一見、何事も無く見えても内部崩壊寸前、あるいはガスが充満して爆発寸前、ということはままある。
席次は新年祝賀の儀と同じ。中央に令和の天皇と皇后、皇族の方々、講師、陪席者威儀を正して居並ぶ。一見、今年も変わりなく執り行われた目出度い正月行事、ですが。
私は、内部に「何か」が充満して次の瞬間爆発でもするような、危うさを感じてしまいます。
皇居・宮殿で「講書始の儀」 両陛下に講義、愛子さまも初出席1/11(木) 12:22配信 毎日新聞天皇、皇后両陛下が各学問分野の第一線で活躍する学者から講義を受けられる新春恒例の皇室行事「講書始の儀」が11日、皇居・宮殿「松の間」であった。金水敏・大阪大名誉教授ら3人が講義を行い、両陛下の長女愛子さまも初めて出席した。日本語学を専門とする金水氏の講義テーマは「ことばのステレオタイプ“役割語”について」。また、刑事訴訟法学が専門の井上正仁・東京大名誉教授は「捜査法の進化と課題」、物理化学の西川恵子・千葉大名誉教授は「ゆらぎで探る物質の構造」と題してそれぞれ講義した。講書始の儀は明治天皇が学問奨励のために開いた御講釈始(ごこうしゃくはじめ)に由来。戦後の1953年から人文、社会、自然科学の3分野を代表する学者が説明している。【村上尊一】
😊 講書始が現在のような形で行われるようになったのは、1953年(昭和28年)からで、もう70年続けられている。
今年のテーマも興味深いものばかり。
初出席の愛子さまが日本語学科で学ばれたことを考慮して、日本語学が専門の金水氏を招いたのでしょうか。
(朝日新聞デジタルより抜粋)
金水名誉教授は、日本語は「存じておりますわ」「知ってるぜ」「知っておるのじゃ」といった、話し手の性別や年齢、品位などを聞き手に伝える「役割語」が他の言語に比べて発達していると説明。主に作品の中で活用され、特に1970年代以降、いわゆる「オタク文化」の発展で拡散されたと紹介した。そして、役割語は日本語表現に欠かせない要素で作品の作り手らに便利な半面、女性の従属的な立場を反映するなど性差のようなステレオタイプと結びつくなど問題も含んでいると指摘した。天皇陛下は時折うなずきながら熱心に聞いていた。
😊 金水氏は愛子さまの興味を引くように、柔らかめの講義をされたようですが、頷きながら熱心に聞いていたのは今上のほうだったようです。
講書始の儀の所要時間は約1時間とされています。
動画
【愛子さま】新年恒例「講書始の儀」初めて出席
😟 他社が秋篠宮ご一家を全く出さないか、出しても一瞬チラッで消えてしまう中で、唯一秋篠宮ご一家を拝見できるくらい長く映し出している日テレの動画。
講書始の儀 愛子さま初参列(2024年1月11日)
😊 秋篠宮ご一家はチラッですが、愛子さまの表情の変化が楽しい東テレビズの動画。愛子さまが一瞬鼻をすすりあげる可愛らしいシーンが見られる。
波乱含み1
天皇皇后がいないいないばあっ!
発表されたご予定
1/11(木)
愛子さま 皇居・宮殿(講書始の儀)
天皇ご一家の11日ご予定には愛子さまの名しかありません。
しかし、出ていらっしゃました。
いないいないばあっ!ですね。
一体何故そんな出方をする必要があるのでしょう?
今上も雅子さまもとーっても楽しそうです。
いないいないばあっ!で登場することがそんなに楽しいのでしょうか。
天皇のいないいないばあっ!昨年からとみに多くなってきています。とりわけ祭祀は殆ど。
いいのか!?
