19日、華子さまは明治記念館(第33回高松宮殿下記念世界文化賞授賞式典)
に御出席。
高松宮殿下記念世界文化賞は、日本美術協会によって1988年に創設されました。
昭和63年、、、高松宮殿下は昭和62年に薨去されている。
1988年(昭和63)、協会設立100年を記念して、58年の長きにわたって総裁を務められた、高松宮殿下のご遺志を継いで、「高松宮殿下記念世界文化賞」を創設、翌年10月、第一回の授賞式典を行いました。
(日本美術協会HPより)
日本美術協会の現在の総裁は、常陸宮殿下です。
日本美術協会の沿革や高松宮殿下記念文化賞についての詳細は高松宮殿下記念世界文化賞PRAEMIUM INPERIALE In Honour of Prince Takamatsu のHPに書いてあります。
余計なことを考えれば、眞子さんのメトロポリタン就職とも何らかのつながりがあるのかしら。
明治時代に発足した日本美術協会は皇室と縁が深いようです。
歩く時は杖を使われても表彰では杖を預けられて、キリッとお立ちです。
全体、匂うような気品に包まれて…。本物の貴婦人。
もう少し大きな写真でお着物の模様や帯をじっくりと拝見したい。
着物を着慣れていらっしゃるかたの着付け。見ていて疲れません。むしろ安らぐ。雅子さまの着物姿は見ていると疲れます。私は、ですが。
世界文化賞授賞式 6人を顕彰 芸術家の世界的活躍をたたえFNNプライムオンライン2022/10/20 00:21芸術・文化の分野で優れた功績をあげた人たちに贈られる、第33回高松宮殿下記念世界文化賞の授賞式典が行われた。3年ぶりに開催された世界文化賞の授賞式典は、常陸宮妃華子さまのご出席のもと、東京の明治記念館で行われた。絵画部門のジュリオ・パオリーニさん(81)、彫刻部門の艾未未さん(65)、建築部門の建築家ユニット「SANAA」の妹島和世さん(65)と西沢立衛さん(56)、音楽部門のクリスチャン・ツィメルマンさん(65)、演劇・映像部門のヴィム・ヴェンダースさん(77)に、華子さまから功績をたたえるメダルが授与された。華子さま「コロナ禍において、人々の心を癒やす芸術の役割が見直されている中で、受賞者の皆さまが力強く活躍されていることに敬意を表します」華子さまは、日本美術協会総裁の常陸宮さまのお祝いのメッセージを読み上げられ、受賞者を代表して建築部門の妹島さんと西沢さんがお礼の言葉を述べた。妹島和世さん「ジャンルが違っても芸術というものは、多分、多くの人々のために、そして多くの人々とともに実現されるものではないかと思います」また、新たに国際顧問に就任したアメリカのクリントン元国務長官は、「紛争と平和、パンデミックと回復の時代に、芸術は、わたしたち共通の希望、挑戦、挫折、そして勝利を確たるものとします」と受賞者をたたえた。このあと行われた祝宴では、岸田首相が、ロシアのウクライナ侵攻などに言及したうえで、「素晴らしい文化芸術は相互理解を促進し、世界平和の礎となると信じています」と、受賞者の今後の活躍に期待を寄せた。
😇 豪華で格式有る生花。金屏風。テーブルクロスも白布ではなく織物。タイトルにもカネをかけている。式典後には祝宴。古き良き時代の表彰式を彷彿とさせる式典です。
20日、美智子さま 米寿のお誕生日。(FNNプライムオンラインより抜粋)20日午前、天皇皇后両陛下が、美智子さまへの誕生日のあいさつのため、仙洞御所へ向かわれた。仙洞御所では、感染対策に配慮したうえで、4年ぶりに誕生日の行事が行われ、上皇ご夫妻は、両陛下と秋篠宮ご夫妻の6人で、1時間近く和やかに歓談された。
夜は、上皇さまとおふたりで、お祝いの夕食を召し上がるという。された。
😐 コロナ禍で、孫達はご遠慮したということか。悠仁殿下は高校の授業がある。
胸のブローチはエリザベス女王の戴冠式に19歳で参列した上皇が、スペインへ足を伸ばしたおりに未来の妃のために買い求めたものという。
「高輪仙洞御所の庭は散歩も満足に出来ない。」とこぼされていた美智子さま。広いお庭をお散歩できるようになって良かったですね。
😱 優雅なお散歩も、別角度から見ると森の徘徊老人?
