「虚空孕菩薩経」

 

 

「虚空孕菩薩経」の陀羅尼を誦したり
他者に教えたりするだけでも　経法を自然に体得し
自己を利養する事になるとされます。

以下　「虚空孕菩薩経」の一部です。

「タドヤター・アヴァバー・ヴィラジャ・マヌシャ・ジナ・ジャヤ
アジュナーナ・ニルマー・ムールネ・ハラ・アーナヒャ・プラコパ
カル（Lの発音）パ・ニルマー・アヴィナヤ・アヴァセサ
サヴァーサナー・サマナ・サタタ・カルマ・ヴァーサナー
クリ（Lの発音）スタトヴァ・ヴィソサ・チッタ・アナヤ
クレ（Lの発音）サトゥ・サムソサネ・スヴァーハー。」

仏言（ぶつごん）
善哉善哉（ぜんざい　ぜんざい）
善男子（ぜんなんし）
汝能於如是（じょのうおにょぜ）
眼降伏勝師子（げんごうぶくしょうしし）
安庠歩水頻申吼陀羅尼（あんしょうふすいひんしんこうだらに）
為諸衆生命終之時（いしょしゅじょうみょうしゅうしじ）
最後出息命欲過時（さいごしゅっそくみょうよくかじ）
能滅煩悩障業障法障（のうめつぼんのうしょうごうしょうほうしょう）
滅是障已令生清浄刹中（めつぜしょういりょうしょうしょうじょうせつちゅう）。」

「太乙元真保命長生経を聴いて功徳を得る」

 

 

上の動画を再生されて聴かれるのみで
功徳が得られます。

「大黒天より 障や災が除かれ福が生まれ 菩提を成就する加持を授かる」

 

 

大黒天の図像に供物を献じて行います。

何遍も誦す。可能であれば1000遍誦す。

「オン・マカキャラヤ・スヴァーハー。」

左手を親指を内側に入れて握って　胸の中央に当て、
右掌を上に向けて開き　左手の上に置いて108遍誦す。

「オン・マリシエイ・スヴァーハー。」

何遍も誦す。可能であれば1000遍誦す。

「オン・アモガ・ベイロシャノウ・マカボダラマニ
　ハンドマ・ジンバラ・ハラバリタヤ・ウン。」

何遍も誦す。可能であれば21遍誦す。

「ノウマク・サンマンダ・バサラダン・センダン
マカロシャダヤ・ソハタヤ・ウンタラタ・カンマン。」

 

「般若心経」を読経する。

1遍誦す。

「不生亦不滅（ふしょうやくふめつ）
不常亦不断（ふじょうやくふだん）
不一亦不異（ふいつやくふい）
不来亦不去（ふらいやくふきょ）。」

（祈願）

「至心祈願（ししんきがん）
眞言教主（しんごんきょうしゅ）
大日如来（だいにちにょらい）
尸陀林中諸大眷属（しだりんちゅうしょだいけんぞく）
大悲利生（だいひりりょう）
不越本誓（ふおつほんぜい）
降臨壇場（こうりんだんじょう）
慈光摂護（じこうしょうご）
所設妙供（しょせつみょうく）
哀憫納受（あいみんのうじゅ）
加持弟子（かじでし）
滅障生福（めつしょうしょうふく）
災難無侵（さいなんむしん）
二願成就（にがんじょうじゅ）
無上菩提（むじょうぼだい）
速疾円満（そくしつえんまん）
速疾成就（そくしつじょうじゅ）
無上菩提（むじょうぼだい）
速疾円満（そくしつえんまん）
速疾成就（そくしつじょうじゅ）。」

「宝髻如来の加持を受ける」

 

 

祭壇で礼拝して行います。

7遍誦す。

「ナモ・バガヴァテ
ラトナ・シッキン・ウスニーサーヤ・タターガターヤ
アルハテ・サンミャク・サンブッダーヤ。」

7遍誦す。

「オン・アモガ・マニ・プージャー・マントラ・プラサヴァ
ヴィクルヴィテ・サマンタ・ラトナ・シッキン・ウスニーサ
タターガタ・ヴィサヤム
アーバラナ・ガンダ・スガンダ・マニ・ラトナ・ガンダ
プスパ・プラ・ヴァルサナ・スヴァーハー。」

「三吐納法」

 

「六地蔵の加持を受ける」

 

 

