憂国の花束

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貴賎結婚の経費・・・小室は至れり尽くせり丸抱え

2021-01-29 10:13:59 | 小室
眞子内親王と小室圭氏の結婚は既定路線。国民の反対の声を他所に準備は着々と進んでいるのだろう。
実際に二人が結婚したら、どのような暮らしになるかを女性セブンが黒田清子さんを例に予測して報じている。

女性セブン2021年2月11日号 より抜粋
「降嫁後も常に元皇族としての『品位』が求められます。清子さんの場合もそうですが、皇室関係者が集まる場では相応の着物をお召しになっているし、事あるごとに必要なお礼品や盆暮れの挨拶の品ひとつとっても格調あるものを選んでいます。降嫁して一般人になったとはいえ、生活全般に、一般家庭では想像もつかない出費を覚悟しなければなりません」(宮内庁関係者) 

清子さんの住まいは結婚の翌年に購入した、都心の文教地区にある高級マンション。部屋は110平米の広いメゾネットタイプで、「購入価格は約1億円」(地元の不動産業者)という。 

「ある程度の金額になるのは仕方ありません。一般人とはいえ清子さんは上皇陛下の長女ですから、セキュリティーの厳重さが第一の条件でした。マンションには敷地外から直接目に付かない駐車場があり、そこから居住フロアまでエレベーターで行ける構造になっていて、必要以上に人と顔を合わせずに済む。また、いざというときには警察が警備しやすくなければいけません。
 一昨年に結婚した高円宮家の三女・絢子さんは、表から車寄せが見えにくいことがマンション選びの条件だったそう。皇室行事に正装で外出するとき目立つことを避けたのでしょう」(皇室記者)

黒田さんの母・寿美子さんは10年ほど前に購入した高級マンションに住んでいる。場所は黒田夫妻の自宅のすぐ近く。 

「もちろん簡素な生活に徹していますが、品位や安全を守るために不可欠な出費を、清子さんの結婚時の一時金1億5000万円ほどや、黒田さんの東京都職員としての収入だけでまかなうのはかなり厳しい。国民には具体的に知る余地のないことですが、天皇家の私有財産のなかから、結婚後もサポートされてきたのでしょう」(前出・皇室ジャーナリスト) 

「眞子さまが嫁がれたら、佳代さんはさらにセキュリティー万全の高級マンションに住み替えざるを得ないだろう」(前出・警備関係者) 

小室家にとって、結婚一時金1億5000万円程度を受け取るかどうかなど、現実には大した問題ではないといえるのだ。

黒田清子さんは、内親王らしい内親王で私は好きだし、お相手の黒田慶樹さんの控えめな姿勢には好感を持っている。
週刊誌やネットではかねてから、上皇上皇后から黒田清子さんにかなりの支援がされていると憶測してきた。
それでも私が黒田夫妻に小室に対するような悪感情を持たないのは、黒田清子さんと黒田慶樹さんの折り目正しく生きる姿勢を信頼しているからですが。

皇室は、黒田清子さんに対する親心からの経済的な支援が非難がましく報道されたことに懲りて、小室に対してはより巧妙な経済的支援を図ったのか。
地方公務員の課長の給与は丸見えですが、国際弁護士の資格を取らせて、資格に相応しい企業、団体に就職をさせれば、皇室の支援は見えにくくなりますものね。
記事中「(絢子さんが)皇室行事に正装で外出するとき目立つことを避けたのでしょう」とあるのは「降嫁後も眞子内親王は小室同伴で皇室へ出入りしますよ。」という匂わせでしょう。
しかし、マンションから正装で出るかなあ?高円宮邸で着替えして行事に参加することも可能でしょうに。

私は、眞子親王と小室圭が結婚することに反対しているのではありません。
小室母子が天皇の親族になることに反対なのです。


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