映像】愛子さま22歳誕生日 大学卒業後のご予定は? 両陛下と同じく海外留学の可能性も
めざまし8 
2023年12月1日 金曜 午後0:35 FNNプライムオンライン





😀 百人一首の現存する最古の写本、、さすが皇室には貴重な資料が温存されていますね。
通常マスク、手袋で取り扱うような貴重な紙資料を、素手で惜しげも無く我が物のようにパサリパサリとめくられる。天皇の一人娘の御権勢は素晴らしい。




フジテレビ皇室担当橋本寿史解説委員: 
「卒業後は大学院への進学か、もしくは留学ということになると思うんですが、私は大学院に進まれる可能性が高いと思っています。どこかのタイミングで留学ということにはなると思います。やはりご両親とも留学を経験されていますし。」

😁 と、まあ、誰でも想像するような愛子さまの今後。




ハーバード大学の図書館に保存されている卒論。


「輸入価格ショックへの外的調整:日本の石油貿易」
英文だけでなく難解な数式もびっしり書かれています。

😛 本当にご自分で書かれたの?いかにも外務省の役人が思いつきそうなテーマですが、お父さまの部下が代筆、もしくは要点をまとめ、資料持参で家庭教師したのかも?違っていたらごめんなさい。

橋本解説委員によると、愛子さまも今月中には卒業論文を提出する予定で、現在、執筆に励まれているのではないかといいます。

😊 ・・・・。


1日、午後、上皇ご夫妻への挨拶のため、赤坂御用地に入る愛子さま。
カメラに向かって目を精一杯見開き「良い顔」をする愛子さま。良く見せたいという心がいじらしい。
良いところもおありになるのですから、無理に大学院だ、留学だと箔付することなく、本当は出来ないのに「理由があるからしない」と誤魔化すこともやめて、早めにご降嫁されたほうがお幸せのように思われます。



週刊誌はこのところ愛子さまの男女同数のグループ行動を好んで記事にしている。

TBSDIG
愛子さま22歳の誕生日 実り多い大学生活 成年皇族としての経験も増える
2023年12月1日(金) 00:02より抜粋
宮内庁によりますと、平安、鎌倉、江戸、明治時代の物語や和歌をはじめとする文学作品などを通して、それぞれの時代の思想や文学への学びを深め、卒業論文の執筆も始められているということです。

対面での旧友との交流や新たな交友関係も広がり、残りわずかとなった学生生活を楽しんでいらっしゃるということです。

今年は、2019年以来控えていたご一家でのご静養も再開し、4月には栃木県の御料牧場に、8月から9月には那須御用邸付属邸で静養されました。

「那須は本当に自然が豊かで、空気もとてもきれいでリフレッシュ、豊かな自然に触れながら、リフレッシュできればなあと。そして、大学残り半年、残り半分、いろいろなことに取り組めたらなあと思っております」 

天皇皇后両陛下と一緒に出かけることが増え、5月と10月には陛下と一緒に宮内庁楽部で雅楽演奏会を鑑賞されました。

また、9月にはご一家で日本伝統工芸展を訪れ、日本工芸会総裁の佳子さまも同席し、作品についての感想を佳子さまと楽しそうに話されていたということです。

11月には「やまと絵-受け継がれる王朝の美-」の特別展では源氏物語絵巻の「夕霧」を見て、当時の女性の慣習について両陛下に説明するなど、知識の深さが垣間見えました。 

また、愛子さまは福祉や救護活動全般に関心を持たれています。10月にはご一家で日本赤十字社本社を訪れ、被災地などの救護活動で命を落とした看護師らの慰霊碑に花を供え、拝礼されました。ここで開催されている関東大震災発生から100年目の企画展で、当時の救護活動や医療器具などについて説明を受け、興味深く展示をご覧になっていました。

