週刊文春の惹句にまたしても騙されて購入。
しかし、他にもオモシロイ記事があったので、良しとしましょう。
『小室圭さん母子”粉飾の借金人生”』
内容は小室母子と元婚約者の間のカネの流れ。
「皆様、先刻ご承知のことばかりでしょうが、一度まとめてみました。」
と、いうところか。
元婚約者との間の生々しいカネのやり取りを伝えるメールも元婚約者と佳代さとの会話も、これまで週刊誌に載ったことは全て載っている。
あらためて、よくまあ、このような母子が天皇と縁続きになろうとしたものだ、と思わせられる。
そして、よくもまあ、この母子達を押し上げて天皇と縁続きにしようと企む者がいるものだ、とも思う。
週刊文春の発売日である今日、日を同じくして西村宮内庁長官が定例会見で小室側の弁護士に「相応の説明」をするように促したという。
小室圭氏に宮内庁長官が迫る「説明責任極めて重要」 - 社会 : 日刊スポーツ (nikkansports.com)宮内庁の西村泰彦長官は10日の定例会見で、秋篠宮家の長女眞子さま(29)との婚約が内定している小室圭さん(29)側に対し「説明責任を果たすべき方が、果たしていくことが極めて重要」と対応を求めた。依然、結婚への批判もあることについて「結婚に向けてきっちり説明していく。そのことで批判にも応えていけることになると思う」とも話した。異例の言及で、小室さん側に説明するよう、覚悟を迫った形だ。
これは先の秋篠宮皇嗣殿下、お誕生日会見での御言葉
「対応が見える形になるのは必要なことではないか」
「今までの経緯も含めてきちんと話すことは大事なことだと思っています」
と符号する。
秋篠宮側は小室圭氏側が何でもいいからとにかく、それらしい説明をしさえすれば、「相応の対応をした。」と見做して納采の儀を行うつもりであろう、
と、私は見ている。
眞子内親王と小室圭氏の結婚を否定する国民の嫌悪感は既に「元婚約者との間の金銭問題」の域を越えているのだが。