波乱含み2
愛子さまのあどけなさ
目がトローン
目がシャッキリ
😊 愛子さまの表情の変化は、東テレビズの動画で見られます。
約一時間、練習したとおりに一生懸命じっとしていようとされている愛子さまは可愛らしくさえ見える。
後ろの女官さんたちは、結構ゴソゴソ動いて時おり座りなおしたりしていますが、意外に愛子さまはじっとされています。隣の彬子さまよりはユラユラされているし、時折ぐだーっとされていますが、まあ、上出来だと思います。
大して意味はありません。行儀よく座っている姿が可愛らしいので…。
動画の愛子さまは、確かに「あどけない」
あどけない方ほど教え込まれたら「本当の皇位継承者は私」と思い込まれそうで、怖い。
金水氏の講義に熱心に頷かれた今上も「男性皇族は結婚しても皇室に残れるのに、女性皇族は結婚したら皇族の身分を離れるのはおかしい。」と、いう考えに頭を占領されていらっしゃるかも?怖い。
波乱含み3
紀子さまのご健康
😰 講書始に皇嗣殿下とお揃いでお出ましになられたのは嬉しいですが、
やはりお顔色は優れません。
頬がこけていらっしゃるのが御労しい。
精神的なところで無理を重ねて来られて、御身体が悲鳴を上げたのでしょう。
御休みください、と進言しても「私は大丈夫」とおっしゃるのでしょうね。
紀子さまの御体調不良が長引くと、皇室に暗雲が・・・
😰 御体調と言えば、信子さまも欠席が続いています。まだ、そんなお歳ではないのに、大病やお怪我の後ですから、御体調がすぐれないのでしょうか。
一輪の大輪の薔薇のような信子さまがいらっしゃらないと三笠宮エリアが寂しくなってしまっています。
大学在学中はある程度社会を知るチャンスであったはずなのに、ほぼリモートで卒業。若い人にとっては大きな損失でしょう。
講師が退出するのを見送る意味もわからず、ぼんやり立って正面を見据える様子。陛下は軽く会釈をされています。
日頃、勤労奉仕団に会釈をしていたら少しは違ったかも。陛下の(あるいは両隣の)様子をチラッと確認し、同じようにするという機転もナシ。
あどけない、うーん…世間知らず。
席次は大体予想通りでした。久子さまと承子女王が離れていたのは予想外。それから信子さまがご欠席だと華やかさに欠けるというのは同意です。
紀子さま信子さまにはご快癒いただきたいですね。
信子さまのご欠席が寂しいですね。
元々、お身体が弱いとは聞いていましたが、怪我もなさっていますし体調が戻らないのでしょうか。
紀子様の顔色がすぐれず心配ですね。
やはり、紀子様は頑張ってしまうのでしょうね。
生来からの真面目なお方ですから。
今回の動画を拝見しましたが、愛子さんの目付きが少し気になりました。
最後の講師が退出する時、皆様が見送っているのに全く違う所を見つめているのは何故?
〇参加/不参加 3(参加が普通)
〇入場の順 3(紀子さまの後で良)
〇着席の姿勢 1(猫背が見苦しい)
〇受講態度 1(聴いていない印象)
〇講師見送り 1(状況を理解せず)
〇立ち姿 1(猫背で、背が低い)
〇全体の印象 1( “腑抜け”にみえる)
◎総評:全体を通して参加、着席していた
ことは良かった。若い健康な皇族としては姿勢が悪く、講義へも集中が欠けている。
平均点:1.57
学習院初等科でオール5だから偏差値72で東大合格、と長年言われてきました。それでもお父さまの後を追って学習院文学部日本語日本文学科に進学、でしたね😯1.57から偏差値を出すのは難しいです。また、天皇特訓の中身が分からないので、項目も間違っているかも💦ドレスにポケットがあるのや皺がよるのは評価の対象になるのかしら?一つ付け加えたいのは、彬子さんが美人に見えたことです。あかりは、愛子さんの後ろの方綺麗、え~と佳子さまではないし・・と目を白黒させてしまいました。失礼ながらご容貌や肘を張った姿勢は好きではなかったのですが、どんよりと老けた感じの愛子さんの横で背筋を伸ばされて立った姿は美しかったです。総合評価に、周囲の方を美しく見せた功績を入れるのは、あまりにあまりですか💦天皇特訓で「凜とした愛子さん」の写真を出すのも考えものでしたね。表情が嫌そうで、相当無理に出したのなら、次の歌会始はどうなるのかしら?でも、今日の講義の内容も日本語日本文学科の方には面白いはずだったし、歌会始は素晴らしい朗唱を生で聴くチャンスで喜んで出られるはずですが😁