新年には3年ぶりに再開した「一般参賀」に初めて臨み、皇族方と並んで国民からの祝賀を受けられました。2月23日の天皇誕生日の一般参賀にも臨まれました。

愛子さまは動物好きとして知られています。10月にはご一家で宮内庁の厩舎を訪ね、来年、伊勢神宮の「神馬」となる予定の「本勇号」にニンジンを与えてお別れをされました。御所では犬の「由莉」や猫の「みー」と「セブン」など、動物との触れ合いを楽しまれています。 

また、御所の庭の畑では白菜、キュウリ、ナス、ピーマン、オクラ、シシトウ、落花生、バジルなどを楽しみながら栽培し、収穫されたということです。

この1年間、愛子さまは実り多い大学生活を送り、成年皇族としての経験を少しずつ積まれているということです。 

TBSDIGの記事は宮内庁発表全文を纏めたもの。
全文はこちら、FNNプライムオンラインは「全文」に当時の写真を添えているので解りやすい。
😇 一つ一つ、あれを大本営発表するとこうなるのか、と興味深い。

犬の「由莉」や猫の「みー」と「セブン」
絶妙なネーミングですね。



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8 コメント

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Unknown (千種)
2023-12-02 02:59:31
愛子さま紅白の装いは日の丸を意識されたのかしら?
私も赤は着られますと佳子さまへの対抗心?

それにしても那須で遊んでいた愛子さまと同一人物に見えません。
顔の長さが違うような。
資料に目を落とす愛子さまに久々にガリガリに痩せていたあの頃を思い出しました。
目が爛々と輝き意思の強さを感じた彼女です。

