9月22日宮内庁が発表した9月25日~10月1日のご予定中、
三笠宮家、彬子さま、9月29日のご予定。
9/29(金)
彬子さま 在京トルコ大使公邸(三笠宮記念財団 ターキッシュエアラインズ 提携調印式後のレセプション)
ターキッシュ、三笠宮記念財団と協定 トルコ遺跡発掘で連携10/3(火) 13:44配信 Aviation Wireターキッシュエアラインズ(THY/TK)は、三笠宮記念国際親善文化財団とパートナーシップ協定を締結した。文化遺産の保護と地域交流の促進を図るもので、日本とトルコの文化協力を強化する。今回のパートナーシップ協定により、三笠宮記念財団はトルコ中央部のクルシェヒル県カマンにあるカマン・カレホユック遺跡の発掘調査を支援。同財団の総裁の三笠宮彬子(あきこ)さまが指導される。同遺跡の発掘は1986年に始まり、三笠宮崇仁さまが最初のくわ入れをされた。調印式は9月29日に東京・渋谷のトルコ大使館で開催され、彬子さまがご参列。同財団の大村幸弘理事長とターキッシュのファトゥマヌル アルトゥン取締役も出席した。三笠宮記念財団は2017年にトルコで設立。トルコ・アナトリア考古学研究所の「カマン交流プロジェクト」を支援している。同研究所の所長は大村理事長が務めている。
カマン・カレホユック遺跡
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遺跡で発掘された世界最古の鉄器。ヒッタイトより古い地層から発掘され、製鉄はヒッタイトから始まったという常識を覆した。
発見したのは、上記ニュース記事にも登場している大村幸弘氏である。
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カマン・カレホユック考古学博物館は、平成22年7月10日に正式開館。建物自体は日本のODAの予算で建設され、展示ケース、展示等に関してはトルコ側の予算で進められました。博物館のオープニング式典には三笠宮寛仁親王殿下、彬子女王殿下もご臨席されました。式典には3千人を超える人々が参加し、大賑わいでした。
博物館にはこれまでアナトリア考古学研究所が発掘してきたカマン・カレホユック、ヤッスホユッ、ビュクリュカレの遺物が展示されています。
トルコ・アナトリア考古学研究所の所長は大村幸弘氏、、。
オリエントの宮様と称された三笠宮崇仁親王が築いたトルコとの縁を彬子さまが引き継がれたようです。
三笠宮崇仁親王との縁を大切にしている人々から彬子さまは大切にされているようなので、ほっとします。
女王としてお生まれになり、真面目に勉学に励んでこられ、さして悪いこともしていないかたを最近は悪しざまに批判する人々が目立つようになってきている。
皇位継承から離れた女性皇族として、一生を皇族のままでいる、という生き方はそれほど悪い選択でもない、と思うのだが。