この写真はよく撮れていますね。お若い頃の美しい美智子さまの面影が…。
最近は小学校時代の国語の教科書を音読されるのが日課という。
少し前までは寺田寅彦、中谷宇吉郎だったのに、と寂しくなる。認知症を止めるには効果が無いが、御二人でそのような時間を持つことが癒やしになっているのでしょうね。生きるためにまず、働かなくてはならない庶民はそのようなゆったりとした時間を持ちたくても持てない人が殆どです。
上皇は認知症でしょうが、手厚くお世話をされていることが伝わって来ます。美智子さまもお手づから介護されているのでしょうが、何と言っても人手が多い。
介護は労働力とカネです。極めて恵まれた老老介護の御日常。
御自分が播いた種も刈り取らずに楽隠居、、、と思うと御二人だけの幸福に浸る姿に複雑な気持ちになるが、幸せな上皇上皇后の健やかをお祈りいたします。
庭の千草も むしのねも
かれてさびしく なりにけり
あゝしらぎく 嗚呼白菊
ひとりおくれて さきにけり
かれてさびしく なりにけり
あゝしらぎく 嗚呼白菊
ひとりおくれて さきにけり
この歌詞は、愛しい人達が去った後に残された者を秋の庭の情景に重ねているそうです。
良き時代の人々が去ってしまった宮居に気高く咲く華子さまを思いました。
上皇上皇后もある意味、良い時が去り寂れた皇室に残り咲く方ですね。
白菊かどうかは解りませんが。
皇族のお出ましだと日章旗に金屏風、テーブルに白布ではなくて錦が鉄板。お椅子もベロアなどの布張り。私は金屏風は好きではありませんが、生花は大切。
華子さまの着物姿は素敵です。年配の女性らしく余裕のある着付け。立ち姿も凛とされている。上皇夫妻のように楽隠居を決め込むのではなく、できることはキチンとなさる所は尊敬申し上げます。
例年お出ましがあれば、数多くの画像がないと思っていましたが、
今回も正面から全身を写したものがないのは同様でしたが、翌日に受章時の
左側からの各受章者が産経記事でありました。
https://www.sankei.com/article/20221019-2UVXZYYX2VKHXHALZHBEWSIVBY/
アングルによってはお太鼓が見えますし、お召し物柄行(後身)も少し拝見
出来ると思いますが、報道でのカメラマンで主眼がそれにないのも
残念ですが、そういう意味での期待はできないと思っています。
華子さまの印象は、お召し物と帯との組み合わせの妙でしょうか、
和装の骨頂ですね!その風情が〝皇室というか公家の雅〟と表したいです。
お好みでお召しのところもあるのでしょうが、その事そのものが
生まれ育ちが自然と表に出てくることなのでしょう。
最近での和装でのお出ましの時は、お着物より帯を注目しています。
今回の帯と言い、帯留めの宝飾、存在感があります。
かなり私的好みで、華子さまならではの豪奢、式典に相応しく拍手喝采です。
きっと、長く良いお付き合いの和装関係者がいらっしゃるのでしょう。
如意さんの〝疲れる〟、そういう意味ではじっくりととはなりません。
サラッっと見ても、粗が…よくあったと記憶します。
ミチコさん趣味のお着物には皇太子妃の頃のものでも悪目立ちのようで、
年を重ねてそれとは別方向で、ある意味趣味だけに走っていたように
見ており、さぞかし〝お高い〟だろうし、お召しになって満足感に浸って
いらしたのではと。
紀子妃には華子さまテイスト、適時適切でお召しも望まれます。
メトロポリタンの件、手放しでは受け止めて無く、懸念材料としてます。
菅政権時に国宝の地方への貸し出しやその類を推し進めてましたし、
皇室外へは不出のものであったり、三の丸での所蔵品等の事もあります。
メトロポリタンには日本の名だたる企業の寄付がなされているとか、
そうした事からも国(政権)の関与、ないものとは思えません。
多くの懸念材料払拭が明確でなければという思いです。
こんにちは。
華子さまと美智子さまの違い、、、年を取ると出自が露わになると聞いています。
やはり幼少期を平民で暮らしたか華族(伯爵)で暮らしたかでは違うのでしょうね。
身近な人達を見ていても、盛んな時期には表面化していなくても、老境に入ると表面化して来るものはあると思います。
一つ葉田子さん
こんにちは。
振り返ってみれば、皇族の方々はそれぞれ良い着物、帯、小物をお持ちでしたね。雅子さま以外は、じっくりと眺めて目の保養をさせていただけるのですが、雅子さまはじっくりと見る気にならないのです。疲れる、、、。
愛子さまの振り袖はいつ拝見できるのか。
メトロポリタンと眞子さんと繋いだ男性、ブローカーみたいなひとでしたね。