眞子さんや佳子さまはいつも同じなのに(連続性がある)愛子さまだけは、拝見していて不思議な気持ちになります。
不安になるとも言えますが…

日本では、おじさまは虐げられてますよ。
メディア的に若い女の子にはかないません。
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ほんに・・ (あかり)
2023-12-02 03:14:59
 如意さん、あかりの思ったこと、ほとんど全部書いてくださいました。まさに権勢並びないお姫様ですよね!お婿さん志願者もいっぱいいるでしょう。ネギカモは真子さんの比ではありません!上手くいけば・・、ですね(上手くいかせたい輩がウロウロしているようですし・・)。
 お家の建築費用ごときで百叩きにあっている皇嗣家のお婿は身から出た錆もあって、今は夫婦ともども行方不明などと言われているのに比ぶれば・・、栄耀栄華の未来に向けて、大蝶ネクタイであろうと何であろうと・・かもしれません。ほんに、お誕生日ともなれば、ご両親はじめ一族郎党死に物狂いで花を背負わせて、今年は例の会議のせいもあるのか、佳子ちゃまとの競り合いか、馬の餌やりの去年とは格段の差ですわ!お直しの成果もあり、あかりは一瞬「綺麗になられたな」と。そして、大写しにされた写本を御本人のお作かと早とちりして「えぇ~、お習字が上手いとか言っていたけれど、凄いわ~」と💦落ち着いて説明を聞けば、宮内庁所蔵の最古の写本とか😱「白手袋しなさいっ!」でしたわ。だいいち、貴重な書を手慰みのおもちゃ並みに扱って、それを大写しにする必要があるのかしら?だいたい、たかが卒論ごときで借り出せる書かしら・・、これぞ特権ではないですかねぇ!あかりだって見たいわよ、と思ってしまう!まあ、これは皇嗣家に難癖付ける輩の手法をなぞった言い分で、本気はありませんことよ、ホホ😎
 お顔も、車中映像はイヤに老けて40才にも見える不思議さ😓もしかして弄りすぎて、本来の若さを失ったのか?細雪にこいさん妙子の美しい死児の顔を見て、昔の男達の怨念が籠もっているような・・と幸子が思ったことをふと思い出してしまった😞愛子さんといううら若い女性に、寄ってたかってよこざまな想いをぶつけているのでは?なにか不思議に違和感を持たせることばかりのお誕生日ですが、出された料理を素直に食べる国民ばかりで、ヤンヤの拍手かしら👏?そうだったら、もう日本もお終いですね(-_-)
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Unknown (1948219suisen)
2023-12-02 05:20:40
・・・・・
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Unknown (彩夏)
2023-12-02 07:44:51
おはようございます。
上皇ご夫妻へのご挨拶に向かわれる時の写真、お顔テカテカのがありましたが、光り輝いている!とかアゲアゲのコメントにビックリでした(笑)
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Unknown (かえで)
2023-12-02 12:45:26
如意さま、こんにちは。
雅子さんの卒業論文は「お父様」の部下が手伝ったとかよく書かれてましたねぇ。
ケネディ元大使に決して会おうとしなかったのも何かあるのかしら?と妄想をもたす一因。
同窓なのにねぇ。元はラドクリフで合併してハーバードでしたよね。
愛子さんの写真をみるとなぜかザワザワ。
貴重な書物を見る時こそマスクと手袋ですよね。
その方が、絶賛されますわよ。
ペラペラ~とするのは、「自分のうちのだから」かしらね。しかも、パパママ付きのロケですか。自宅前敷地内ですけどね。
ウーン、お顔が大人びた…すこし老けた…昭和の40代の感じ。見る度に違う印象をもたらす不思議な方ですが書物を読むのに下を見ている眼差しは小さな頃から拝見してる顔でしたね。
上皇へのご挨拶へのお顔はテカリすぎでは?
メイクの仕方なのかしらねぇ。大学院進学は決まりでしょうけど、留学?!
その前にやることをやらないとね。
若いうちに降嫁することをお勧めします。
可愛いと思いますわ。
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Unknown (dog)
2023-12-02 13:28:01
こんにちは。いつも様々な情報をありがとうございます。実は私の30代の娘の名前は「由莉」です。当時「莉」という漢字を使った名前は珍しく、生まれる前から考えに考えた名前だったので、家族全員が気に入っていました。ところが、何年か後、犬の名前になり広く知られるようになってしまった娘の名。屈辱以外の何物でもありませんでした。犬の名を付ける時「もしかして同じ名前の人がいるかもしれないからやめよう」という気づかいは無かったのでしょう。周囲に配慮が足らず、一事が万事自己中心的と思えるこのご家族。これが今の日本の象徴なのですね。
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Unknown (ダブルワイ)
2023-12-02 15:55:24
雅子さんの卒業論文は、慶大教授の榊原英資氏が手伝ったとだいぶ前から云われてましたね。
wikiでくぐったところ大蔵官僚だったことを初めて知りました。
wikiには、皇后雅子の卒論末尾に榊原氏他2人に対して謝辞が載っていると書いてありましたので事実のようです。

国宝級の室町時代の写本を手袋マスク無しで手にしていて、いくら皇女とはいえ、専門家から苦情はないのかしら。
愛子さんの目の動きを観察しましたが、ちゃんと読んでいるというよりは眺めているだけのような。
あれをスラスラ読めるとしたら専門家レベルではないでしょうか?

卒業後の進路、院進学か留学か分かりませんが、公務をなさる気はなさそうに見えます。
眞子さんも何も発表しなかったので公務をして下さるのだと期待したら数ヶ月後に留学が発表されてガッカリしたものです。
佳子さまは院進学も留学も就職もなく暫く余り公務をされなかったから、毎日何をされているのかと非難めいた質問をされていましたね。
愛子さまが佳子さまと同じような状況になったところで何も非難されることはないでしょう。
ただ大学卒業時には伊勢神宮、武蔵野陵参拝は必須ですよね?
何かと理由つけてこれまたご両親と一緒なんてこともあるかも。。。
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Unknown (彩夏)
2023-12-02 16:53:46
この写真は11月24日撮影らしいですがやはり夜なんでしょうか? 今上さまは未明まで新嘗祭、午後からはご公務がありましたし、撮影を雅子さまとご覧になられたようですから……マスクも手袋もなしで貴重なものを…ってやっぱりなんかヘンですね。自分から文章ではなくて宮内庁の作文(笑)なのもどうかと。
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