六地蔵に礼拝を捧げて誦します。

「オン・サルヴァ・タターガタヤ・ハラ・ムンナラ・ガルラメ。」

右手の親指の先を　薬指の付け根につけて
右手を握り
そのように握った右手を　額→左肩→右肩→胸の中央→喉元の順番に当てながら
各処で「ウン。」と念じる。　計5遍念じる事になる。

「智拳印」を結び
目の前に「ア字」があり「ア字」が七宝の楼閣に変成し

楼閣の中央に「キリク字」があり
「キリク字」が8枚の花弁を持つ蓮華に変成し
その蓮華の中央に　これらの6つの種字があり
それらの6つの種字が　
地蔵・宝印手・宝処・宝手・地持・堅固意の　六地蔵に変成して
六地蔵の周囲を聖衆が取り囲んでいる様子を観じて

両手を合掌し　左右の親指と人差し指のみを内縛して
手印を結んだ両手を　胸の中央→額→喉元→頭頂の順に当てて

 

それから 合掌をして　左右の親指と人差し指の先を付けて輪を作り、
右人差し指が上になるようにして108遍誦す。

「オン・カカカ・ビサンマエイ・アビラウンケン・スヴァーハー。」

両手を内縛して　左右の中指をまっすぐに立てて誦す。

「オン・カカカ・ビサンマエイ・スヴァーハー。」

 

左手を親指を内側に入れて握り　薬指のみを立てて
左手を腰に当てて誦す。

「オン・アラナンタ・タガンパ・スヴァーハー。」

 

右掌を前方に向けて立てて　左右の親指と人差し指の先を付けて輪を作り、
左手を親指を内側に入れて握り　左手を腰に当てて誦す。

「オン・ナンカエ・マハ・マハ・スヴァーハー。」

 

左掌を上に向けて　その下で右掌を下に向けて
重なった左右の親指と小指を絡めて誦す。

「オン・ザンダラニ・ダラ・スヴァーハー。」

 

外五股を結んで誦す。

「オン・カンアラナンナ・リニザ・スヴァーハー。」

 

蓮華合掌をして　左右の親指を離して開き　誦す。

「ラマコ・サンモンダ・バザラ・ダン・バザラ・サンバンバ・スヴァーハー。」

 

各1遍誦す。

「自帰於仏（じきおぶつ）
当願衆生体解大道発無上心（とうがんしゅじょうたいげたいどうほつむじょうしん）。」

「自帰於法（じきおほう）
当願衆生深入経蔵智慧如海（とうがんしゅじょうじんにゅうきょうぞうちえにょかい）。」

「自帰於僧（じきおそう）
当願衆生統理大衆一切無礙（とうがんしゅじょうとうりたいしゅいっさいむげ）
和南聖衆（わなんしょうしゅ）。」

再び　右手の親指の先を　薬指の付け根につけて
右手を握り
そのように握った右手を　額→左肩→右肩→胸の中央→喉元の順番に当てながら
各処で「ウン。」と念じる。　計5遍念じる事になる。

再び1遍誦す。

「オン・サルヴァ・タターガタヤ・ハラ・ムンナラ・ガルラメ。」

 

 

「棒氣貫頂法」

「催眠気功法」

 

「曼荼羅供養における祈願文」

 

 

 

「オン・アー・ウン
自他無辺有情衆（じたむへんうじょうしゅ）
身躯受用一切善（しんくじゅよういっさいぜん）
須弥四州並日月（しゅみししゅうへいじつがつ）
人天難思妙資財（にんてんなんしみょうしざい）
広大普賢供養雲（こうだいふげんくよううん）
相続無間所変現（そうぞくむげんしょへんげん）
恒時一心敬供献（こうじいっしんきょうくけん）
無上三宝三根本（むじょうさんぽうさんこんぽん）
護法海衆財主衆（ごほうかいしゅざいしゅしゅ）
広大福資願円満（こうだいふくしがんえんまん）
智慧光明願増長（ちえこうみょうがんぞうちょう）
オン・グル・デヴァ・ダキニ・サルヴァ・ラトナ・マンダラ（Lの発音）
プジャ・メガ・アー・ウン。」

「心の清浄と 聖霊の霊感を求むる祈り」

 

 

★「全能の天主
全ての者の心を開き　一切の望みを知りたまい、
何事をも秘する事あたわざる者よ、
我らの思いを浄めたまいて、
聖霊の霊感によりて　我らが御身を完全に愛し、
御身の聖名（みな）を　ふさわしく拡張するを得せしめたまえ。
我らの主　イエズス・キリストによりて　アーメン。」